気合い feat.昆布

牛と昆布の素敵な出会い

おひさしぶりです

2010年11月10日 | 小娘の思考
9月は時が止まったまま、1ヶ月間動けませんでした。

10月から若干回復気味ですが、人間元気になってくると、いろいろと気になることも復活してきます。




このまま、この道いってもいいのかな・・・




障害物をいっこいっこ乗り越えたり、取り除いていく という方法。

よりも、別の道から行こう と思ってしまう私です。


障害物が、自分自身のことじゃなく、他人を巻き込んでいることとか、
他の人の道にも影響してしまうようなことならなおさら・・・



八方美人なんよね~



他の人と衝突してでも、この道をぜったいいってやる!!

っていう気持ちが欠けている。


言うだけ言っても 愚痴になって、「ああそんな風に思ってたのね」で終わられるくらいなら、墓までもっていこう



一時期、当事者にも相談して、こんな風におもってるからこうしたい こうしてほしい って言ったほうがやっぱりいいんやな って思ったときもあったけど、
やっぱり愚痴レベルで片付けられてしまう。

言わなきゃよかった。


二つ返事で受けられないことは、できない理由を言い訳せずに、できませんと言おう。

墓まで持っていけるなら、二つ返事で受けよう。


自分のことも、周りのことも 大事にできる大人になりたいです



どうしたらいいんだー

2010年09月04日 | 小娘の思考
2日間以上時間が止まってる

あーうごけない~

暑いからか???
腹減りか?????

頓服に頼って、眠ることしかできませぬ。

不安発作、パニック障害 というやつらしい。


わたしなんかだめなんじゃないだろうか、
とかいう、気持ちって、多かれ少なかれみんなもっているもんなのでは

それが強すぎて、息できなくなったり、過呼吸なったりするんと。


なんかだめだめやな~
会社にもいけぬ。
昼間寝てしまうから、夜は眠れぬ。
でも、仕事も進まぬ


だめだめやな~
あーあー

熱線

2010年08月20日 | 小娘の思考
暑いです。


暑いのはけっこう強いほうなのに、今年はバテました・・・。



いま、部屋の片づけをしていて、なぜかというと、仕事の締め切りが迫っているから。

テスト前に部屋を片付ける心境に似ている・・・。
あーできん!!なにもできん!!!!

 
写真の整理をしておりますが、じぶんではあんまり撮らないはずなのに、もらったりなんやかんやで、けっこう量がありまして、足りなくなってアルバム補充中。
ってか、発表会の写真をやっとアルバムにいれました笑
もう2年も前とは信じがたい事実・・・。

物(おもに本)があふれすぎていて、これからのこと考えると引越しかなぁやっぱり。

ちょっと身辺も年明けくらいに大きく動きそうなので、そろそろこの家ともお別れかな。


熱線といえば、ドラえもんの鉄人兵団で、兵団が地球にやってきてから鏡オイルで鏡の世界に誘い込むんだけど、そのとき鏡の世界だから人間がいなくて、なんでだなんでだって宇宙空間で話し合う兵団員たちのシーンがあるんだけど、そのときに親玉が「われわれはつねに熱線を浴びせてきた」っていうせりふがあって(もちろん目とか あ、おでこからや!の殺人光線のことですが)、それを思い出すような、今年の太陽光線。
ビームに注意!!

休暇

2010年07月09日 | 小娘の思考
6月末から約2週間、仕事のお休みをいただきまして、ちょっとはやめの夏休みを過ごしております。


こんなに休んだのは、ほんとうに、ひさしぶりっていうかはじめてっていうか・・・
わたしにしては画期的!!

