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そう感じられましたか・・ (sakurai)
2008-12-15 20:17:13
鹿児島とは遠く離れた山形ですが、あの父親と、母親は、我が両親そのものでした。
ちょっと昔堅気で、今更の世の中に迎合できず、不器用に生きてる・・・。まさにそれでした。
映画監督の基本は、自分の作りたいもの、見せたいものを作り上げる!それが一番なんじゃないですかね。
それがうまいか下手かは、大きな問題ですが。
 
『ゆれる』は西川美和監督の、原作、脚本、監督のまったくブレのない作品だったと思います。
 
 
 
町医者の老後 (Bianca)
2008-12-15 21:53:51
sakurai様、TB&コメント有難うございます。
かれは何となく虫が好かない、鹿児島男だからだ、と納得したのですがね。山形のご両親もあの通りとなると?世代差かな?1962年生まれの40代ですよね。
もう一つ、親の職業が気になって。
私の父も町医者でしたが、80歳で死ぬ直前まで働いていました。あの父親72歳で引退して、次男は失業中、どうして暮しているの?「医者は恩給も退職金も無く、晩年の保障がない」と父はよく言ってました。あんなに診療室に未練があるなら、どうしてやめたのか、疑問でした。ただ、その3年後に死んでいますから、健康上の問題があったのかも・・・映画じゃなく、こんな話題になってしまいましたね。
 
 
 
こんにちは♪ (ミチ)
2008-12-17 11:17:51
是枝監督の作風に肌が合わない・・・これってちょっと分かる気がします。
私にはこの映画に出て来る家族はそう特殊だとも思えず、比較的どこにでもある家族なのではないかなと感じました。
「ゆれる」は是枝監督の愛弟子(?)西川美和監督の作品ですが、なかなかいい映画ですよ。
Biancaさんの感想を聞いてみたく思います。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2008-12-17 21:50:32
ミチ様、コメント&TB有難うございます。
やはり、どこにでもある家族と思いますか?
では私の家族の方が珍しいのかな?
しかし、これが日本の平均的な家族だとすると、ちと問題アリと言う感じですね。もっとも、家族のあり方を論じるのではなく、映画として楽しめればいいんですよね。私は、お嫁さんの疎外感や気の使い方、お父さんのはじき出され方を見るとつらくなりました。・ただ、孫達が百日紅の花を取ろうとしているシーンだ
けは純粋にいいなあと思いました。
西川美和さんの「ゆれる」いつかDVDででも見てみようと思います。若くて美人と言うだけで嫉妬して見る気がしなかったのですが。
 
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