コメント
Unknown
(
おたりま
)
2006-08-24 22:23:01
いつも長文お疲れ様です&ありがとうございます。
私は静岡2とさいたま2で観戦しましたが、
覚えているところでは、静岡2ではファイナルディスタンス、ファーストラブ、BeMyLast、カラーズ、キャンシー、オートマティックはCDよりもよかったと思います。とくにファイナルディスタンスとビーマイは、ものすごくよかったです。
(これらはメモに○がつけてある)
さいたま2は、高音を出すつもりのところがかすれて出ない、あるいは音程が出せない(喉が痛んでるときに普通の人が歌っても高音が出ずに変な音になっちゃう状況)が少なくとも1回はあった。
高音のサビにいかず、1オクターブ下げたり、メロディーラインを低くアレンジしたりという個所が
誰かの、ビーマイ、カラーズで聞かれました。この3曲のダメージがものすごかったと思います。
さびの一部ではなくほとんどのさびが低くアレンジされていました。しかも、きれいに下がらず音程が定まらなかったところも半分以上あったように思います。
それが、私がその場でのアドリブではないかと思った要因です。まずい、あがらないな、ではこの音で・・とコードの中の音で即興でアレンジしたと。
その後2分間ステージから降りたわけですが、次のキャンシーは素晴らしかった。高音もしっかり出てましたよ。最初のフレーズが終わった時点(近づきたいよ~きゃんゆーきーぷあしーくれっと)で拍手と歓声が起きました。
わたしはあの2分間が3曲のバラードの前にあったらどんなによかったかと思いました。
さいたま2の声がでないってのは、このようになかなか半端ではないものだったと私は思っています。
でも、彼女は必死にできる範囲の最大限を見せてくれたとは思います。
キャンシー以降は、大きく不満の出るものではなかったと思います。
初コメント!!
(
パパイヤ
)
2006-08-25 00:59:30
失礼!!はじめまして。
あの、Passionの歌詞、「My Feel ,My Life」ではなく「My Fears ,My Lies」だったと思います・・・。
Passionだと聴き取りづらいですがSanctuaryもそう歌ってます。
Unknown
(
うるみ
)
2006-08-25 12:55:59
「光」は、ヒカ5同様、半音さがってたよ~。
でも曲、原曲キーでも、高い割には歌いやすい歌。
SAKURA~と同じでも、BeMy~と同じでも、
これが一番歌いやすいっす。
なんでこの曲だけ下げているのか不思議なくらい。
サビふたつめの音で、高いレが出るんだよね。
それがホント、大変。
他の曲は、それほどでもないんだよね。
Addicted~も、山の中にあるから、ノリでうたえる(ヒカルは(笑))
This Is Loveも、勢いでけっこう歌える……レが1拍目にくるからかな。
レが続くし、その後にミがくるから、ここじゃへこたれてらんないのかな、本来は(笑)
>「SAKURAドロップス」の出だしと「Be My Last」のサビメロ、
という2点を無難にまとめるだけで、
ずいぶんと全体の印象が変わるのではないかと思われます
ほかの曲より歌いづらいんだもん、サビが。
そりゃそうだよね。
音が離れている分、その高音のインパクトがつよくなるから、
ここをはずすと、たしかに、いたいのかも。
おつかれさまです
(
鷹輝
)
2006-09-08 13:11:37
お久しぶりです。こんにちわ。
覚えてらっしゃいます?!??(笑)
ライブには埼玉初日しか行ってないのですが、自分てきにはHikkiのフェイク具合というか、ああいう歌い方については何の文句もありません。
むしろライヴという、瞬間瞬間の音楽を大切にしていく場だから良かったです。
ただ少しだけ。
コレはTVみたときにも感じたのですが「This is Love」がCDのような躍動感が感じられないのが残念でしたね。
コレはHikki自体ではなくて、その周りですね。
電子リズムに対して、全てが平べったいドラムスの音だったためにビート感が損なわれていた気がします。
あくまで、自分が聞いた感想なので、あれなんですが・・・
あと、コレは願望だったのですが、Passionはあまり公に出てない「Kingdom hearts ver.」も混ぜて、Passion完全版というのを期待していたのですが、そうもいかなかったみたいで。
いつの日か「after」+「kingdom」+「single」の複合技が見られる日を期待したいと思います。
「光」はうるみさんの言うとおり半音下がっています。
多分、コレは歌いだしの音に問題があるのではないかと思います。
。
「光」でHikkiが一発目に出してる音と言うのは、出しやすいように見えて、一度魔の手にかかると凄く出しにくい音になってしまうんです。
つまり原曲の音自体が中途半端なんですよ。
実はこれらはライブ中「BML」の中でも見受けられます。
「何も繋げない手」という部分、注意して聞くとCDと若干音程が違うはずです(多分)。コレは魔の手にひっかかってしまった証拠です。
他にも色々あるんですが・・・
とにかく、音自体が中途半端なんです。黒鍵と白鍵の中間あたりと思っていただけたら良いと思います。
しっかりとピアノで音程とって歌いきることができればいつの日かしっかり原キーで歌いきることもできるでしょうが、一種の癖になってしまってるだろうから、今は厳しいでしょう。
あとは、CDと人間の感覚の問題ではないでしょうか。
もともとCDというのは半音くらい(それも中途半端に)音が違うものです。
人がアカペラで歌いだすと、少し違うな・・・と感じるのは「人間」と「機械」の発する音の周波数や状況、そして感覚の違いなんかにありますから。
あと、他に考えられるのは、もともとのキーがライブで聴くバージョンだったのに対して、CDで出すときにぱっとしなかったから半音キーを上げてリリースした、ってのが考えられます。
ま、コレはほんとに最悪のケースですね(さらっと言いましたが、こんなこと考えたくはありません)
と、いろいろと言葉を並べてみましたが、コレが原因とはいえないかも知れません、あくまで一つの仮定です。長々とすみません! ではまた!
urumi_utdhkr_1209@hotmail.com
(
うるみ
)
2006-09-15 02:42:47
歌いやすいか、歌いにくいか、それは人それぞれなわけで……
“魔の手”にかかるというのが抽象的で、よくわかりませんが、
ライヴでは、すべては自分次第です。
楽しく参加するのも、楽しく盛り上げるのも、
それぞれが、自分次第。気分次第ですよね。
>音自体が中途半端
というのは、微分音のことでしょうか?
