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TB有難うございました。 (マダムS)
2007-05-24 20:58:14
そちらも大盛況だったようですね
どうしてもっと拡大公開しないのでしょうね、、日本人って皇室・王室好きなのに。
当時はマスコミに煽られて”ダイアナ寄り”だったものを、この映画をみて「そう言えば女王も大変よね」なんてコロっと態度を変えてみたりと実に無責任な人間の代表みたいなワタクシですので、皮肉にもそういう”怖さ”を痛感した作品でもありました。
まあ、息子が嫁をもらう歳になった今でしたら、Biancaさんと同じようにあのカップルに「?」を付けていたかもです(笑)
 
 
 
Unknown (J.T.)
2007-05-24 22:41:10
Biancaさんの記事を読んで、女王が車の構造に詳しい訳が良く分かりました♪

ところで、おっしゃる通り、ノーブレス・オブリージュという概念をきちんと頭にいれて置くと、この映画の見方も大分違ってきますね。若い頃の女王から始まって、最近のヘンリー王子の従軍もその考え方の一環とのこと。
以前、日本の富裕層と欧米の富裕層の顕著な違いとしてこの概念を取り上げていた人がいましたが、面白い比較論だと思いました。
 
 
 
息子の嫁 (Bianca)
2007-05-25 01:12:54
マダム、こんばんわ!
そうなんです、水曜日以外の日でさえ、上映時間が迫ると、前の席しか残っていないのですから。私は1時間くらいして、大阪のおばちゃん的行動力で、勝手に最後列中央の空席に移ってしまいました。ところで、マダム、嫁にするなら、ダイアナよりエリザベスがいいと思いますよ。その前に、息子さんがカミラみたいなのと付き合っていないかをまず確認しなくちゃ。おっと余計なお節介でしたかね。
 
 
 
責任感 (Bianca)
2007-05-25 01:23:22
J.T.さん、こんばんわ!
英国では戦争で真っ先に死ぬのがOFFICER階級だとか、一方日本では先の大戦でのインパール作戦等に現れているように責任を取るということが無い文化のようで・・・なんて、偉そうに言う私もその風土に漬かって生きているわけですが・・・経済第一の戦後日本では、やはり富裕層がエリート代表として、批判の対象になるのですね。
 
 
 
Unknown (margot2005)
2007-05-25 22:49:33
こんばんは!
とうとうご覧になりましたのね?
エリザベスが自らハンドルを握ってお店で買い物するシーンはTVで観たことあります。お店の人と会話なんかしたりして、素敵でした。
ダイアナはプリンセスとしては適役だったのでないでしょうか?ただチャールズに愛がなかったことが災いしたようですが...ダイアナはチャールズに愛して欲しいと願っただろうけど、チャールズの心は他に人にあったのですものね。二人は英国王室の犠牲者かも?
 
 
 
お邪魔します♪ (ラクサナ)
2007-05-26 00:44:05
私も含めてミニシアター系上映館が、姑舅年代でイッパイの雰囲気だったのが何とも面白く、そりゃ~「死んでまでやっかいなダイアナ妃」ってのが、場内のある意味ツボだったのではないかと、ほくそ笑みながらの鑑賞でした。。。(笑;)
ヘレン・ミレンの演技は見事でした。
最近彼女の刑事物ドラマをシリーズで観ていて、尚更クィーンを演じた彼女が凄く思えてきました。
ヘレンさんは上半身は、女王よりもスマートなんですが、しっかりした足まわりの重量感は女王以上ですね。
そういえばここまで王室内部を描いた作品なのに、ちゃんと女王賛歌の作品になっている点なんかは、フリアーズ監督のしたたかさを感じる気がしました。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2007-05-26 18:00:15
Margotさん、こんにちわ。
「二人は英国王室の犠牲者かも」妃殿下らしい優しいお言葉ですね。
そういえば、現英女王だって、エドワード8世の王位辞退と、ジョージ6世の
早世によって、若くして即位した、ある意味で犠牲者ですね。
エドワード8世だけは、自分を貫いたということでしょうか 。かれはシンプソン夫人とSM関係にあったそうで、王になるよりそちらの女王に従う方を選んだのですね。
さて、ダイアナですが、あの美貌と貴族の血筋、王子達を産んだことで、
肉体面では文句ありませんが、生い立ちの複雑さで、内面的に問題がありました。
だから、結婚に多くを望みすぎ、挫折に弱かったのです。でも、離婚したのは大手柄でしたね。


ラクサナさん、こんにちわ。
「私も含め」?そ、そうなんですか?では、こちらはもっと上ですし、「歳月矢のごとし」ですね。ヘレン・ミレンは、今しらべて見たら多くの映画に出ているのに、覚えていないのですが、演技力があるせいかもしれません。下手な女優だと「わたしよ、わ、た、し」とばかり、自分を押し出すんでしょう。彼女、03年デイム〔ナイトの女版)の称号を得、まさに女王役にピッタリですが、セミヌードなんかによくなっていましたしね。刑事役などもするのですか。フリアーズは、常に弱者や少数派の立場に立つ人。感じがいいですね。
 
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