卒団
2014-02-16 | 野球
約6年間お世話になった、小学校の野球チームを、ウサ太が卒団しました。
ほんとに思い出がたくさんあって、
楽しかったこともつらかったことも、
うれしかったことも悲しかったことも、
いろんな経験をして、親子ともに大きく成長させてもらいました。
低学年のチームでは、人数がぎりぎりで、
1人休むと、試合を棄権しなくてはいけなくなるという状況の中、
全試合棄権することなく、出場することができました。
親も大変だったけど、まだ小さかった子どもたちも、本当によく頑張りました。
5年生では、負けてばっかりで、自信を失う日々。
そして最終学年では優勝を経験し、監督を胴上げすることができました。
優勝が決まった瞬間の感動は、今でも鮮明に覚えていて、思い出すと涙が出てきます。
本当にうれしかった。とっても幸せな1日でした。
卒団式で、思い出の作文を読む卒団生たち。
作文の中に、それぞれの思いがたくさん詰まっていました。
涙を流しながら作文を読む姿に、成長を感じ、
聞いているほうも涙涙。
そして、在団生から贈られた記念品がとても素晴らしく、
子どもではなくて、私が欲しいくらい。
とても思い出に残るものをいただきました。
それを選んでくれた気持ちにも感謝
本当にありがとうございました。
お当番や試合の応援で、毎週のように会っていたパパママたち。
家族ぐるみで仲良くなって、とても楽しい日々でした。
これから頻繁に会えないのかと思うと、とてもさびしいです。
入団当初は、「当番なんて、バイトもしているのに、大変!
おねえちゃんもいるのに、そんなに土日にグランドにいけないよ~」
なんて思っていたのに。。。
これから、ウサ太は中学のボーイズリーグチームで頑張ります。
試合に出られるのか、背番号はもらえるのか、
小学校の頃とは違った厳しい環境になっていくけど、
野球を好きな気持ちを忘れずに、がんばってほしいと思います。
そして、小学校でお世話になったチームも、新6年生を中心にがんばってほしい。
どちらも応援しています
がんばれ!野球少年たち
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