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Unknown (odyssey)
2016-10-29 03:09:12
初聴は(こんな言葉あるのか?)コレジャナイ感満載だったが(爆)聴き込めば聞き込む程、濃厚な旨味が出て来る、まるでスルメのようなアルバムだよね(変な喩えw)
だから、アルバム初動が物凄い事になった時には慌てたね、他人事ながらwwwをいをいそんな張り切って買い込んでダイジョウブかい?「宇多田ヒカル」のラベルで、または『花束を君に』とか『桜流し』目当てに買って失敗したー!なんて思われないかとw特に中堅のファンには結構毒がキツイと思うのだが、、、
相変わらず業界筋では評判が良いみたいだけど、、、ただこの手放しで褒めるのもどうかと思うのだよ。まるでベンツがいいだのVWがいいだの言ってる外車至上主義の評論家みたいでw
このアルバム、『道』とか『花束を君に』で一見とっつきやすそうだけどトンデモナイ!。兎に角繰り返し聞く事で反芻しないと消化出来なかったわね、ボク的には。胃は4つも無いけどw
 
 
 
…ハッピーエンドで終わらせない… (みー)
2016-10-30 10:27:31
愛を手に入れても、けして、美しい終わりを約束
してくれる訳でもなく…。
…人は隠されたものに魅力を感じる…
『人生最高の日になるかもしんない』
ヒカルの手腕発揮。
ヒカルの手に掛かれば、どんな言葉でも自由自在。
華麗に変貌を遂げ、たったこのワンフレーズが、一瞬
で、とてつもない威力を放つ…。
一転して不穏な気配…に。
思わず…警戒心を持ってしまう。
冷酷なまでの…冷ややかな視点。

『一寸先が闇なら二寸先は明るい未来』
なら…その先は…?
シエイクスピアだって驚きの展開…?
シエイクスピアの4大悲劇を思い出させる。
『人生最高の日になるかもしんない』
油断は禁物。迂闊に惑わされてはいけない…。

続く…。
 
 
 
深読み… (みー)
2016-10-30 23:57:35
どんなに日々を慈しみ愛していても、
どんなに幸せな日々を送っていても、
悲しいかな。
天は、何気ない日常に、容赦無く采配を振る。
残酷な程に…。
…シエイクスピアも驚きの展開が「悲劇」=「大震災」
と言うのであれば、
…人生最高の日になるんじゃなくて、なるかもしれない…
予測の及ばない日常の前では、人間は、誰一人として
、太刀打ち出来ない。
くい止める手段を誰も…持ち合わせてはいない。
…溜め息とともに…思う…

続く…。
 
 
 
…置きまどう心… (みー)
2016-10-31 22:28:49
…絶え間ない哀しみに散りゆく命…
『人生最高の日』から『桜流し』へ。
物語は二つに連なり進んでいく…。
『人生最高の日になるかもしんない』と待ち望んで
いた今日。
それは…脆くも…崩れ去り、悲劇的な結末に…。
自然を愛し自然に親しむ私達…。
移り変わる季節は私達の中の原風景。
でも…それは…天によって無情にも突き落とされる。

…儚さに知る日常の尊さ…
 
 
 
ジョジョ4部やっぱおもすれーな (i_@ひがしがたじょー)
2016-11-05 00:59:39
玄米みたいなアルバムだよね。栄養たっぷりだけど、吸水と消化にめっちゃ時間かかる感じ。そういうの好きな人には堪らない作品だと思うよ。
 
 
 
苦尽甘来 (i_prepared for)
2016-11-05 01:04:03
それはねー、えっとねー。

『桜流し』がなくても、元々悲しい歌なんですよ、『人生最高の日』は。
唐突に挟まれる『歓声にも罵声にも拍手喝采にも振り返んない』。
じゃあ、どんどん恋する『君』って誰? それは本文でまたいずれ。


・・・大体こういうフリしたときって一生続き書かないんだけどね(笑)。
 
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