月夜ノ物語

消えない悲しみ 消せない記憶 {歌詞本本}

玉木宏 - 君へと

2009年02月06日 19時40分03秒 | ♡Japanese♡
歌手:玉木宏
作詞:チョ・ウンヒ・日本語訳詞:葛谷葉子
作曲:シン・スンフン


Lady いつ恋は叶うの?
季節は むくげの花をまた 咲かせました

たった 1つの願いから
いくつもの明日が 羽をつけ 飛んでゆくよ

移り変わる空に 誰を見ていますか
ただ その瞬間を 独り占めしたい

僕にとって 未来を ともに刻めるのは
君だと どうすれば 伝えられるだろう
いつも側で 優しく 包んであげられる
距離へと 少しずつ 歩いていくんだ
君へと…

きっと 始まりの予感は
瞳を覗けば その奥に 見つけられるよ

僕を 知る時間を 少しだけください
違う 夢を見るのは 昨日まででいい

幾千もの 奇跡を くぐり出逢ったなら
君だという意味も 説明できるよ
どんな時も 近くで 守ってあげられる
距離から 遠いけど 歩いて行くんだ 君へと

僕の手が 届くときには 魔法をかけるよ
抱きしめて 2度と 離さない

僕にとって 未来を ともに刻めるのは
君だと どうすれば 伝えられるだろう
いつも側で 優しく 包んであげられる
距離へと 少しずつ 歩いていくんだ
君へと…



郷ひろみ - 言えないよ

2009年01月27日 18時30分32秒 | ♡Japanese♡
言えないよ

作詩/康珍化

作曲/都志見隆


笑い過ぎたきみが涙
細い指でぬぐってる
その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ

もう 全部かくさずに
打ち明けようと
なんどもしたけれど

※言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
悲しいよ 夢だなんて
きみに届きそうな
くちびるがほら空回り※

ひとつ前の恋の話
いつか僕に話したね
安心して頼られるたびに
弱気になる

ああ きみをだれかにね
さらわれたなら 耐えられないくせに

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
言えないよ 恋だなんて
お互いを知らない
季節に時計(とき)を戻せたら

きみをキライになる理由を
100まで数えるけど
ひとりぼっちの夜が来ると
強がりまで振り出しさ

(※くり返し)

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
逢いたいよ 今日もひとり
瞳がきみのこと
抱きしめるから 眠れない


BoA - 永遠

2009年01月27日 18時16分51秒 | ♡Japanese♡
私の指は きっと
君の頬に そっと
触れるためだけにあって
触れるためだけにあって


輝く月は きっと
君と一緒に ずっと
見上げるためだけにあって
見上げるためだけにあったの

挫けそうな時に いつも隣にいて
笑ってくれた 君はもう いないんだ

ポロポロ手のひらから こぼれる悲しみ My Love
今夜この街で たぶん 私が一番 泣いている


君に愛されたから 私は私になれた
時を運ぶ風よ どうか あの日の永遠を 返して
Bye Bye Bye...
Why did you say bye bye...


あの頃二人 いつも 聞いてた曲が
ふと街角に 流れてる
イヤホン 片方ずつで
君が突然 強く ひっぱるからね
ちょっと 耳から 外れちゃって
私が怒ると ふざけて


ふいに君と目が合って 唇を重ねた
ずっと 私を守るって 言ったのに


ネイビーブルーの空 そっと 手を伸ばしてみる
張り裂けそうな胸 もう一度 ただ抱きしめて


あの時 素直になれば こんな事にならなかった
目覚めたら 全てが 夢であってよ
そしてまた ふざけて
Bye Bye Bye...
Why did you say bye bye...


道行く人をぼんやり見ていた
君と歩いた プラタナス並木
今度 パスタ作ってって
来年 旅行しようって
ずっと 私を守るって 言ったのに

ポロポロ手のひらから こぼれる悲しみ My Love
今夜この街で たぶん 私が一番 泣いている


君に愛されたから 私は私になれた
時を運ぶ風よ どうか あの日の永遠を


ネイビーブルーの空 そっと 手を伸ばしてみる
張り裂けそうな胸 もう一度 ただ抱きしめて


あの時 素直になれば こんな事にならなかった
目覚めたら 全てが 夢であってよ
そしてまた ふざけて
Bye Bye Bye...
Why did you say bye bye...

玉木宏 - innocence

2009年01月27日 17時38分25秒 | ♡Japanese♡
そっと目を閉じた夜風に
君を想い浮かべた
よみがえる 鮮やかな空
云いかけてやめた 夕暮れのバス

また今夜 夢に出てきたら…
運命を探るように (la la la la)

そして 僕らはめぐり逢えた
掛け替えのない この幸せにも
笑顔の魔法 僕にかけて
君は永遠を誓った

降り掛かる涙の未来にも
いつも肩を寄せて

波音運ぶ 北風が
ふたつの影を寄せる
ポケットでかじかむ指を
包み込むように 重ね合わせた

くり返す 心地よいrhythm
この胸に刻まれてく (sha la la la)

誰より先に 愛をくれた
君の全てを 受け止めてゆくよ
心の虹を繋ぎ合わせ
どこまでも遠く 飛び立とう

込み上げる涙の未来にも
ずっと抱きしめるよ

ついに 僕らはめぐり逢えた
それが全てさ 他にはいらない
笑顔の魔法 僕にかけて
君は永遠を誓った

果てしない想いは未来へと
いつも 肩を並べ

玉木宏 - seasons(acoustic)

2009年01月27日 05時24分19秒 | ♡Japanese♡
Seasons(acoustic version)
作詞:市川喜康
作曲:野中則夫
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そばにいる毎日を
いつしか当たり前に
感じてしまったかな 僕は

色褪せた思い出を
ぼんやりと眺めては
静かにカギをかけた

行き交う人波の向こうに
まだ残る面影が
遠く浮かんで 消えていく

少しずつ こぼれてく愛に
気づかないフリして
追いかけ続けた
せつなさを振り切るように
「立ち止まる強さがあったら」
そんな幻想(ゆめ)の中で 
色づく夕日を
見上げ 僕は立ち尽くす

幾つもの背景を
塗り替えるようにして
人は季節を巡る

移りゆく その繰り返しに
いつか慣れてしまうだろう
あなたを忘れるかもしれない

優しさを切り抜いたように
求め合った二人
そんな悲しみを 
繰り返しては傷つき
「自分よりあなたを願おう」
遥か 甘い頃に
置き忘れてた
約束が今 蘇る

少しずつ こぼれてく愛に
気づかないフリして
追いかけるほどに
せつなくて見えなくなって
「立ち止まる強さがあったら」
そんな幻想(ゆめ)を胸に
色づく明日へ また一歩
僕は歩き出す

おわり