先週は四国のMに会いにいって2人で旅行。
出会って8年目。いっしょにいたのは1年ちょっとなのに、久しぶり感がいつもない笑
いつも大阪に来てくれる彼女に、今回はあたしが押しかけてのんびりしてきました。
おいしものをいっぱい食べていっぱい呑んでいっぱい笑って、またねって普通にあしたも会うような顔で大阪に戻ってきた。
2人ともであったころからは確実に年を取っていろんなことがあったのに、あのころに一瞬で戻れる。何もかもなかったことにしてもどるんじゃなくて、いろんなことを持ったままで戻れるから、
とってもとってもわたしにとって大切な存在。いつもありがとう


大阪に帰ってきてから大学時代の友達と久々にごはん
彼女たちとも1年に1回会えるかあえないかだけど、集まったときはいつもくだらない話で盛り上がれる。同級生や先生たちのその後について。楽しい夜でした。

翌日は父と食事。ipodtouchとノーパソをもらう。ここまでで3キロ増笑

週明けは妹と母と家ごはん
母はサラダ、妹はたこやきタネつくり、わたしはその他モロモロ・・・
ギャアギャアいいながらたまにこうして集まる今の関係がちょうどいいのかもしれない。
たこやきうまかった☆

翌日からBさんと恒例映画三昧のお泊り大会!
今回はガールズ特集で、SATC2を見に行きました@ココエ
初ココエを堪能(書店とビレバンのみ)
Bさん宅にて 「ジュリーアンドジュリア」「バレンタインデー」を朝の6時まで観る。
たらふく食べて解散
Bさん、今回は海外いけなくてほんとすいませんでした。
次は絶対いきましょう!!!

あそびたおしました。
会いたかった人にはほとんど会えた。
休むって大切やね

読みたかった本も見たかった映画も観たし、精神的にかなり休めた。
すこし離れることでまた続けていけるなら、休むことは大切ですね。
みんなが口をすっぱくして言い続けてくれたことをすこし実感
だってなー、何にもないのに休むとバチがあたるような気がするねんもん・・・

あしたからまた仕事再開です
今日は余韻を楽しんで、あとすこしだけゆっくりします

みなさまありがとう ご自愛ください

むふふ

2010年03月24日 | 今日ごはんなに~?
すこしあったかくなってきたので、家の中でも動線が多くなりました(極寒中は、玄関⇔トイレ⇔風呂⇔暖房器具前 以外には動かない)今、れんこんまんじゅうを作っております。

少し前に念願のせいろを購入したので、魚蒸してみたり、しゅうまいつくったり。いいよ~せいろは。

でもせいろをかった一番の理由は、れんこんまんじゅう。
根菜特集の雑誌にのっていたのをひとめぼれし、「これはせいろを買うしかない」と、かさばるしなぁと思って躊躇していたのを買ったのだった。

仕事場のUさんにも勧め、「ぜったい中に内皿がついている金の蒸し器よりせいろがいいよ」と洗脳し、購入させた。一品つくるのの手軽さに感動していた。


いいよ~せいろは

あららぁ

2010年03月06日 | 小娘の思考
ってなわけで、現在通院中です。

1つは持病が発覚してしまい、先2年投薬治療が決まっている。
あまりショックはなかったけど、周りの反納に

「え、そんな大病なんか・・・」

と逆に驚いた次第です。

疲れがでたり、寝てなかったりすると結構発作がでたり、過呼吸になったりするが、
いまのところ落ち着いている。
病気はひけらかすものでもないので、
何かあったときに助けていただかなくてはいけない人たちにだけ報告。

翌週愛媛からは大量に食料がつめこまれたゆうパックが到着しました。
Mよ、いつもありがとう笑



もう1つは、身体のメンテ。
足首の捻挫から膝や腰、背中に痛みが来ていて、そしてガールズたちの補助やなんかで
腕にも来ていて、年を感じる今日この頃・・・。
1レッスン息がもたない!!
足が上がらない!!

なさけなー・・・笑

こないだ不得手の下り階段でまた足を滑らせてから、足首がぐらぐらです。
明日病院行ってきます。


整骨院の先生が、超ドS。

「痛いです!!い、痛いです!!」

痛みにはつよい私もさすがのツボ押しに悶絶。


「うん、わかってる」
痛いのわかってて、さらに押しまくる先生

ドS!

