ひと夏の恋が終わりを告げました。
ある夏の昼下がり。休日でプロ野球をテレビで観戦しながらお酒飲んでいたら突然のサイトメール。そこからトントン拍子にライン移行、毎日何通もメールのやり取り。で、一週間後に初顔合わせ。友達希望のはずなのに1人の女性として見てしまう。
会えなくなってからは何かさみしくて仕方なかったがズルズル続けてもしんどいと、わざと嫌われる様なメール内容を。
最後に貸したものを返してもらう機会を指定された場所が遠かったので、あげるという事で会いには行きませんでした。
これにてひと夏の淡い鯉は完結しました。
縮陰膏 超級潤滑剤
三体牛鞭