理解することの大切さを知った出来事

我が家の近所には、コンクリート製品の形成工場があり、平日は朝から工場稼動の音で賑わっています。
騒音軽減に取り組んではいると思いますが、私は少し耳障りに感じる時があります。

この工場で製造されている主なコンクリート製品は、ブロックなどです。
ホームセンターで販売されているブロックの値段を見ると、どれも数100円で購入できます。
先日散歩の途中で、工場を覗いてみると、コンクリートで作ったタイルの床材が見えました。
暫く覗いていると、従業員が声をかけてくれました。

タイルには気泡が入れてあり、雨が降っても水はけが良く、滑りにくい構造になっていると教えてくれました。
また、気泡を入れることで軽量化されており、この製品は売れ筋で目下増産中とのことでした。

身近な工場でこれらが製造されていることに、思わず感心してしまいました。
工場の内情を知ってからは、耳障りに聞こえていた騒音が、幾分心地よい音に感じるようになりました。
これからも色々な事に興味を持って生きて行こうと思います。

文房具との関わり

鉛筆やボールペン、万年筆といった筆記具から、ノートやハサミ、定規といった文具まで、私はこれらが好きです。
小さい頃、町には文房具専門店がたくさんありました。
朝、学校へ登校する途中で文房具店に立ち寄り、消しゴムなど足りないものを買ったものです。
今思えば、子供の登校時間に合わせ、開店してくれていたんですね。

学校では、筆記具や文房具が遊び道具の代わりでした。
筆箱にお気に入りの鉛筆と消しゴムを詰めるのが、学校で唯一許された娯楽だった気がします。
そんな訳で、文房具に込めた想いはとても大きなものでした。

幼少期、あんなにも強かった文房具との関わりですが、現在はメモを書くときにボールペンを使う程度です。
しかし、なにげなく利用しているように見える文房具でも、実は人それぞれ思い入れのある文房具を使っているものです。
それは、学生時代に形成された文房具愛の表れなのかもしれませんね。

塩飴って、いいですね

暑いですね。暑くても、少年野球はあるのです。朝から晩まであるんです。私も子供も参加しているんです。
当然、熱中症には最大限注意する必要があります。10分ぐらいすれば水を飲ましています。もちろん私も飲んでいます。
水分ですが、子供は結構な確率でスポーツドリンクを飲んでいますが、私はお茶が中心です。熱中症にはまず水分を取ることが重要ですので、お茶でも水でもその点は問題ないと思ってました。
でも、汗だくの中、お茶だけを飲んでいても、何か足りない気がするのです。やはりスポーツドリンクの方が吸収する感じがするのです。
とはいいながらも、スポーツドリンクはそれほど好きではないです。そこで、塩飴がチームにあったのでそれを食べてみました。
これがいいんです。適度にしょっぱく味もいい。塩分が体に入る感じがして、何となく気持ちの面でもいいのです。子供に配っているときにもらうようにしました。
調べてみると、塩飴には、塩分だけではなく糖分もあり、その点でも良いとの事。確かに疲れた時は効果ありと思います。
一方で取りすぎには注意とのこと。子供と同じ位とっていれば、私には塩分と糖分のとりすぎになるのでしょう。注意しよう。
これって、子供と同じ？
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サッカーの大会

保育園の一環で行われているサッカーだが今度試合がある。最初は簡単なものかと思っていたがかなり大きな大会だったので驚いた。野球場に50チームほど出場して対戦するようだ。うちの保育園にも何人か上手な子がいるようでうちの子は苦手な方。しかし最初本人はサッカーが苦手と言ってたのに今では大会に出たいと言ったので楽しくしているんだなと思い嬉しくなった。今回初めて行くのどのような感じになるのが分からないが、保護者は観客席から傍観できる程度で子供とは話ができない。ちょっと残念だけど試合に集中してもらうにはいいと思う。子供のお友達のお母さんたちも一緒に行くのか聞いてみたところ試合が土曜日なので意外と行かない方が見受けられた。子供のイベントも大事だろうと思うが今は共働きの方が多く。なかなか仕事から離れられないのが現実だ。その分私がチームを応援して頑張りたいと思う。

大好きなテレビ番組

最近ではテレビを見る時間がとても少ない。その中でも唯一録画をしてまで見ている番組がある。それは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」だ。今では年末の特番で有名になったものの昔は深夜番組で放送されている程度だった。それを昔からずっと見ていて今でも欠かさずに見ている。たった３０分ほどで週１回。その中で２０分企画をして残り１０分で２人のトーク。シンプルな内容ではあるが今の芸人さんと違って他にはない感じがあってとてもおもしろい。平成初期の芸人さんは最近番組出演が減っている気がする中でもダウンタウンは変わらずいろいろな番組を持っているのですごいなと思う。最初にダウンタウンを見た時はおそらく３０代だったと思うが、もう２人ともあと数年で定年というから驚きだ。これからも番組が放送される限りずっとみていたいなと思う。

