コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
ほ~~~い!観てきたよ~♪
(
odyssey
)
2007-09-02 03:26:45
レイトショーで観に行ってきた~♪♪
21時以降だったにもかかわらず、更に地方の劇場なのに満員御礼チケット完売でした。
そんでもってパンフ売り切れorz
『どんだけぇ~~!』って心の中で叫んだとさ(笑
今回、副題が『序』と言うだけあって、まるっきり総集編っぽかった。
第6話目までをまとめているそうだから実際にテレビ版見てる人にとっては、だいぶはしょられてるんで物足りなく感じるんじゃないかな?
かといって、EVAの予備知識全く無しで観に行くと何がなんだか判らないだろうし、、、
SF系に対しての認識、免疫があって相当想像力を働かせないと、結構辛い。
あと、そんな深くなくて良いから旧約聖書の知識があると尚良いかも。
ボク的には、やっぱり面白かった。
もともと、作画のクオリティが高いだけにテレビ版の部分と書き起こした部分の差を感じずに観られた。
「Zガンダム」とはエライ違いだ(笑
もっとも、「Z」は20年以上前に作られたものだから、今作画したらギャップがあって当然だ。
あと、CGの使い方がうまい。
これは、今回のEVAに限らずアニメ全体に言える事ではあるのだけど、、、本来、親和性は決して良くない関係だけど、各位の努力が実を結びつつあると思う。
実際その昔、アニメ映画版「ゴルゴ13」で使ったCGは今観るとかなり恥ずかしい(爆
!そう言えばアニメ映画版「ゴルゴ13」ってヒカル君の生まれた年じゃなかったっけ?
・・・・・・・
今調べてきたらビンゴ(笑)83年封切りでした!
タイトルロール、エンディングテーマで立ち上がろうとした人が一人もいなかった!
みんなそんなにヒカル君の歌が聴きたかったのか?!?!
これにはちょっと感動~(;_Aグス
・・・と思ってたら、予告編があったのね_| ̄|○ガク
次回『破』はテレビ版と少しずつ違って来るみたい。
新キャラ登場?!か???
ミサトさんのナレーションで、まるでテレビ版の予告みたい(笑
まぁ面白かったからよしとしよう(ワハハ
ところで!
ミサトさんがしゃべる度にいつ、
「月に向かっておしおきよ!」とアドリブかますか、
気が気じゃなかったのは、多分ボクだけ?(核爆
見てきました
(
new?
)
2007-09-02 06:41:29
・・・どうしよう。
odysseyさんに書きたいことほとんど先に書かれてしまった。
以下、似たようなことを、少し曲がっている感じで書いてるかもしれませんが、曲がっているのは、もともとの性格なので(汗)
さて、
本当は見に行くつもりは無かったのですが(総集編的なものは前回エヴァの劇場版で懲りている)、8月29日の「Message from Utada Hikaru」の「零号試写会」 の回で気になることを書いてらっしゃったので、映画の日ということもあり、見に行きました。
日中、暑いのが苦手なので、朝一番の回に見に行ったら、人の多いこと多いこと。また、まだ夏休み(私が子供の時は9月1日が土曜日の時は憂鬱だったよ)なので、子供さんたちも多く・・・?あれ。この子達、エヴァの事わかってきているのだろうか?とか思いつつ(TVシリーズは見てなくてもおもちゃやゲームとかで知っているのかな?)席に着いたら、周りを10人くらいの小学生に囲まれましたw。前の劇場版の頃よりも客層が広がっているんじゃないかな?
