先日、スタジオで、ディレイ(Guyatone MD3)を
マーシャルにつなぎました。
以前、ここのブログで教えていただいた通り、
マーシャルの裏の「Send / Return」を使おうとしたのですが・・・
どっちがどっちだったか分からない。
こういう時のために、スタジオに行くときは、
いろいろ教えて頂いたことをメモしている小さいノートを
持って行きます。
それを引っ張り出して、見てみたら、
”プリアンプの音をディレイに送って戻す”って書いてあったぁ。
Sendからディレイのinに、、ディレイのoutからReturn!!
助かりました~。
次に問題だったのが、チューナー!!
どこにつなげばいいんだろ?
チューナーとディレイをくっつけて、Sendからチューナーのinに
繋いでいいのだろうか?
ディレイよりも前だから、いいのかな。
コンパクトエフェクターって、いろいろ考えることがあって
難しいのね。
いっそのこと、クリップ式チューナーにしちゃうというのは、
どうなんだろ?そしたら、繋ぎ順で迷うことはないんだけど、
クリップ式のチューナーをライブで使うのって、どうなんだぁ。
私のクリップ式チューナーは、バックライト機能もないしなぁ。
でも、荷物軽くなるなぁ~。
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今日の【Cメジャースケールテンポ102で16分音符2往復練習結果】99点 ************************************************************
研究熱心、勉強熱心で素晴らしいギタリストですね♪
うちのアシスタントにも見習ってほしいです(笑)。
頑張って下さい♪
なので、ギターから直接チューナーに刺して、
そこから歪み系ペダルを通した後にアンプへ・・・
ってな感じです。(^^)
キムラコージさんのブログを見に行きました。
動画配信されているんですね。
お勉強させていただきます。
アシスタントの女性、かわいいですね。
>ギターから直接チューナーに刺して、
>そこから歪み系ペダルを通した後にアンプへ
わからなくなっちゃったよ~。
これだと、「Send / Return」は、使ってないのかな?
歪み系は、「Send / Return」だよね。
Send/Returnを使うのは、
モジュレーション系(コーラスなど)と
空間系(ディレイやリバーブ)なんです。
なので、うずまきさんがスタジオでやった、
>Sendからディレイのinに、、ディレイのoutからReturn!!
これで、正解ですよ。(^^)
あとディレイをSend/Returnに入れたときは、
ディレイペダルのレベルを最大にしてあげて、
ディレイ音の調整は、JCM2000だと、
Send/Return端子の横に摘みがありますので、
そのつまみでディレイ音の音量調整をしてあげると良いですよ。
>そこから"歪み系"ペダルを通した後にアンプへ
すごい勘違いをしました。
「歪み系」を「空間系」と読み間違えました。
【歪み系は、「Send / Return」だよね。】
だなんて、私、すごいこと言ってますね。
こんなアホなこと言ってる私に、
またまた、新しい技を教えて下さって
ありがとうございます。
ディレイペダルのレベル最大で、
ディレイ音の調整はSend/Return端子の
横の摘みで!ですね。
Send/Return端子の横の摘み、今度探して見ます。
Send/Return端子を使う場合は、いつも
ディレイのレベル最大で、ディレイ音の調整は
Send/Return端子の横の摘みなのかな。
って、また質問しちゃってる。
すみません。
ということは、シールドは、4本必要ってことですね。
歪み系のエフェクターは、使ってないので、、
ギター → チューナー → アンプ
と
Send→ ディレイのin,out →Return
ということですね。
Send→ チューナー ---ディレイのin,out →Return っていうのは、NGなのでしょうか?
これだと、シールドが3本。。。
理屈で覚えていった方が応用が効いて良いですよ。
なので、ちょっと図解してみました。
↓
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou61772.jpg
(アップローダーを使ってるので、
必用な場合は消される前に保存しておいてください。)
まあ、ただ、繋ぎ方としては、どれが間違えって事もなくって、
たとえば、Send/Returnが付いていないアンプだと、
画像左側の接続しか方法がなくなります。
その場合はアンプはクリーンで設定してあげて、
ペダル側で歪ませるようにすると、
ディレイ音の濁りを最小限に抑えれます。(^^)
チューナーはですね、正確にチューニングしようと思えば、
やはり、ギター側に近い方が良いです。
また、ギター用のチューナーの場合は、
入力レベルもギターに合わせられてる場合もあると思いますので、
プリアンプからの出力であるSendからチューナーに入れた場合は、
入力レベルが大きする事もあるかと思いますので。
直リンクに対応してないみたいで・・・・。
こっちのリンク先の左上に小さく書いてある、
『Download』から見てください。
↓
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou61772.jpg.html
お手数おかけしま~す。
図解まで、ありがとうございます(嬉涙)
お手数おかけしました。
図は、保存させていただきました。
印刷して”ギターメモ”に貼り付けて
持ち歩きます!
チューナーの件も、ありがとうございます。
チューナーは、ギター側に近い方がよいということですね。
すっきりしました!
次回のスタジオでは、チューナーの接続と
Send Return の横のツマミを試してみます。
本当にいつもありがとうございます!