ちいさな幸せ

今日は休みで一日予定もない。めったにないのでこんな日は朝からビールを飲んでいる。これが私にとって小さな幸せを感じる瞬間だ。朝からビールを飲むという事は運転もできないし、仕事もできない。つまり、何にもしないという事だ。家にあるものでサッとつまみを作り寝巻のままビールを取り出してリビングでゆったり。お酒が好きな人にとっては本当にうれしいことだ。ビールを飲んだ後は好きな焼酎や日本酒を飲み昼前に再度寝る。起きた時にはすでに夕方になっているので何にもしない一日がそれで終わる。よく考えてみるととてももったいない時間の使い方をしているように思えるがそんな時間の使い方ができる自分が幸せだ。こんな生活を許してくれる家族に感謝だ。年に数回あるかないかのこの楽しみの為にまた仕事を一生懸命に頑張りたいと思う。頑張れ自分！　

かき氷

スーパーのアイスコーナーを覗いたら、かき氷専門のコーナーができていた。そろそろそんな時期だと思っていたから特に驚くことではない。毎年見ているおなじみの味が並んでいた。
夏だからとかき氷をたくさん買い込む。それ自体はいいがその買い込んだかき氷を夏の間に食べ終えた記憶がない。夏が終わって涼しくなっても残っていてもう食べるには寒いからと処分に困るのだ。それでも、何とか食べてはいる。
買い込むべきではなく、その日食べる分を買ってすぐ食べるのが一番いいのだろう。買った時は食べたい気分だったが時間がたつとそうではなくなったということは往々にしてあるものだ。かき氷なんかはセールで大きく値段が変わるわけでもないのだから買いこまないほうがいいかもしれない。
いっそのことかき氷はスーパーで買わず店で食べるだけにしてみようか。かき氷を求めて喫茶店、レストラン、甘味処を巡るのもいいかもしれない。冷やし過ぎないように気を付けて、だが。

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腕時計

腕時計はないと落ち着かない。なくても他のもので代用は可能だ。例えば壁時計であるとか、スマートフォンであるとか。壁時計はすぐに見つからない場合があるがスマートフォンはそんなことはない。いつでも持ち歩くものなので時計に限らず色々なものの代わりに使える。
しかし、それでも腕時計があると落ち着くし便利だと感じる。スマートフォンで時間を確認するには鞄から出す、電源をつけるというステップを踏む必要がある。腕時計ならば腕に巻いておけば腕を見るだけで確認できる。手間がそこまでかからない。
また、腕に何もないと寂しいものだ。特に服が薄着になる夏の日はそうだ。腕時計はファッションとしても一つのアクセントになる。
年代によってふさわしい選び方というものはあるらしい。社会人になってせっかくだからと一万円以上の腕時計を買った。今まで使っていたものは数千円なので奮発したと思う。出かける際の相棒として大事に使っていきたいものだ。

不動産に水曜日定休のお店が多いのは理由があった

引越し先を探している時、水曜日が定休日の不動産は多かったと思います。
もしかしたら、年中無休のところもあるかもしれませんが、私が訪れた不動産は水曜日定休のお店でした。
不動産を回っている時は定休日が同じであることに不思議に思いながらも、特に理由については深く考えていませんでした、その答えをあるニュースで見つけました。
そのニュースによるには、不動産の契約が水に流されない為に、「水」が先頭にある水曜日を休日にしたそうです。
というのも、不動産の業界では契約が成立しない限り利益は発生しません。
だからこそ、契約がとても重要になります。
より多くの契約が水に流されず、成立までこぎつけられるようにという意味があるんだそうです。
このニュースのおかげで、なんとなく疑問に感じていたことがパッと解決されてスッキリした気分になりました。

性別による興味関心の違いについて彼の考えを知る

性別が同じだと、興味関心の領域が類似していることがしばしばあります。
女性であれば、美容やファッション、買い物に興味をもつ人が少なからずいます。
１人の女性として、同性の友人とは興味が類似していることで話す話題も異性の友人よりも多いように感じています。
また、男性としても同じことが言えると思います。
ただ、性別によって、この領域に興味がなくちゃいけないとは考えていませんでした。
女性であっても、多くの男性が興味を抱くようなことに興味を持っていいと思っていたのです。
ですが、今日は彼と話していて、彼は私と違った考えを持っていることが分かりました。
彼が言うには、男性であれば、機械に興味を持っているはずだそうです。
もちろん、彼自身が機械や車に関して大きな関心を寄せているからだと思うのですが、それを聞いた時は、びっくりしてしまいました。
彼の周りにいる男性達は、きっと機械が大好きな人ばかりだったんだろうと思います。
ファッション好きな男性が彼の目の前に現れた時は、一体どんな反応をするんだろうと思いました。

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