宇多田ヒカル/UtaDAは、意図的に、効果的にこれを使っています。
特に、
「EASY BREEZY」最後のフェイクや、
「HOTEL LOBBY」ではこれがものすごく表れています。
ピアノだけを演奏していると、
これはとてもじゃないけど、考えられない、
信じられない、気分が悪いと思う人が多いかもしれません。
ただ、オーケストラに参加していると、
基準となるAは、その団体によって違いますよね。
440Hzだったり、442Hzだったり、443Hzだったり。
これを中途半端としてとらえるか、
ひとつの音としてとらえるか、
これはもちろん人それぞれですが、
ピアノで出ない音も、“音”として存在することは確かです。
その曲には曲なりの色があるように、
ひとつの音にも色があると思います。
ピアノで音程をとれたからといって、
その歌を“歌える”ということにはならないのです。
とまぁ、ここらへんにしといて、
>i_
>SAKURAドロップス
もしかしてここ読んでるんじゃないの?って感じだったねv
代々木両日での、この歌の出だしはCD以上!
最終日では、斜め前のお客さんが、
「すげー!」って。
まるで聞いてはいけないものを聞いてしまったみたいに言ってた。
バラードこそ難しいもんね。
ここはさすが、ヒカルですよ。
で、「光」についての、あの話題ここにも出しといてね。
半音下げた方が、優しく聞こえるという話。
そのときまたレスしに来ますわ~。
あー(笑)
(
うるみ
)
2006-09-15 02:44:13
またやっちゃったねぇw
勘弁っ
へどばんぐまに免じてw
代々木
(
おたりま
)
2006-09-15 06:23:23
>うるみちゃん
すごいですね。感心・・・・。
そして納得です。
わたしも代々木2日間ともSAKURAドロップスには感動しました。
CDよりずっとよかった。
あとファイナルディスタンスも、よかったですよ。高音がつらそうではありましたが、
10日の「きみとなら~」の「と」にはやられましたね~。ドキューンと打たれたみたいになりました。
キャンシーの歌いだしも毎回よかったです。
鳥肌たちましたね。
UTADA曲も文句なしでした。
ほかの板でも書きましたが、
クレムリンダスクは、あまりの気迫となんていうか迫力、強さ、うまさ・・・表現できない・・・に圧倒されて、動けなくなっちゃいました。魂の抜けた手拍子をしてました。
あれもすごかった。
ちゃんとタイトル書きます(笑)
(
うるみ
)
2006-09-15 19:08:32
もう、FDのことは聞かないでくださいっ(笑)
もう、本当にあれは、信じられないくらい、もうもうもう……
FDについては、ほとんど何にも覚えてません(笑)
UtaDAのは、もう、ノリノリでしたっ☆
ヒカチュウ4人ならぶと、すばらしいです。応援しやすいですし。
私は逆で、かなりの手拍子を……
最初くまさんの手を付けていたのですが、
音が出ない寂しさに、かなり始めの方で外しちゃいました。
このおかげで、手のひらはあざだらけ(笑)
ほんと、すごかったですね……
またあれを体験したいですっ☆
遅レス巡回中~(涙)
(
i_
)
2006-09-27 00:20:37
1ヶ月の間に、いろいろと激変がありましたねぇ。
その総括ってわけでもないですが、今漸くレスしてる私。
やがてUD06についてのリラートも増えるはずですので、
暫しお待ちを・・・(まだ更に待たせる気かっ!(苦爆))
> おたりまさん
静岡2日目、何気に23公演のうちでもトップ3に入るかどうか、っていうくらい
歌唱の出来がよかったんじゃないでしょうか?? 全部聴かないともちろんそれは
わからないですが・・・特に、のちにあーだこーだいわれる「Be My Last」は
まだまだ初期のリアレンジということで、素直なもんでしたし、
そのエモーションはCD以上でもう・・・一生忘れないかと。
「FINAL DISTANCE」も、素晴らしかったです。「COLORS」も音程ばっちりで・・・
うーん、代々木ファイナルも経験できたし、我々はかなりの幸運?(笑)
さいたま2日目に関しては、僕は観ていない&聴いていないので、
みなさんのレポートを参考にするしかないのですが、
おたりまさんの冷静な耳による分析を読めて、
ずいぶんと見通しがよくなりました。感謝っすv
「2分待って」は、何か曰くつきのひとことになりましたね(^^;
「two minutes to moisten her」だったのか何なのか・・・。
真相は今のところ藪の中ですが、何十年か経ったら、教えてほしいですね。
とかいってたら明日メッセで教えてくれたりして・・・。(笑)
> 「きみとなら~」の「と」
僕もね~あの曲での切ない歌い方は、いや~胸を打たれました。
聴いてるときは、「これ、みんなには不評ではないかな?」と
ちょっと心配してたんですが、案外どころか、絶賛の嵐で、
少々驚いてしまったくらい。(笑) 最高音部での儚さ・切なさの出具合が、
CDとはまるで違った色合いでしたので・・・勿論、グレイトな歌唱でしたっ。
> UTADA曲も文句なしでした。
> あれもすごかった。
死ぬまでこの日記での“失言”をHikkiに謝り続けたいと思います。(涙)
半ば伝説化した、Hikki自身も何度も「ターニングポイントだった」と
語るあのNYCSCG050223のヴァージョンの素晴らしさを更に上回ってくるとは・・・。
何度でも書いてしまいますが、彼女は“現役最高のメタルシンガー”ですよ。
“You Make Me Want To Be A Man”をあぁ歌える人間は、
現在の地球上には、ほぼ居ないといっていいかもしれません。
作曲能力があり(つまり楽曲理解能力があり)歌唱能力がありパフォーム能力がある、
という3重の能力が総て超一流でないと、あんな事態にはならんとです。
またそのうちエントリを新しく立ち上げて、このことにはまた
触れねばなりますまいて・・・Hikki、侮ってごめん。m(_ _)m
> パパイヤさん
ご指摘ありがとうございます! とっとと直させてうただきました!(><;;
ちょっと慌てて書いたので、何も確認せず走り書きしてしまったのが
まずかったようです、、、自分が聞き取りできないの、わかってるくせにね(汗)。
「Sanctuary」の歌詞でも確認しています!仰るとおりでございました~。
コメント返信は5000字が限界と判明!(苦爆)
(
i_
)
2006-09-27 00:22:00
返信続編です~☆
筆致がいつもより辛めなのは、
真剣さの裏返しだと捉えてくれれば嬉しいですv(*^。^*)
> 鷹輝さん
ワタシはこういうときにも正直に申し上げてしまいますが(苦笑)、
鷹輝さんは、こちらでは「はじめまして」ではないでしょうか??
