睡眠時無呼吸症候群についての本ってあるの？

皆さん、こんにちは！

「最近よく眠れない……」、「いびきがうるさいって言われる」、
「日中眠くてしょうがない」など、皆さんはそんな悩みをお持ちではありませんか？

これらはどれも睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状として見られるものです。

この記事を読んでくださっている方の中には、「もしかしてそうかも……」と
思ってらっしゃる方や、病院でSASだと診断されて、これからのことを
不安に思っている方もいらっしゃるでしょう。

自分がかかっている(かもしれない)病気について、きちんと知っておくのは
とても大切なことです。

今の時代はネットで何でも簡単に調べられますが、ネット上には誤った情報から
正しい情報まで膨大な情報が溢れていて、時にはどれが正しいのか
わからなくなることも。

それなら、専門的な本を数冊読んだ方がちゃんとした知識を得られそうですよね。

ちょっと忘れてしまったという時も、手元にあればすぐ読み返せますからね。

まずご紹介するのが、2015年9月に発売されたばかりの
「図解 睡眠時無呼吸症候群を治す! 最新治療と正しい知識」(日東書院本社)です。

この本の著者は呼吸器を専門とする医師・白濱龍太郎先生です。

睡眠センター長なども務められているそうで、情報は信頼できそうです。

そしてもう一つ、2003年と少し前のものになりますが、Amazonでは高い評価を得ていた
「睡眠時無呼吸症候群」(文春新書)。

新書なので値段も手頃で、1冊持っておくにはピッタリなのではないでしょうか。


睡眠時無呼吸症候群に関する本は他にもたくさんありますが、こちらの2冊は
その中でも手頃な値段なので、是非読んでみてくださいね。