で、映画本編が始まり・・・いよいよ、エンディング(本編自体が悪いわけで無いのだが、如何せん、総集編。ストーリーを楽しみたい人間としては収穫はほとんど無いです。ただ、微妙に異なる会話の、細かな部分が、ひょっとすると伏線?という感じが、エヴァらしい、いい意味での「厭らしさ」がありましたが)の前のシーン、つまり、ラストシーン。メッセージに出ていた、彼が登場します。
・・・ラストシーンにだけ登場する、それも、本編で唯一と言ってもいいオリジナルシーンにだけ登場する人物の名前、本当に書いてよかったの?ヒカルさん?w
で、エンディングテーマ。
ふつう、スタッフロールが始まると立ち上がって帰る人も多いけど、「このままおわりじゃないよなぁ~」という空気があったので、誰一人として立とうとしなかったことは、エンディングテーマを聴きに来ただけの人間wにはとてもラッキーでした。映画館で聞くのは何かこう、違った感じでした。
欲をいえば、ラストシーンの「彼」の登場シーンではなく、その前の「彼女」を「彼」が助け出して言う、あのセリフのあとに流れたら・・・なんて思いつつ・・・ある意味、本当の本編、予告編へ
(すごく失礼な書き方かもしれないが、本編でのお客さんのリアクションよりも、予告編が流れた後のどよめきの方が・・・)
(ここまで散々そこの部分しか触れていないがw)正直、予告編の内容は書けません。情報量が多くて読み取れなかった部分と、断片的に理解できた部分も、「?」が多いので、うかつに、言及できないw
・・・
見終わってから、パンフレット買いました。(基本的に映画を見終わってから、パンフを見る人です)
中身の方は・・・。〈注!鑑賞後にお読みください〉と書いてある部分もありますが、普通あるはずの粗筋がありません。なにか妙な感じがします。
テーマソング、とページの上に書いてある1ペ-ジの上半分にオフィシャルインタビューからの抜粋と下半分に歌詞とCDの情報が載っていました。
後、気になるのは予告の1ページかな?
右側に、2008年公開予定でサブタイトルが「破」で・・・スタッフ募集中だそうですww
で、左側に7つのキーワードが。
以上・・・かな。映画自体は万人向けとは言いがたいけど、エヴァに興味のある人には、TVと変わった映像を楽しむという点では、アリ、なのでは。
ただ、4部作の最初の、基本的に総集編。過剰な期待は禁物、だと思います。
ここでしか書かないこと色々…
(
Mikihhi
)
2007-09-02 19:57:18
自分も初日午前中に観て来ました!
NHWでもちょっと匂わせている通り、自分は今回の新劇場版の商品開発に携わっていたので、事前から色々聞いてました…
予告も含め、サプライズ内容も大体は聞いてました(^_^;)
ただ、試写会に関しては、出来立てホヤホヤを映像制作関係者のごくごく少数のみで観賞、という形だったようで、自分は結局観れませんでした。
事前の情報ではHikkiが観た試写会は「初号試写」と聞いていたのですが、Hikkiにその件ファンメールしたら翌日メッセで「零号試写」と暗に教えて貰えましたね…初号というまでに完成していなかったのか、単なる情報の食い違いだったのかは不明です(^_^;)
スタッフの方々もギリギリまで作り込んでいただけあって、特に後半にかけては丁寧な作り込みになっていましたね!良く観ると、TV版や前回の劇場版とは全然違う絵になってました。まずはスタッフに拍手を送りたいです。
NHWにも書きましたが、今はアニメ監督の意向が「マニアックな難解な作品作り」から「単純に楽しめるエンターテイメント」へと向かっているようで、今回も細かい設定に拘らなければ、単純にワクワクして楽しめる作りになっていると思いました。これは自分も想定以上でしたね。これもスタッフに拍手!です。
内容に関しても、「破」以降どんどん変化していく形で、元々庵野監督は「劇場版ゼータガンダム」をやってみたかったらしいと聞いていたのに、それ以上の仕上がりになっていく様は傍で見ていて圧巻です。
最後どうなるかは、全く想像つきませんね。
とにかく、最後まで見守りたいと思います。
シリーズ通して、Hikkiが主題歌担当だったら、
もうわが生涯に一遍の悔い無し!です(笑)
「序」に関しては、Hikkiのうたがとってもハマっていて感激しました♪
来週末もまた観に行こうと思ってます。
あと、最後におまけ情報…
何故かプラモデルの新劇場版零号機と初号機の取扱説明書の中のカラーページには…
どこかにそれぞれ
「Beautiful World」、「After The Battle」
という言葉が使われています。
何故だろう……(笑)
ネタバレご注意(笑)
(
hitomi
)
2007-09-03 19:16:59
(映画を見てから、読んでくださいませ☆)
私も、1日の朝一番に見てきた~♪(´ー`)
映像がすごくクリアになってたし、音響も迫力あって、見ごたえありましたね。見たことある場面のはずなのに、最後まで全く目が離せませんでした。