とりあえず、僕からレスを差し上げた記憶が、、、ないです、、、
もしカンチガイだったら、ごめんなさいね。
内容については、だいたいうるみが答えてくれているので(笑)、
僕はそれ以外のところを。
「This Is Love」は、僕も物足りなかったですよ~。
ダブルキーボードなのにまるで活かされていないアレンジな上、
ベースラインが控えめ過ぎて面白みに欠けましたね。
まぁ、あのメンツだからいえる文句ですが。(笑)
次のツアーでは、生まれ変わると思います。期待しましょう~♪
「Kingdom hearts ver.」というと、「opening version」のことかな?
きっちり、オフィシャリーにリリースされていますよ~確かに、有名ではないですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BRWJ9C
こちらのヴァージョンは、ゲームのオープニングCGにあわせて(でもないかな?)
パートが追加され、また、「single version」から、ラストのパートを
省いたかたちで、構成されていましたね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=RpPDS_noiR8
ただ、個人的には、この「opening version」独自のパートと
「single version」のラストのパートは“相容れない”と考えているので、
3つの総てを繋ぎ合わせるとなると、かなりアレンジャーとしての手腕が
要求されると思います。それを成し遂げれるのが宇多田ヒカルでもあるわけですがw
音程について。
> つまり原曲の音自体が中途半端なんですよ。
>> しっかりとピアノで音程とって歌いきることができれば
>> いつの日かしっかり原キーで歌いきることもできる
この2つを並べると、原曲の音がいいのかよくないのか判然としませんので、
とりあえず、それについてはおいておきます。真意をまた伺えれば、と思います。
> 実はこれらはライブ中「BML」の中でも見受けられます。
> 「何も繋げない手」という部分、
> 注意して聞くとCDと若干音程が違うはずです(多分)。
えぇ、これは間違いないです。この曲は、僕が聴いた5ヴァージョン、
ひとつとして同じものはありませんでした。
最初の3行以外は、ほぼフリーに即興的に歌われた曲といえましょう。
今泉さん大変だったと思います。そのような曲で、音程云々というのは
なかなかに判断が難しいと思います。どのラインが“正しい”のかは、
それこそ本人にきいてみないとね。
> 黒鍵と白鍵の中間あたり
これは、うるみの触れているとおり、微分音にあたる概念ですね。
補足しますと、UtaDAデビュー当時のインタビューで(oriconだったかな?)、
「4分の1音」等、平均律にない音階について言及していますから、
彼女がこれを意図的に使用している可能性については、考えられるでしょうね。
Hikkiの耳は我々常人よりずっと優れていますから、
即興で歌う際に、微分音かそれに類する音を効果的に使おうという本能が
はたらくことも、なくはないでしょう。そうそうあるとも思えませんが。
慣れない耳には、それが違和感として響くことも、十分に考えられます。
僕もきっと、そういう音程で歌われたら途惑うと思いますもん。
> もともとCDというのは半音くらい(それも中途半端に)音が違うものです。
いいえ。そのような事実はありませんよ。
もしそんなことになるのだったら、CCCDですら許さなかったざねっちが
黙っているはずがないじゃないですか。(笑)
CDとは、音をデジタルで録音する樹脂の板。音程が半音も違うように
記録されるようなことは、その主旨からいって有り得ないと思われます。
尤も、1音半以上音程を変えて貰わないとキーを変えてるかどうか
受動的に判断する耳をもたない僕は、たとえ半音くらい違っていても、
さっぱり気付かないと思うので(汗)、自分の耳で判断したことではないのですがね。
> 人がアカペラで歌いだすと、少し違うな・・・と感じるのは
これには複数の原因が考えられますが、
最も主たる原因となるのが「聴覚の錯覚」です。
人の耳は、音を絶対的にではなく、相対的に捉えるのが一般的ですから、
同じ高さの音程のメロディでも、その伴奏の音程によって、
高く聞こえたり低く聞こえたりする錯覚を起こすのです。
視覚に置き換えたらより明解でしょう。
http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/basics/visual/CP.01.html
同じ明るさの色でも、背景の明暗によって、暗く見えたり明るく見えたりします。
音程の高低も色の明暗と同じ錯覚を起こします。
周りの音が高ければ(なんとなく)低く聞こえ、
周りの音が低ければ(なんとなく)高く聞こえます。
ですから、伴奏(背景となる音)を伴ったメロディに慣れ親しんでいると、
アカペラでメロディが歌われた場合、いつもより高く(或いは低く)
聞こえてしまう場合があります。伴奏による“錯覚”がなくなってしまうのですね。
> もともとのキーがライブで聴くバージョンだったのに対して、
> CDで出すときにぱっとしなかったから半音キーを上げてリリースした、
> ってのが考えられます。
