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Unknown (C.C)
2010-01-10 14:27:45
ビアンカさん、私この作品見逃してDVDで見ようと思ってます。これでケイト・ウィンスレットはオスカー受賞しましたね。

永山則夫って初めて知りました。どんな人なんだろうとちょっと調べたら、とても興味を駆り立てられました。明日イギリスに帰国なので今から早速本屋に行って買ってきます!あるといいんですが・・・。
 
 
 
CCさま (Bianca)
2010-01-10 14:57:45
おっと、永山一夫ではなく永山則夫でしたね、早速教えていただいてありがとう!彼の「無知の涙」とか、色色若いときに読みました。「カポーティ」を最近見ました。絞首刑シーンは、立ち会った人は大体廃止論者になると言いますが、映画でも迫力がすごくて、そうだろうなと感じました。
そうですか、明日英国へ、お名残惜しいですね。日本にいらっしゃると思うと会わなくても何だか近く感じますが・・・また映画の記事でお会いしましょうネ、と言ってもこの頃出無精であまり伺いませんが。
 
 
 
Unknown (vic)
2010-01-19 00:24:50
なるほど!ユダヤ人の唯一の財産は自分の能力と財力なのですね!

ハンナは実にそれと対照的だった訳ですね。

人生に絡みつく第二次世界大戦。
いろいろな事を考えさせられ
一言で感想を言うのが難しい映画です。

16歳の時の短い恋に、一生を支配されていたマイケルも、とても印象に残りました。

ウィンスレットも良かったですが、若きマイケルを演じたデビッド・クロスが良かったです。
 
 
 
vicさま (Bianca)
2010-01-21 12:02:28
TB&コメ有難うございます。
少年の初恋は良く映画のテーマになりますが、「個人教授」とか・・・「いい気なもんだ」と思い、女性の一員である私としては感心しないことが多いです。相手が社会的に下の階級である場合が多いですね。この映画でも、電車の車掌なんですよね。そして、無知な女性と結婚して教育するというパターンも昔から多かったです。「源氏物語」の若紫以来の伝統でしょうか。この二つにピッタリ当てはまるので、古典的な物語ともいえると思います。ただ、時代背景が違っているのですが・・・恋物語としては、テープを獄中に送るというこの方法は、非常に効いていると思います。私もアムネスティで、外国に葉書を送るというささやかな活動を、大分前から行っているので・・・と言うわけで、色々なことを考えさせる映画ですね。
 
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