コメント
Unknown
(
,argot2005
)
2016-04-17 23:40:26
こんばんは。
トラックバックありがとうございます.
Biancaさんはナンニ・モレッティお好きのようですが、わたしはどうもダメかもですね?イタリア映画はコメディが好きだからってこともありますが。
>素晴らしい風刺とユーモア、深い人間観、...は同感です。
ミシェル・ピコリ懐かしいですね。
Unknown
(
Bianca
)
2016-04-23 20:55:08
Margot2005 さま
トラックバックとコメント有難うございます。
ナンニ・モレッティ、だめですか、それは残念。
私と同世代かと思って調べたら、53年生まれでかなり年下。でも肌が合う監督です。margotさんはコメディが好き、これもコメディだと思いますが、艶っぽい事が全くないのが難点ですかね?
Unknown
(
aosta
)
2016-06-03 09:34:58
この映画、私も見たいと思いながら、いまだに見ていません。ミシェル・ピコリ、大好きです。バルドーとの「軽蔑」が彼の作品を見た最初かしら。
ロミー・シュナイダーとの「すぎさりし日の・・・」は、冒頭自転車で田舎道を走る幸せそうなシーンと、その後の想像を絶する展開。ロミーの美しさと相まって忘れられない映画です。二人の共演といえば、ロミー・シュナイダーの遺作ともなった「サンスーシーの女」も忘れられません。ナンニ・モレッティは「父 パードレ・パドローネ」しか存じませんが、私にはこの一作だけで、胸がいっぱいです。
映画の、それも古い映画の話となると、とめどないコメントになっしまい、恐縮です。
Unknown
(
Bianca
)
2016-06-05 13:26:49
aostaさま
午後3時ごろ外で紅茶を飲んでしまったせいでしょうか、今朝6時まで寝付けませんでしたので、仮眠したものの今も頭がしびれた状態です。こんな状態ですので何か変なことを言うかもしれませんが、ご容赦下さい。
さて「パードレ・パドローネ」は少し重苦しい感じの作品でしたので、あれがモレッティとはと意外に思いましたところ、若い日の出演だったのですね。
モレッティもウディ・アレン同様に今でこそメジャー?になりましたが以前は一部のマニアの間でしか知られていなかったので初めて見たのも、青山の草月会館だったような気がします。彼は青春にこだわり続けた人のようで、そこが私に訴えるのかも。
ちょうどミシェル・ピコリが、よくも悪くもおとなのいやらしさと逞しさを体現しているように思えるのといっしょで、aostaさんには悪いけれど、「昼顔」にしろ「軽蔑」にしろ苦手な俳優でした。今回は老年で、そのあくのようなものが抜けて、好きになりました。昔は老年自体も嫌いで、「野いちご」がダメだったのですが、現金なもので、自分が老いると、許容できるという、ダメな観客です。
私も取り留めなくなってごめんなさいね。おしゃべりできたのも貴女(?)のお陰、有難うございます。
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Biancaさんはナンニ・モレッティお好きのようですが、わたしはどうもダメかもですね?イタリア映画はコメディが好きだからってこともありますが。
>素晴らしい風刺とユーモア、深い人間観、...は同感です。
ミシェル・ピコリ懐かしいですね。
トラックバックとコメント有難うございます。
ナンニ・モレッティ、だめですか、それは残念。
私と同世代かと思って調べたら、53年生まれでかなり年下。でも肌が合う監督です。margotさんはコメディが好き、これもコメディだと思いますが、艶っぽい事が全くないのが難点ですかね?
ロミー・シュナイダーとの「すぎさりし日の・・・」は、冒頭自転車で田舎道を走る幸せそうなシーンと、その後の想像を絶する展開。ロミーの美しさと相まって忘れられない映画です。二人の共演といえば、ロミー・シュナイダーの遺作ともなった「サンスーシーの女」も忘れられません。ナンニ・モレッティは「父 パードレ・パドローネ」しか存じませんが、私にはこの一作だけで、胸がいっぱいです。
映画の、それも古い映画の話となると、とめどないコメントになっしまい、恐縮です。
午後3時ごろ外で紅茶を飲んでしまったせいでしょうか、今朝6時まで寝付けませんでしたので、仮眠したものの今も頭がしびれた状態です。こんな状態ですので何か変なことを言うかもしれませんが、ご容赦下さい。
さて「パードレ・パドローネ」は少し重苦しい感じの作品でしたので、あれがモレッティとはと意外に思いましたところ、若い日の出演だったのですね。
モレッティもウディ・アレン同様に今でこそメジャー?になりましたが以前は一部のマニアの間でしか知られていなかったので初めて見たのも、青山の草月会館だったような気がします。彼は青春にこだわり続けた人のようで、そこが私に訴えるのかも。
ちょうどミシェル・ピコリが、よくも悪くもおとなのいやらしさと逞しさを体現しているように思えるのといっしょで、aostaさんには悪いけれど、「昼顔」にしろ「軽蔑」にしろ苦手な俳優でした。今回は老年で、そのあくのようなものが抜けて、好きになりました。昔は老年自体も嫌いで、「野いちご」がダメだったのですが、現金なもので、自分が老いると、許容できるという、ダメな観客です。
私も取り留めなくなってごめんなさいね。おしゃべりできたのも貴女(?)のお陰、有難うございます。