> ま、コレはほんとに最悪のケースですね
そのような具体例を知っている身からすると、
それが「最悪のケース」とまで謗られるようなことであるとは、僕には思えません。
ひとたび録音した素材の音程を機械的に調整することは、テクニックのひとつとして
非常に面白いものだと思うのですが、如何でしょうか。
問題は、音程をそうやって変えたのに「変えてない」と言い張って“詐称すること”
のほうであって、音程を変える行為自体が責められることはないと思います。
その音程の変更によって、ライヴで(CDで聴けるキーで)歌えるかどうか、
それはまた別の問題でしょう。練習して歌えるようにするか、
元々に録音されたキーで歌うか。後者だと多少非難も浴びるかもしれませんが、
半音違う程度で“最悪”とまでいわれたら、歌手の人可哀想じゃないでしょうか。
また、「半音キーを上げて」というのが「録音自体をし直して」という意味であれば
まさに宇多田ヒカルは「COLORS」でそれを実行しています。
テレビでは、「もともとのキー」で歌ったヴァージョンも披露してくれてます。
半音下げでは気付けない僕の耳には、そんなに違和感もなかったです(^_^;
なので、CDリリース後にまた「最初の半音下の方がいいや」と思ったのであれば、
ライヴで(CDより)半音下げのヴァージョンで歌うのも、アリかなぁ、と。
CDヴァージョンに思い入れがあるファンの方は、不服に思うかもしれませんが・・・。
これは、半音の違いを聞き分けられない僕がのんきなだけかもしれませんね。(苦笑)
> うるみ
ご高説、同じく感服いたしました。m(_ _)m
「光」って、歌いやすいのか?? とてもそうは思えん。(汗)
しかし、そうやって音程についてまとめてくれるとありがたい。
ヒカルの書くメロディの“くせ”って、相当強そうだなぁ・・・。
> 音が離れている分、その高音のインパクトがつよくなる
そうだね~桜は特にその傾向が強いやね。
代々木ヴァージョン、CD化されないかな~。
2002年当時からの成長振りを、全国(全世界か)のみんなに聞いてもらいたいよ。
> 440Hzだったり、442Hzだったり、443Hzだったり。
443なんてのもあるのか~。知らんかった。
> ピアノで音程をとれたからといって、
> その歌を“歌える”ということにはならないのです。
実際によくよく聞いてみると。
歌がうまくなればなるほど、“ピアノでは捉えきれない音の振れ幅・揺れ”
ってのが、歌の中にあらわれてくるよなぁ。
ピアノって鍵盤楽器だけど、一方で打楽器でもあるわけで(木琴や鉄琴同様のね)、
ヴァイオリンやらの弦楽器と比べると、音程的に“不自由”なんだよね。
だから、調律の仕事も、他の楽器と比べてクローズアップされること多いし。
一方、人間の声の音程は、声帯という連続的に音程を変えられる、管楽器に近い
構造の器官を使うから、訓練次第ではピアノよりずっと音程的に融通がきく。
そういう多様な可能性をもった楽器(“喉”)を使いこなせてるかどうかを
聴き手が判断するのは、難しいことだにゃぁとツアーを通して思ったっす。
・・・話が脱線した。(苦笑)
“歌心がないと、たとえ音程があってても歌にならない”ってことだったのにね(汗)
> まるで聞いてはいけないものを聞いてしまったみたいに言ってた。
ライヴの醍醐味、ここにあり、ですな。
確かに、あれを聴いてしまうと、CDのヴァージョンが
妙に優等生的でこぢんまり聞こえるのが、怖い。(苦笑)
他のアーティストでは「ライヴ・ヴァージョンを一旦聴いてしまうと、
とてもスタジオ・ヴァージョンはしょぼくて聴けない」ってケースを
何度か経験しているが、いよいよ宇多田ヒカルでも、
そういうテイクが増えてくるってことになるかな~。
そういう意味では、アレは確かに“聴いてはいけなかった”と思う。
まだライヴCD出るかどうか、わかんないからねぇ・・・。
> で、「光」についての、あの話題ここにも出しといてね。
> 半音下げた方が、優しく聞こえるという話。
え~あなたから話してくださいな。(笑)
ワタシは、半音下げ気付けない人間ですから。(さっきからそればっか(TT))
FDに咽ぶくま、懸命に手拍子するくま、UtaDAに首振るくま、お疲れ様でした☆
Unknown
(
うるみ
)
2006-09-27 02:17:26
そんなに不思議かなぁ?>「2分待って」
そこまで複雑じゃないと思うんだけど。
「光」が歌いやすいかそうじゃないかは、人それぞれということですたいっ
私には、どうやったって、「SAKURAドロップス」は歌えないのです。(裏声使うのはまた別ね。)
>ヒカルの書くメロディの“くせ”って、相当強そうだなぁ・・・。
これ、前にうたばんで中居くんが言ってたよね。
「え、そっちにいくの?」って。
そしたらタカさんが、「中居おめ~もじゃねぇ~か」とか言ってた記憶が(笑)
座長さんも、言ってたね。
「EXODUS '04」の「With you these streets are heaven」の、“hea”の音(F)、これがたまらないって(笑)
普通じゃ、ここにこの音は、もってこない(これない)らしいよっ。
>443
どうだろう(笑)
ただ、チューナーには、445Hzまで出るようになってる。
>声帯・管楽器
管楽器、口の形によって音を変える、ということでいいんだよね?
