ご無沙汰しております。
前回更新から1ヶ月以上経ってしまいました。
どうにも体調がすぐれず、
全身倦怠感と眠気が強く気分も少し落ち気味でした。
X(旧Twitter)ではたまに呟いていましたが
どうにもブログを更新出来ずにいました。
さて、今年の1月19日に社会労務士さんと
化学物質過敏症での障害年金申請で面談した後の経過です。
1月19日に社会労務士さんと面談しました。
クリニック内で約2時間の面談は体調を崩すのに最適でした。
やはり、化学物質過敏症を完全に専門化している訳ではないので
クリーンルーム化はされておらず
受診者が残す香害やシェディングと
スタッフは院長の方針で全員ノーワクチンですが
柔軟剤臭は少いものの化粧品やヘアケア製品からの軽く香害があり
いつもの30分位の受診でも体調が悪くなるので、
社会労務士さんもノーワクチン、無香料でしたが
約2時間案の定、体調が復活するまでかなりの日数を要しました。
この時に渡された書類はそよ風クリニックの宮田先生が監修され
厚生労働省が発行している化学物質過敏症の症状の重度さを確認する物と
社会労務士さんに申請をお願いする契約書でした。
面談後、約1週間で申請に必要な書類が郵送されました。
面談時に伝えた化学物質過敏症を発症するまでと
発症してからの症状を社会労務士さんがまとめた文書の確認と
色々な申請先への委任状が届き、
それに合わせて銀行口座と厚生年金証書のコピーをへ送り返しました。
そして、診断書に必要な書類がクリニックに届いたのが
約一週間前頃で3月25日の再診時に主治医から診断に必要な問診を受けました。
その時に「完璧に化学物質過敏症そのものだね」て言われました。
その診断書料が33000円で社会労務士さんからの請求とは別で支払いが必要と言われました。
社会労務士さんへの報酬は申請が通り障害年金の受給が始まれば
成功報酬として障害年金の2ヶ月分が諸経費込みで支払いとなります。
また、申請が通らなければ2〜3万円と諸経費を支払う事になっています。
これらは契約する社会労務士さんによって多少の違いはあると思いますので
飽くまでも参考として下さい。
社会労務士さんと契約しなければ煩雑な申請内容を
個人でするようになるのですが、
私の場合は自分の体調では個人での申請は難しい事と
金銭的に報酬も支払えると判断したからです。
これまでの経過で障害年金の申請には
金銭的余裕が無いと難しいんだなと感じました。
診察時に今の仕事を辞めた後で何をするかもよく聞かれます。
主治医が私の将来も踏まえて社会労務士さんを紹介してくれた事に感謝です。
また障害年金申請で何か動きがあった時にお知らせします。
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