今回の「序」の部分のストーリーを大きく変えなかったのは、旧作との映像の違いをより鮮烈にアピールするためだったんじゃないかなどと思いながら見てました。
エンドロールのあとに予告編があるのは、お客さんのほとんどが前もって知ってたのかな?Hikkiの歌の間も誰も席を立たないのが嬉しいと思いながらも、もしかしてそのあとの予告編がみなさんの一番見たいところだったのかしら?(^ ^;A
私は、ついこの間DVDでテレビシリーズを初めて見たばかりの初心者なので、テレビシリーズと微妙に違ってるところがやけに気になっちゃいました。総集編的なまとめのように見えて、なんか展開がちょっとずつ違ってませんでした?気のせい?私は旧劇場版はまだ見てないので、そのあたりの知識不足もありますが。
まず、最初の海の色が○色だったような。テレビシリーズでも最初のところに水没してる場面はあったけど・・・。
それと、使徒の番号と全体の数が違ってたような。はっきりとは覚えてませんが。
使徒ラミエルは、巨大な宝石みたいに美しくて、ほれぼれ~☆形の変化がより複雑になってて、前より強くなってたような印象。映像技術が進歩したことが使徒のパワーにも影響を与えてるみたいなのが、時代とともに作品も変化していってることを思わせて、面白かったです。ラミエルがトゲのあるような形になってるところはヤマアラシみたいだったし、なんか叫び声みたいなのがすごくなかったですか?
あと、○○○が出てきた展開にあれ?って思いました。なんでミサトさんがシンジに説明してるのか。アダムだと思ってたら、○○○だっていうし。
最後のカヲル君の話は、全然意味がつかめませんでした。過去にも何度もシンジ君に会ってたってこと?3番目という数字と月が気になる・・・。
なんだか、謎についてばかり書いてしまいましたね(汗)。念のために、一部○○処理にしました。
次の「破」も楽しみですね。次もHikkiの曲が使われるとうれしいんだけど。それでなくても、きっと次も見ちゃいそうです。
エヴァ素人が観て来ました
(
RRS
)
2007-09-06 18:57:24
え~・・・(何から書いていいのか?)。
やっぱ「序」らしく新しさより分かりやすさに重点を置いてるように思いました。気になったのはミサトがシンジと若干距離を置いてたり、ゲンドウさんが(ほんの)若干いい人になってたりしてた点です(異論は多いと思いますが雑感ですので・・・)。この辺は「謎」として残しておくより、分かりやすくしてしまったんじゃないかなあ?と思いました。途中のミサトとリツコの会話で「背景や人間関係」について暗に説明してるところも「上手だなあ」と思いました。
そんな中、シンジとレイについては(短い時間の中)全くキャラを壊してなかったので「やっぱりエヴァはチルドレンを中心とした話なんだなあ」と実感しました。今後新しい展開になってもエヴァは人間を描く話であり、(時間が制約されるからこそ)横道にそれてほしくないなあ、と思うところです。
・・・分かりやすくした、といってもエヴァそのものが難解な話なので、初めてエヴァを観た人がどこまで理解できたか難しいところです。ていうか、ヒッキーという一番のエヴァ案内人がいる限り、この中の誰もわからないのかも・・・。
あと、公衆電話のシーンがそのまま残っていたのは印象的でした。パンフの「鑑賞後に・・・」の中に「電柱もビルも庵野さんの中では見せたいキャラだ」とあるのですが、公衆電話もまたキャラクターなのでしょう。新しさや時代を強調したいなら、シンジがケータイを持ってても不思議ではないのですが、こだわりを感じます。今回初めて観た人には「背景」が印象に残ったのではないでしょうか?この「背景のせつなさ」もヒッキーの世界観と共通するところかも知れません。
最後ですが、次回作の主題歌・・・見たとこ、僕は「BWのままでいい」に一票です(偉そうですみません)。理由は単純で、エヴァはシンジを中心とする話であり、BWはそのシンジを最も明確に表現した曲だと思ったからです。もし次回作で別の主題歌を入れるとしたら、「破」はアスカの歌「急」はレイの歌・・・という風にテーマとする人物を代えたほうがいいかも?と思いました。「碇シンジ」をテーマとする曲でBWを超えるものは、なかなかできないと思いました。
・・・以上、素人なのにメチャメチャ生意気な内容の感想でした。コメント、ということで好き放題に書いてしまったと思います(汗)。間違いだらけの長文、お付き合いありがとうございました(堅いなあ・・・)。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
21時以降だったにもかかわらず、更に地方の劇場なのに満員御礼チケット完売でした。
そんでもってパンフ売り切れorz
『どんだけぇ~~!』って心の中で叫んだとさ(笑
今回、副題が『序』と言うだけあって、まるっきり総集編っぽかった。
第6話目までをまとめているそうだから実際にテレビ版見てる人にとっては、だいぶはしょられてるんで物足りなく感じるんじゃないかな?