ちょっと間違うと、これも打楽器か?(笑)
ん?
>>人間の声の音程は、声帯という連続的に音程を変えられ【て】、管楽器に近い構造の器官を使うから
ってこと?
音を出している張本人が、一番わかってるのかもね。
ん?
あ、だから、つまり、そういうこと(汗)
>聴いてはいけない
……ホラーみたいだね(笑)
代々木1日目のは、聞いちゃいけなかったなぁ……
FDも、あぁぁぁ~だめだ~(笑)
>「光」半音下げ
だって、ここのにコメントするわけには、いかないでしょ?
新しく、書いてね♪(笑)
ねこの次は
(
i_
)
2006-09-28 02:12:41
> うるみとら
「2分待って」はだから、そんなに意味深でないのなら、
明日にでもメッセで説明してくれるかもしれないってばw
ただ、どうでもいい理由のことを何十年も隠蔽して
伝説化させた挙句半世紀後に種明かしして「なぁんだ」って
いうのも、面白いかなぁ、とも思ったのよ私。
(…なんでしょうこの50年ファンを続けることを前提にした文章は…)
> 「EXODUS '04」の「With you these streets are heaven」の、
> “hea”の音(F)、これがたまらない @ 座長
ほへ~そんなことを座長がね~私その場にいなかったので。(笑)
オイラの視点からすると、一番低い音の子音に「H」を
使っているのは意図的なんかな、ってのが先にきたなぁ。
低い音って、音量が確保しきれないから、こういう無声子音の
助けを借りると、ちゃんとメロディの流れが途切れずに歌えるんだよね。
こういうところに、シンガーソングライタならではの本能が
発揮されてるんじゃないかなぁ。んで、
> 普通じゃ、ここにこの音は、もってこない(これない)
ってのは、歌いづらい、ってことなのか、
メロディの発想として有り得ない、ってのか、どっち??
> 443 445
いやぁね、440Hzか442Hzか、っていう話題があるのは、知ってたのだが
更に他の周波数もあるんね~、ということで。
まぁ、1Hzの違いだなんて、ウナリでも起こらないと
オイラの耳にはわからないだわさ~( ̄∇ ̄;
>> 管楽器に近い構造の器官を使うから
ごめん、ココ、私のミスです(汗
本当は「弦楽器のように音程を連続に変えられる構造の器官」、
ってことをいいたかったのでつ。混乱させてスマソ、、、。
> 光
一応、この曲単独のエントリも書くかもしれないけれど、、
さて、どのようなことを書いたらいいものやら。(溜息)
うるみんが寄稿してくれてもよいぜ?(笑)
Unknown
(
うるみ
)
2006-09-28 02:43:08
メロディの発想として普通の人は有り得ない
簡単にいうと、トロンボーンみたいな楽器
寄稿はしません
以上(笑)
三行半(誰が離縁状やねん(笑))
(
i_
)
2006-09-29 00:21:29
> うるみ
作曲者として、だな。
誰がユーフォニウムの解説をしろと(違
きぐるみをきてへどばんに興じるという奇行はするくせに(ぉ
それでいいじょ~(>∇<)
Unknown
(
うるみんとま
)
2006-09-29 01:22:49
たつんだじょ~~~~~!!!(≧ヘ≦)
> みんとくま
(
i_
)
2006-09-30 01:49:51
ハタボーだじょ~~~~~~~っ d(>∀<)戸
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私は静岡2とさいたま2で観戦しましたが、
覚えているところでは、静岡2ではファイナルディスタンス、ファーストラブ、BeMyLast、カラーズ、キャンシー、オートマティックはCDよりもよかったと思います。とくにファイナルディスタンスとビーマイは、ものすごくよかったです。
(これらはメモに○がつけてある)
さいたま2は、高音を出すつもりのところがかすれて出ない、あるいは音程が出せない(喉が痛んでるときに普通の人が歌っても高音が出ずに変な音になっちゃう状況)が少なくとも1回はあった。
高音のサビにいかず、1オクターブ下げたり、メロディーラインを低くアレンジしたりという個所が
誰かの、ビーマイ、カラーズで聞かれました。この3曲のダメージがものすごかったと思います。
さびの一部ではなくほとんどのさびが低くアレンジされていました。しかも、きれいに下がらず音程が定まらなかったところも半分以上あったように思います。
それが、私がその場でのアドリブではないかと思った要因です。まずい、あがらないな、ではこの音で・・とコードの中の音で即興でアレンジしたと。
その後2分間ステージから降りたわけですが、次のキャンシーは素晴らしかった。高音もしっかり出てましたよ。最初のフレーズが終わった時点(近づきたいよ~きゃんゆーきーぷあしーくれっと)で拍手と歓声が起きました。
わたしはあの2分間が3曲のバラードの前にあったらどんなによかったかと思いました。
さいたま2の声がでないってのは、このようになかなか半端ではないものだったと私は思っています。
でも、彼女は必死にできる範囲の最大限を見せてくれたとは思います。
キャンシー以降は、大きく不満の出るものではなかったと思います。
あの、Passionの歌詞、「My Feel ,My Life」ではなく「My Fears ,My Lies」だったと思います・・・。
