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読みました
(
tom
)
2018-11-17 20:20:54
先生の書評、たいへん興味深くというか、気を重くしながら読みました。たしかに、松村先生の著書には、文学とは、そこにつながり語る文学研究とは、といった重い課題を含んでいるように思います。〈真・善・美〉について考えをめぐらせるより、〈早い・うまい・安い〉、〈売れる・使える・役に立つ〉のような研究を自分もしてきたのではとも思い返す良い機会になりました。分かりやすく問題を狭小化・分節化すること、それは必要な作業かとも思いますが、それをもって分かったと錯覚してしまう傾向も自分にはあるかなと、そんなことも今回の書評を読んで考えさせられました。
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