かといって、EVAの予備知識全く無しで観に行くと何がなんだか判らないだろうし、、、
SF系に対しての認識、免疫があって相当想像力を働かせないと、結構辛い。
あと、そんな深くなくて良いから旧約聖書の知識があると尚良いかも。
ボク的には、やっぱり面白かった。
もともと、作画のクオリティが高いだけにテレビ版の部分と書き起こした部分の差を感じずに観られた。
「Zガンダム」とはエライ違いだ(笑
もっとも、「Z」は20年以上前に作られたものだから、今作画したらギャップがあって当然だ。
あと、CGの使い方がうまい。
これは、今回のEVAに限らずアニメ全体に言える事ではあるのだけど、、、本来、親和性は決して良くない関係だけど、各位の努力が実を結びつつあると思う。
実際その昔、アニメ映画版「ゴルゴ13」で使ったCGは今観るとかなり恥ずかしい(爆
!そう言えばアニメ映画版「ゴルゴ13」ってヒカル君の生まれた年じゃなかったっけ?
・・・・・・・
今調べてきたらビンゴ(笑)83年封切りでした!
タイトルロール、エンディングテーマで立ち上がろうとした人が一人もいなかった!
みんなそんなにヒカル君の歌が聴きたかったのか?!?!
これにはちょっと感動~(;_Aグス
・・・と思ってたら、予告編があったのね_| ̄|○ガク
次回『破』はテレビ版と少しずつ違って来るみたい。
新キャラ登場?!か???
ミサトさんのナレーションで、まるでテレビ版の予告みたい(笑
まぁ面白かったからよしとしよう(ワハハ
ところで!
ミサトさんがしゃべる度にいつ、
「月に向かっておしおきよ!」とアドリブかますか、
気が気じゃなかったのは、多分ボクだけ?(核爆
odysseyさんに書きたいことほとんど先に書かれてしまった。
以下、似たようなことを、少し曲がっている感じで書いてるかもしれませんが、曲がっているのは、もともとの性格なので(汗)
さて、
本当は見に行くつもりは無かったのですが(総集編的なものは前回エヴァの劇場版で懲りている)、8月29日の「Message from Utada Hikaru」の「零号試写会」 の回で気になることを書いてらっしゃったので、映画の日ということもあり、見に行きました。
日中、暑いのが苦手なので、朝一番の回に見に行ったら、人の多いこと多いこと。また、まだ夏休み(私が子供の時は9月1日が土曜日の時は憂鬱だったよ)なので、子供さんたちも多く・・・?あれ。この子達、エヴァの事わかってきているのだろうか?とか思いつつ(TVシリーズは見てなくてもおもちゃやゲームとかで知っているのかな?)席に着いたら、周りを10人くらいの小学生に囲まれましたw。前の劇場版の頃よりも客層が広がっているんじゃないかな?