Passionだと聴き取りづらいですがSanctuaryもそう歌ってます。
でも曲、原曲キーでも、高い割には歌いやすい歌。
SAKURA~と同じでも、BeMy~と同じでも、
これが一番歌いやすいっす。
なんでこの曲だけ下げているのか不思議なくらい。
サビふたつめの音で、高いレが出るんだよね。
それがホント、大変。
他の曲は、それほどでもないんだよね。
Addicted~も、山の中にあるから、ノリでうたえる(ヒカルは(笑))
This Is Loveも、勢いでけっこう歌える……レが1拍目にくるからかな。
レが続くし、その後にミがくるから、ここじゃへこたれてらんないのかな、本来は(笑)
>「SAKURAドロップス」の出だしと「Be My Last」のサビメロ、
という2点を無難にまとめるだけで、
ずいぶんと全体の印象が変わるのではないかと思われます
ほかの曲より歌いづらいんだもん、サビが。
そりゃそうだよね。
音が離れている分、その高音のインパクトがつよくなるから、
ここをはずすと、たしかに、いたいのかも。
覚えてらっしゃいます?!??(笑)
ライブには埼玉初日しか行ってないのですが、自分てきにはHikkiのフェイク具合というか、ああいう歌い方については何の文句もありません。
むしろライヴという、瞬間瞬間の音楽を大切にしていく場だから良かったです。
ただ少しだけ。
コレはTVみたときにも感じたのですが「This is Love」がCDのような躍動感が感じられないのが残念でしたね。
コレはHikki自体ではなくて、その周りですね。
電子リズムに対して、全てが平べったいドラムスの音だったためにビート感が損なわれていた気がします。
あくまで、自分が聞いた感想なので、あれなんですが・・・
あと、コレは願望だったのですが、Passionはあまり公に出てない「Kingdom hearts ver.」も混ぜて、Passion完全版というのを期待していたのですが、そうもいかなかったみたいで。
いつの日か「after」+「kingdom」+「single」の複合技が見られる日を期待したいと思います。
「光」はうるみさんの言うとおり半音下がっています。
多分、コレは歌いだしの音に問題があるのではないかと思います。
。
「光」でHikkiが一発目に出してる音と言うのは、出しやすいように見えて、一度魔の手にかかると凄く出しにくい音になってしまうんです。
つまり原曲の音自体が中途半端なんですよ。
実はこれらはライブ中「BML」の中でも見受けられます。
「何も繋げない手」という部分、注意して聞くとCDと若干音程が違うはずです(多分)。コレは魔の手にひっかかってしまった証拠です。
他にも色々あるんですが・・・
とにかく、音自体が中途半端なんです。黒鍵と白鍵の中間あたりと思っていただけたら良いと思います。
しっかりとピアノで音程とって歌いきることができればいつの日かしっかり原キーで歌いきることもできるでしょうが、一種の癖になってしまってるだろうから、今は厳しいでしょう。
あとは、CDと人間の感覚の問題ではないでしょうか。
もともとCDというのは半音くらい(それも中途半端に)音が違うものです。
人がアカペラで歌いだすと、少し違うな・・・と感じるのは「人間」と「機械」の発する音の周波数や状況、そして感覚の違いなんかにありますから。
あと、他に考えられるのは、もともとのキーがライブで聴くバージョンだったのに対して、CDで出すときにぱっとしなかったから半音キーを上げてリリースした、ってのが考えられます。
ま、コレはほんとに最悪のケースですね(さらっと言いましたが、こんなこと考えたくはありません)
と、いろいろと言葉を並べてみましたが、コレが原因とはいえないかも知れません、あくまで一つの仮定です。長々とすみません! ではまた!
“魔の手”にかかるというのが抽象的で、よくわかりませんが、
ライヴでは、すべては自分次第です。
楽しく参加するのも、楽しく盛り上げるのも、
それぞれが、自分次第。気分次第ですよね。
>音自体が中途半端
というのは、微分音のことでしょうか?
宇多田ヒカル/UtaDAは、意図的に、効果的にこれを使っています。
特に、
「EASY BREEZY」最後のフェイクや、
「HOTEL LOBBY」ではこれがものすごく表れています。
ピアノだけを演奏していると、
これはとてもじゃないけど、考えられない、
信じられない、気分が悪いと思う人が多いかもしれません。
ただ、オーケストラに参加していると、
基準となるAは、その団体によって違いますよね。
440Hzだったり、442Hzだったり、443Hzだったり。
これを中途半端としてとらえるか、
ひとつの音としてとらえるか、
これはもちろん人それぞれですが、
ピアノで出ない音も、“音”として存在することは確かです。
その曲には曲なりの色があるように、
ひとつの音にも色があると思います。
ピアノで音程をとれたからといって、
その歌を“歌える”ということにはならないのです。
とまぁ、ここらへんにしといて、
>i_
>SAKURAドロップス
もしかしてここ読んでるんじゃないの?って感じだったねv
代々木両日での、この歌の出だしはCD以上!
