自分の健康第一

私は45歳の専業主婦です。


結婚も出産も割と遅かったので、下の子はまだ
5歳の幼稚園の年長組です。


30代の前半は仕事もスポーツも沢山して、
掛け持ちのバイトまでこなしていたのに、
最近はめっきり体力に自信がなくなってしまいました。


子供は遊びたい盛りなので、外で走ることも多いのですが、
一緒に走ることもしんどくなり、「見てるから遊んでおいで」と
日陰で腰を下ろしていることが多くなりました。


子供にも可哀想で申し訳ない気持ちになります。


やはり子供を産み育てるのは体力のある30歳前半くらいまで
かなぁと思っても、仕方のないことです。


最近は慢性的な疲れやすさに加え、膝も時々痛みます。


私は太りすぎの体型ではありません。
だとしたらやはり加齢によるもの？


普段はサプリメントなど飲まない私ですが、膝と美容のことも考えて、
某有名メーカーのコラーゲン＆ヒアルロン酸の成分が含まれた
粉状のものを飲むようにしました。


続けること4か月、多少お顔の肌状態は良くなった気がするものの、
膝は少しの改善もみられません。


私より2,3歳年上で、やはり私と同じように出産が遅めのママ友たちは、
私が膝が痛くなる少し前にやはり「膝が痛い」と言っていました。


そして最近は「老眼になってきた、（近視の）メガネを外したり
かけたり大変だわ」と言っています。


私も目がとても悪く牛乳瓶底のようなメガネをかけているので、
近い将来そうなるのかな？と不安に思っています。


それにそろそろ更年期なので、動悸、ほてり、精神不安定など
色々な症状に悩まされるのかな？とも思いますが、
今実際に痛いところや、目の前にある日常の色々なことに毎日が忙殺されて、
正直自分の体を気にかけている余裕もお金もありません。


とはいえ、まだまだ人生の折り返し地点。
子供も小さいことだし、今から体にガタがきているようでは
先が思いやられます。


なので自分の体の声にも時々は耳を傾けて、家族の健康も大切ですが、
自分の健康第一でがんばろうと思います。


更年期障害には⇒エクエル効果が良いと話題になっていますね。

ミカンの皮のお風呂で体がかなり温まり、風邪予防に役立っています。

私は入浴する時に、最近はミカンの皮を入れています。

子供の頃は冬になるといつも湯船にミカンの皮が浮いていましたが、大人になってからは、お風呂に入る時はいつも入浴剤を使っていました。

冬はミカンを毎日のように食べます。

今まではそれを堆肥にしていたのですが、そのまま捨てるのはもったいないような気がして、試しに湯船に入れてみました。

すると、入浴剤では比べものにならないくらい体が温まりました。

長居間、入浴剤に慣れ過ぎてしまっていて、それが当たり前になっていました。

柚子の時はもっと温まります。

冬に柚子やミカンで入浴しながら体を温めるという昔ながらの知恵は凄いものだと改めて感心しています。

おかげで今のところは風邪も引かずに元気に冬を過ごしています。

ミカンの皮の予想以上の健康効果に驚くとともに、有るものを有効活用することの素晴らしさを実感しています。

現代ではお金を出せば、なんでも手に入る時代です。

しかし、便利になりすぎて、逆に本物の良さが解らないままになっていることも少なくないと思います。

他にもミカンの皮のように、お金では買えない健康法があるような気がします。

昔ながらの知恵を生かした本物の贅沢な時間を増やしていきたいです。

心と体を健康にするためにも、こういった知恵や工夫をたくさん見つけていきたいと思っています。

昔ながらの知恵といえば、風邪予防の一つとして乾布摩擦があります。

以前、たまたま見た古いアニメで乾布摩擦をやっている映像が流れました。

そこでも、乾布摩擦をやっている人は風邪を引かずに済んでいました。

私もごくたまに乾布摩擦を行うことがありますが、身体の表面がポカポカと肩高くなってきます。

全身でなくても、身体の一部分だけでもやると効果があります。

私の場合は肩や足が冷えやすいので、時々さすって少し表面温度を上げるようにしています。

これだけでも効果が実感できます。