で、映画本編が始まり・・・いよいよ、エンディング(本編自体が悪いわけで無いのだが、如何せん、総集編。ストーリーを楽しみたい人間としては収穫はほとんど無いです。ただ、微妙に異なる会話の、細かな部分が、ひょっとすると伏線?という感じが、エヴァらしい、いい意味での「厭らしさ」がありましたが)の前のシーン、つまり、ラストシーン。メッセージに出ていた、彼が登場します。
・・・ラストシーンにだけ登場する、それも、本編で唯一と言ってもいいオリジナルシーンにだけ登場する人物の名前、本当に書いてよかったの?ヒカルさん?w
で、エンディングテーマ。
ふつう、スタッフロールが始まると立ち上がって帰る人も多いけど、「このままおわりじゃないよなぁ~」という空気があったので、誰一人として立とうとしなかったことは、エンディングテーマを聴きに来ただけの人間wにはとてもラッキーでした。映画館で聞くのは何かこう、違った感じでした。
欲をいえば、ラストシーンの「彼」の登場シーンではなく、その前の「彼女」を「彼」が助け出して言う、あのセリフのあとに流れたら・・・なんて思いつつ・・・ある意味、本当の本編、予告編へ
(すごく失礼な書き方かもしれないが、本編でのお客さんのリアクションよりも、予告編が流れた後のどよめきの方が・・・)
(ここまで散々そこの部分しか触れていないがw)正直、予告編の内容は書けません。情報量が多くて読み取れなかった部分と、断片的に理解できた部分も、「?」が多いので、うかつに、言及できないw
・・・
見終わってから、パンフレット買いました。(基本的に映画を見終わってから、パンフを見る人です)
中身の方は・・・。〈注!鑑賞後にお読みください〉と書いてある部分もありますが、普通あるはずの粗筋がありません。なにか妙な感じがします。
テーマソング、とページの上に書いてある1ペ-ジの上半分にオフィシャルインタビューからの抜粋と下半分に歌詞とCDの情報が載っていました。
後、気になるのは予告の1ページかな?
右側に、2008年公開予定でサブタイトルが「破」で・・・スタッフ募集中だそうですww
で、左側に7つのキーワードが。
以上・・・かな。映画自体は万人向けとは言いがたいけど、エヴァに興味のある人には、TVと変わった映像を楽しむという点では、アリ、なのでは。
ただ、4部作の最初の、基本的に総集編。過剰な期待は禁物、だと思います。
NHWでもちょっと匂わせている通り、自分は今回の新劇場版の商品開発に携わっていたので、事前から色々聞いてました…
予告も含め、サプライズ内容も大体は聞いてました(^_^;)
ただ、試写会に関しては、出来立てホヤホヤを映像制作関係者のごくごく少数のみで観賞、という形だったようで、自分は結局観れませんでした。
事前の情報ではHikkiが観た試写会は「初号試写」と聞いていたのですが、Hikkiにその件ファンメールしたら翌日メッセで「零号試写」と暗に教えて貰えましたね…初号というまでに完成していなかったのか、単なる情報の食い違いだったのかは不明です(^_^;)
スタッフの方々もギリギリまで作り込んでいただけあって、特に後半にかけては丁寧な作り込みになっていましたね!良く観ると、TV版や前回の劇場版とは全然違う絵になってました。まずはスタッフに拍手を送りたいです。
NHWにも書きましたが、今はアニメ監督の意向が「マニアックな難解な作品作り」から「単純に楽しめるエンターテイメント」へと向かっているようで、今回も細かい設定に拘らなければ、単純にワクワクして楽しめる作りになっていると思いました。これは自分も想定以上でしたね。これもスタッフに拍手!です。
内容に関しても、「破」以降どんどん変化していく形で、元々庵野監督は「劇場版ゼータガンダム」をやってみたかったらしいと聞いていたのに、それ以上の仕上がりになっていく様は傍で見ていて圧巻です。
最後どうなるかは、全く想像つきませんね。
とにかく、最後まで見守りたいと思います。
シリーズ通して、Hikkiが主題歌担当だったら、
もうわが生涯に一遍の悔い無し!です(笑)
「序」に関しては、Hikkiのうたがとってもハマっていて感激しました♪
来週末もまた観に行こうと思ってます。
あと、最後におまけ情報…
何故かプラモデルの新劇場版零号機と初号機の取扱説明書の中のカラーページには…
どこかにそれぞれ
「Beautiful World」、「After The Battle」
という言葉が使われています。
何故だろう……(笑)
私も、1日の朝一番に見てきた~♪(´ー`)