最終日では、斜め前のお客さんが、
「すげー!」って。
まるで聞いてはいけないものを聞いてしまったみたいに言ってた。
バラードこそ難しいもんね。
ここはさすが、ヒカルですよ。
で、「光」についての、あの話題ここにも出しといてね。
半音下げた方が、優しく聞こえるという話。
そのときまたレスしに来ますわ~。
勘弁っ
へどばんぐまに免じてw
すごいですね。感心・・・・。
そして納得です。
わたしも代々木2日間ともSAKURAドロップスには感動しました。
CDよりずっとよかった。
あとファイナルディスタンスも、よかったですよ。高音がつらそうではありましたが、
10日の「きみとなら~」の「と」にはやられましたね~。ドキューンと打たれたみたいになりました。
キャンシーの歌いだしも毎回よかったです。
鳥肌たちましたね。
UTADA曲も文句なしでした。
ほかの板でも書きましたが、
クレムリンダスクは、あまりの気迫となんていうか迫力、強さ、うまさ・・・表現できない・・・に圧倒されて、動けなくなっちゃいました。魂の抜けた手拍子をしてました。
あれもすごかった。
もう、本当にあれは、信じられないくらい、もうもうもう……
FDについては、ほとんど何にも覚えてません(笑)
UtaDAのは、もう、ノリノリでしたっ☆
ヒカチュウ4人ならぶと、すばらしいです。応援しやすいですし。
私は逆で、かなりの手拍子を……
最初くまさんの手を付けていたのですが、
音が出ない寂しさに、かなり始めの方で外しちゃいました。
このおかげで、手のひらはあざだらけ(笑)
ほんと、すごかったですね……
またあれを体験したいですっ☆
その総括ってわけでもないですが、今漸くレスしてる私。
やがてUD06についてのリラートも増えるはずですので、
暫しお待ちを・・・(まだ更に待たせる気かっ!(苦爆))
> おたりまさん
静岡2日目、何気に23公演のうちでもトップ3に入るかどうか、っていうくらい
歌唱の出来がよかったんじゃないでしょうか?? 全部聴かないともちろんそれは
わからないですが・・・特に、のちにあーだこーだいわれる「Be My Last」は
まだまだ初期のリアレンジということで、素直なもんでしたし、
そのエモーションはCD以上でもう・・・一生忘れないかと。
「FINAL DISTANCE」も、素晴らしかったです。「COLORS」も音程ばっちりで・・・
うーん、代々木ファイナルも経験できたし、我々はかなりの幸運?(笑)
さいたま2日目に関しては、僕は観ていない&聴いていないので、
みなさんのレポートを参考にするしかないのですが、
おたりまさんの冷静な耳による分析を読めて、
ずいぶんと見通しがよくなりました。感謝っすv
「2分待って」は、何か曰くつきのひとことになりましたね(^^;
「two minutes to moisten her」だったのか何なのか・・・。
真相は今のところ藪の中ですが、何十年か経ったら、教えてほしいですね。
とかいってたら明日メッセで教えてくれたりして・・・。(笑)
> 「きみとなら~」の「と」
僕もね~あの曲での切ない歌い方は、いや~胸を打たれました。
聴いてるときは、「これ、みんなには不評ではないかな?」と
ちょっと心配してたんですが、案外どころか、絶賛の嵐で、
少々驚いてしまったくらい。(笑) 最高音部での儚さ・切なさの出具合が、
CDとはまるで違った色合いでしたので・・・勿論、グレイトな歌唱でしたっ。
> UTADA曲も文句なしでした。
> あれもすごかった。
死ぬまでこの日記での“失言”をHikkiに謝り続けたいと思います。(涙)
半ば伝説化した、Hikki自身も何度も「ターニングポイントだった」と
語るあのNYCSCG050223のヴァージョンの素晴らしさを更に上回ってくるとは・・・。
何度でも書いてしまいますが、彼女は“現役最高のメタルシンガー”ですよ。
“You Make Me Want To Be A Man”をあぁ歌える人間は、
現在の地球上には、ほぼ居ないといっていいかもしれません。
作曲能力があり(つまり楽曲理解能力があり)歌唱能力がありパフォーム能力がある、
という3重の能力が総て超一流でないと、あんな事態にはならんとです。
またそのうちエントリを新しく立ち上げて、このことにはまた
触れねばなりますまいて・・・Hikki、侮ってごめん。m(_ _)m
> パパイヤさん
ご指摘ありがとうございます! とっとと直させてうただきました!(><;;
ちょっと慌てて書いたので、何も確認せず走り書きしてしまったのが
まずかったようです、、、自分が聞き取りできないの、わかってるくせにね(汗)。
「Sanctuary」の歌詞でも確認しています!仰るとおりでございました~。
筆致がいつもより辛めなのは、
真剣さの裏返しだと捉えてくれれば嬉しいですv(*^。^*)
> 鷹輝さん
ワタシはこういうときにも正直に申し上げてしまいますが(苦笑)、
鷹輝さんは、こちらでは「はじめまして」ではないでしょうか??
とりあえず、僕からレスを差し上げた記憶が、、、ないです、、、
もしカンチガイだったら、ごめんなさいね。
内容については、だいたいうるみが答えてくれているので(笑)、
僕はそれ以外のところを。
「This Is Love」は、僕も物足りなかったですよ~。
ダブルキーボードなのにまるで活かされていないアレンジな上、
ベースラインが控えめ過ぎて面白みに欠けましたね。
まぁ、あのメンツだからいえる文句ですが。(笑)
次のツアーでは、生まれ変わると思います。期待しましょう~♪
「Kingdom hearts ver.」というと、「opening version」のことかな?
きっちり、オフィシャリーにリリースされていますよ~確かに、有名ではないですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BRWJ9C
こちらのヴァージョンは、ゲームのオープニングCGにあわせて(でもないかな?)
