コメント
 
 
 
徳丸氏 (ノラネコ)
2011-08-14 20:52:18
こんばんは。
徳丸氏のモデルはお察しの通り徳間書店の故・徳間康快氏です。
彼はスタジオジブリの生みの親であると共に、80年代には逗子開成学院の理事長として教育の分野でも辣腕を古いました。
時代は違いますが映画のキャラクターはその辺りのエピソードから着想されているのでしょう。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-08-15 15:14:41
ノラネコ様
コメントありがとうございます。徳間氏がジブリの生みの親だったことと開成学院の理事長だったことは、恥ずかしいことに今まで知りませんでした。徳間書店といえば「少年愛の美学」、1968年の初版を、表紙の絵まで鮮明に覚えています。まさか、ジブリとタルホがつながるとは・・・・・・。この映画のノラネコ様の記事もわが意を得たりと読みました。なかなか肯定的な意見が表面に出てこないことに、不本意なものを感じていましたので。
 
 
 
 (とらねこ)
2011-08-18 00:31:11
Biancaさん、こんばんは。ご無沙汰しております。
こういう良作が見れることに、嬉しくなる思いでいっぱいです。素敵な映画でしたよね!
Biancaさんは吉永小百合さんに主人公を観ていられたのですね。
おっしゃる通り、頭の中で思い描く「イメージ」と、それが実際に形になった「実写」、その間にはどうしても差が生まれてしまうのですよね。それがアニメという形態では、ちょうどいい具合に仕上がっているかのように思いました。アニメで見られる喜びを感じました。

そうそう、徳間書店の徳間康快さんのエピソードは、このブログの記事が面白かったです。
http://blog.livedoor.jp/bunkatsushin/archives/51282301.html

 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-08-18 13:50:59
とらねこ様、おいで下さり有難うございます。
貴ブログ「レザボアCATs」を時々、訪ねているのは包容力と温かさに惹かれるからでしょうか。私自身は狭量です。吉永小百合、役者としては特別に評価しているわけではありませんが(私はアンチ小百合で芦川いずみ派です)時代の青春の象徴として、現代の青年に対置して見ました。少なくとも彼女の健康さ、健気さは海(メル)と共通点があると思います。そういえば、今の若者にない足の速さ・・・2歳上の姉が2階から降りる時の「ダダダダダ」というものすごい速さを思い出します。
 
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