映像がすごくクリアになってたし、音響も迫力あって、見ごたえありましたね。見たことある場面のはずなのに、最後まで全く目が離せませんでした。
今回の「序」の部分のストーリーを大きく変えなかったのは、旧作との映像の違いをより鮮烈にアピールするためだったんじゃないかなどと思いながら見てました。
エンドロールのあとに予告編があるのは、お客さんのほとんどが前もって知ってたのかな?Hikkiの歌の間も誰も席を立たないのが嬉しいと思いながらも、もしかしてそのあとの予告編がみなさんの一番見たいところだったのかしら?(^ ^;A
私は、ついこの間DVDでテレビシリーズを初めて見たばかりの初心者なので、テレビシリーズと微妙に違ってるところがやけに気になっちゃいました。総集編的なまとめのように見えて、なんか展開がちょっとずつ違ってませんでした?気のせい?私は旧劇場版はまだ見てないので、そのあたりの知識不足もありますが。
まず、最初の海の色が○色だったような。テレビシリーズでも最初のところに水没してる場面はあったけど・・・。
それと、使徒の番号と全体の数が違ってたような。はっきりとは覚えてませんが。
使徒ラミエルは、巨大な宝石みたいに美しくて、ほれぼれ~☆形の変化がより複雑になってて、前より強くなってたような印象。映像技術が進歩したことが使徒のパワーにも影響を与えてるみたいなのが、時代とともに作品も変化していってることを思わせて、面白かったです。ラミエルがトゲのあるような形になってるところはヤマアラシみたいだったし、なんか叫び声みたいなのがすごくなかったですか?
あと、○○○が出てきた展開にあれ?って思いました。なんでミサトさんがシンジに説明してるのか。アダムだと思ってたら、○○○だっていうし。
最後のカヲル君の話は、全然意味がつかめませんでした。過去にも何度もシンジ君に会ってたってこと?3番目という数字と月が気になる・・・。
なんだか、謎についてばかり書いてしまいましたね(汗)。念のために、一部○○処理にしました。
次の「破」も楽しみですね。次もHikkiの曲が使われるとうれしいんだけど。それでなくても、きっと次も見ちゃいそうです。
やっぱ「序」らしく新しさより分かりやすさに重点を置いてるように思いました。気になったのはミサトがシンジと若干距離を置いてたり、ゲンドウさんが(ほんの)若干いい人になってたりしてた点です(異論は多いと思いますが雑感ですので・・・)。この辺は「謎」として残しておくより、分かりやすくしてしまったんじゃないかなあ?と思いました。途中のミサトとリツコの会話で「背景や人間関係」について暗に説明してるところも「上手だなあ」と思いました。
そんな中、シンジとレイについては(短い時間の中)全くキャラを壊してなかったので「やっぱりエヴァはチルドレンを中心とした話なんだなあ」と実感しました。今後新しい展開になってもエヴァは人間を描く話であり、(時間が制約されるからこそ)横道にそれてほしくないなあ、と思うところです。
・・・分かりやすくした、といってもエヴァそのものが難解な話なので、初めてエヴァを観た人がどこまで理解できたか難しいところです。ていうか、ヒッキーという一番のエヴァ案内人がいる限り、この中の誰もわからないのかも・・・。
あと、公衆電話のシーンがそのまま残っていたのは印象的でした。パンフの「鑑賞後に・・・」の中に「電柱もビルも庵野さんの中では見せたいキャラだ」とあるのですが、公衆電話もまたキャラクターなのでしょう。新しさや時代を強調したいなら、シンジがケータイを持ってても不思議ではないのですが、こだわりを感じます。今回初めて観た人には「背景」が印象に残ったのではないでしょうか?この「背景のせつなさ」もヒッキーの世界観と共通するところかも知れません。
最後ですが、次回作の主題歌・・・見たとこ、僕は「BWのままでいい」に一票です(偉そうですみません)。理由は単純で、エヴァはシンジを中心とする話であり、BWはそのシンジを最も明確に表現した曲だと思ったからです。もし次回作で別の主題歌を入れるとしたら、「破」はアスカの歌「急」はレイの歌・・・という風にテーマとする人物を代えたほうがいいかも?と思いました。「碇シンジ」をテーマとする曲でBWを超えるものは、なかなかできないと思いました。
・・・以上、素人なのにメチャメチャ生意気な内容の感想でした。コメント、ということで好き放題に書いてしまったと思います(汗)。間違いだらけの長文、お付き合いありがとうございました(堅いなあ・・・)。