ウクライナ戦

まず、審判のジャッジがおかしいのは試合開始ですぐに解った。
「今回の審判はゆるいな」この程度で思っていたが…。
ちょっと酷かったね。あれはやりすぎかと…。
しかし、ワールドカップでも有り得ないとも言えないので、いい経験だったのかと思いましょう。

んで、三都主、鈴木、本山いらん。ついでに小笠原も。
もういいだろう？まだ見たいのか？使えてるのか？
そう思うのが普通、俺もそう。
じゃあ、なんであの場面で鈴木を入れたのか？

考えられるのは２つ。
１つは前でポスト役、もしくはＦＫを得るために。
日本の得点パターンは俊輔のＦＫに頼らざる得ないのが現状。

２つ目は守備的ＦＷ。
あの場面では押し込まれていたので、前で守備をする、流れを戻したかったのがあるんでは無いだろうか？

なんて思って見たんだが、そんな使い方をしなきゃ勝てないシステムにも問題があると思う。

俊輔が良く言っているのだが「中盤とＤＦの間が広すぎて、ゴールまでが遠い」
しかしこれがジーコのやり方である。
審判を信頼していないジーコはＤＦラインを上げて、オフサイドを取ることをしない。
取られなければ（オフサイド）危険極まり無いからである。
その為ＤＦ下がり、全体的に下がらざる得ない、その間を必死で埋めようとしていたのがヒデ。
縦横無尽に駆け回り、時には溜める。一番気合入っていた。
スライディングしたヒデは久しぶりに見た…それだけ格闘していたんだ…。
見ていてちょっと痛々しかった。

それに引き換え、三都主ごらぁぁぁぁ！
頭来てたのはお前だけじゃないんじゃー！
チームを引っ張り統率して、何とかしようと苦悩してるヒデに迷惑かけるんじゃねぇぇぇぇ。

あと、俊輔が下がってから何故大久保？
下げる前に使ってあげないと、いい所引き出せないでしょ。
１度でいいからスタメンで使ってみてほすぃ。

思い切って３トップとかやって見ない？ｗ
真ん中高原か柳沢、左に松井、右にヒデか大久保。
考えただけでワクワクしちゃうのは俺だけ？((o(￣ー￣)o))

頼みますよジーコさん・・・。