何でもツボというのはどこも悪くなければ、気持ちよすぎて眠たくなってしまうものだという。
「って、ことは、この痛さはどこか悪いんですか?」

「うん、もうどうしようもないってかんじだねあはは」
ぎゅ~~~ 悶絶

そうして約20分の診療終わり。

でももみ返しとか全然なくて、やってもらったあとは身体軽い!!
毎日でもいけばほんとによくなるんだろうけど、さすがに毎日は通えないわぁ

今までいった整骨院の整復師さんたちもそれなりに勉強はしてきているんだろうけど、
今日の具合はどうですか、とかも聞かれないし、
毎回おさえるポイントも押し方も一緒で、でも一向によくならなかった。
そしてまだ痛いというと決まって湿布。

今の先生は、

「こんなん湿布なんか張ってもあかんよ。骨がずれてるだけやから。意味ないよ」
といってまったく湿布の処方箋もださない。

ひたすらドSの先生にツボを押され、筋肉をほぐしてもらう20分

至福の20分です。


ひさびさに

2010年03月06日 | movie☆ music☆ book☆
江國香織 です「ウエハースの椅子」

もう最初からもってかれている

死と再生

2010年03月05日 | movie☆ music☆ book☆
「ベジャール、そしてバレエはつづく」 見てきました@テアトル

2007年に他界したモーリスベジャール(雰囲気が超かっこいい)のバレエ団を新しく率いるジルロマンを中心に、ロスやジュリアン、バレエ団員達のあたらしいバレエが始まっていくドキュメンタリー。

ベジャールの映像はいくつか見たことがあるが(残念ながら舞台はまだない)、今でこそいろんなダンサーやコレオグラファー、バレエだけじゃなく舞踏全般において見られるような動きや構成でも、当時は本当に尖鋭で、衝撃的だったろうと思う。そしてその世界観を体現するダンサーたち。亡きジョルジュドンや、ショナミルク、そしてジルロマン やはり、振付家がいてそれを体現する踊り手がいての作品なのだなぁと、あたしにとっては振付家とダンサーの関係を、自分で考えるきっかけになった人こそがモーリスベジャールだった。批評家の文章を読んでもいまいち理解できなかったそれらの関係を、彼らをみて自分の中で考えることができるようになった。


20世紀の偉大な振付家の後を継いだジルの肩にかかるもの。不安、覚悟。
でも、重圧だけじゃなく、なんかわくわくする、何ができるだろうという興奮とか期待のようなものも、彼の目には映っていた。きっと、ベジャールのためだけでなく、自らのバレエを求めて。彼の新しい挑戦には団員も一丸となって、同じ方向を向いて歩んでいた。


師と弟子の関係。そして振付家と踊り手の関係。この2つの関係の才能がぶつかって開花したとき、ものすごいエネルギーとなって、ダンスになり舞台になり、まわりや観客を包んでいく。


偉大な振付家に、多彩な、そして純真なダンサーあり。
来日公演 いきたいなーー


ワタシは最高にツイている

2010年03月05日 | movie☆ music☆ book☆
『ワタシは最高にツイている』小林聡美 読了。

女優さんの素顔は、ほんとのほんとのところは(女優さんじゃなくてもだけど)わからないものですが、小林聡美さんはその存在感ももちろん文章の面白さも(三谷さんも褒めていた)話し方も声も好き。日本の女優さんの中でも相当好きなほうかもしれない。

大殺界に園芸に精を出す小林さん、焚き火に熱くなる小林さん、高枝切バサミを振り回す小林さん・・・チャーミングです。


はぁ~

2010年02月25日 | 小娘の思考
あったかくなってきて、なんでもできそうな気になってくる。

春はいいねぇ