楽器を始めるには

誰もが楽器に憧れて楽器を始める人がいる。私自身も、周りがバンドを組み自分もギターをしてみたいという思いにかられギターを始めた。楽器店で安いギターをお小遣いを貯めて買い、基礎本を購入して、テキスト通りに練習していく。

そして、基本的な押さえ方やフォームができたら、私が好きなアーティストのコピーをしてみたりする。

しかし、どうしても自分の癖とか苦手な部分が弾いていく中で出ていく。やはり、基本をテキストで勉強したとは言え、独学ですから、完全なる基礎が身についていないのが現状で、私は、楽器店に付随する音楽教室の名古屋のギター教室のレッスンを受けることにしました。
もともと基礎的なフォームや構え方などを知っていたため、とっかかりは速く一から始める人と比べると物足りない感じでしたが、改めて、自分のフォームやギターに対する　弾き方、苦手な部分がしっかりとわかります。また、講師の方からフォームを見てもらえて、ダメな部分などを指摘してもらいながら、自分の弾きやすいフォームを見つけていくという練習内容がメインで、どんなジャンルでも対応できるギターのテクニックを学こともできました。

また、コピーでも、原曲と同じに近い感じで弾けるようなコツや、これから、オリジナルで、バンドで曲を制作する中でのギターテクニックや、アドリブなどの方法などギターのテクニックだけではなく、音楽理論であったり、音楽の中核を同時に勉強する事が出来て、自分が、ソングライターをしてのスタートでもあります。

ギターや楽器は、正解ということはないと私は思いますが、ある程度の基礎は必要だと思います。基礎をある程度、身につけたら、自分の感性でギターに共鳴して鳴らせば、きっといい音ができるようになるのではないでしょうか。

その土台作りに音楽教室は勉強の場になると思います。

私は音楽好きな帰国子女です

私は５０代の女性で、ニューヨークの大学を卒業したフォトジャーナリストです。ニューヨークに長年暮らしていて、９１１の連続多発テロの時には日本に向けて、ニューヨークから一番最初にリポートした経験があります。

他には写真家としてトゥーツシールマンスと辛島文男のデュオアルバムCDの写真とアートディレクションを担当して、とても美しいジャケットを作りました。

音楽がとても好きで、特にエリッククラプトンやエルトンジョン、ビートルズなどが大好きで、コンサートにもたくさん行っています。ニューヨークのマディソン・スクエアー・ガーデンでのコンサートに多く行っています。

ニューヨークではではアメリカンコッカースパニエルを飼っていました。愛犬を肝硬変で亡くして、とても悲しい思いをしたことがあります。

悪性の胃潰瘍になり、胃の４分の３を切除していて、５年ほどダンピングで苦しみました。他にも胆嚢の摘出手術を受けて胆嚢がありません。

身長は１６０センチで細身です。不眠症気味でお薬がないと眠れないので、大学病院に通院しています。実年齢よりもかなり若く見えるので、人からは３０代だと思われていることが多いのです。日本に帰国して、かなり戸惑っています。

音楽が好きだと言うことを、このブログを書いてようやく思い出しました。なんで忘れてしまっていたんだろう。私の大事な原点なのに。