パートが追加され、また、「single version」から、ラストのパートを
省いたかたちで、構成されていましたね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=RpPDS_noiR8
ただ、個人的には、この「opening version」独自のパートと
「single version」のラストのパートは“相容れない”と考えているので、
3つの総てを繋ぎ合わせるとなると、かなりアレンジャーとしての手腕が
要求されると思います。それを成し遂げれるのが宇多田ヒカルでもあるわけですがw
音程について。
> つまり原曲の音自体が中途半端なんですよ。
>> しっかりとピアノで音程とって歌いきることができれば
>> いつの日かしっかり原キーで歌いきることもできる
この2つを並べると、原曲の音がいいのかよくないのか判然としませんので、
とりあえず、それについてはおいておきます。真意をまた伺えれば、と思います。
> 実はこれらはライブ中「BML」の中でも見受けられます。
> 「何も繋げない手」という部分、
> 注意して聞くとCDと若干音程が違うはずです(多分)。
えぇ、これは間違いないです。この曲は、僕が聴いた5ヴァージョン、
ひとつとして同じものはありませんでした。
最初の3行以外は、ほぼフリーに即興的に歌われた曲といえましょう。
今泉さん大変だったと思います。そのような曲で、音程云々というのは
なかなかに判断が難しいと思います。どのラインが“正しい”のかは、
それこそ本人にきいてみないとね。
> 黒鍵と白鍵の中間あたり
これは、うるみの触れているとおり、微分音にあたる概念ですね。
補足しますと、UtaDAデビュー当時のインタビューで(oriconだったかな?)、
「4分の1音」等、平均律にない音階について言及していますから、
彼女がこれを意図的に使用している可能性については、考えられるでしょうね。
Hikkiの耳は我々常人よりずっと優れていますから、
即興で歌う際に、微分音かそれに類する音を効果的に使おうという本能が
はたらくことも、なくはないでしょう。そうそうあるとも思えませんが。
慣れない耳には、それが違和感として響くことも、十分に考えられます。
僕もきっと、そういう音程で歌われたら途惑うと思いますもん。
> もともとCDというのは半音くらい(それも中途半端に)音が違うものです。
いいえ。そのような事実はありませんよ。
もしそんなことになるのだったら、CCCDですら許さなかったざねっちが
黙っているはずがないじゃないですか。(笑)
CDとは、音をデジタルで録音する樹脂の板。音程が半音も違うように
記録されるようなことは、その主旨からいって有り得ないと思われます。
尤も、1音半以上音程を変えて貰わないとキーを変えてるかどうか
受動的に判断する耳をもたない僕は、たとえ半音くらい違っていても、
さっぱり気付かないと思うので(汗)、自分の耳で判断したことではないのですがね。
> 人がアカペラで歌いだすと、少し違うな・・・と感じるのは
これには複数の原因が考えられますが、
最も主たる原因となるのが「聴覚の錯覚」です。
人の耳は、音を絶対的にではなく、相対的に捉えるのが一般的ですから、
同じ高さの音程のメロディでも、その伴奏の音程によって、
高く聞こえたり低く聞こえたりする錯覚を起こすのです。
視覚に置き換えたらより明解でしょう。http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/basics/visual/CP.01.html
同じ明るさの色でも、背景の明暗によって、暗く見えたり明るく見えたりします。
音程の高低も色の明暗と同じ錯覚を起こします。
周りの音が高ければ(なんとなく)低く聞こえ、
周りの音が低ければ(なんとなく)高く聞こえます。
ですから、伴奏(背景となる音)を伴ったメロディに慣れ親しんでいると、
アカペラでメロディが歌われた場合、いつもより高く(或いは低く)
聞こえてしまう場合があります。伴奏による“錯覚”がなくなってしまうのですね。
> もともとのキーがライブで聴くバージョンだったのに対して、
> CDで出すときにぱっとしなかったから半音キーを上げてリリースした、
> ってのが考えられます。
> ま、コレはほんとに最悪のケースですね
そのような具体例を知っている身からすると、
それが「最悪のケース」とまで謗られるようなことであるとは、僕には思えません。
ひとたび録音した素材の音程を機械的に調整することは、テクニックのひとつとして
非常に面白いものだと思うのですが、如何でしょうか。
問題は、音程をそうやって変えたのに「変えてない」と言い張って“詐称すること”
のほうであって、音程を変える行為自体が責められることはないと思います。
その音程の変更によって、ライヴで(CDで聴けるキーで)歌えるかどうか、
それはまた別の問題でしょう。練習して歌えるようにするか、
元々に録音されたキーで歌うか。後者だと多少非難も浴びるかもしれませんが、
半音違う程度で“最悪”とまでいわれたら、歌手の人可哀想じゃないでしょうか。
また、「半音キーを上げて」というのが「録音自体をし直して」という意味であれば
まさに宇多田ヒカルは「COLORS」でそれを実行しています。
テレビでは、「もともとのキー」で歌ったヴァージョンも披露してくれてます。
半音下げでは気付けない僕の耳には、そんなに違和感もなかったです(^_^;
なので、CDリリース後にまた「最初の半音下の方がいいや」と思ったのであれば、
ライヴで(CDより)半音下げのヴァージョンで歌うのも、アリかなぁ、と。
CDヴァージョンに思い入れがあるファンの方は、不服に思うかもしれませんが・・・。
これは、半音の違いを聞き分けられない僕がのんきなだけかもしれませんね。(苦笑)
> うるみ
ご高説、同じく感服いたしました。m(_ _)m
「光」って、歌いやすいのか?? とてもそうは思えん。(汗)
しかし、そうやって音程についてまとめてくれるとありがたい。
ヒカルの書くメロディの“くせ”って、相当強そうだなぁ・・・。
> 音が離れている分、その高音のインパクトがつよくなる
そうだね~桜は特にその傾向が強いやね。
代々木ヴァージョン、CD化されないかな~。
2002年当時からの成長振りを、全国(全世界か)のみんなに聞いてもらいたいよ。
> 440Hzだったり、442Hzだったり、443Hzだったり。
443なんてのもあるのか~。知らんかった。
> ピアノで音程をとれたからといって、
> その歌を“歌える”ということにはならないのです。
実際によくよく聞いてみると。
歌がうまくなればなるほど、“ピアノでは捉えきれない音の振れ幅・揺れ”
ってのが、歌の中にあらわれてくるよなぁ。
ピアノって鍵盤楽器だけど、一方で打楽器でもあるわけで(木琴や鉄琴同様のね)、
ヴァイオリンやらの弦楽器と比べると、音程的に“不自由”なんだよね。
だから、調律の仕事も、他の楽器と比べてクローズアップされること多いし。
一方、人間の声の音程は、声帯という連続的に音程を変えられる、管楽器に近い
構造の器官を使うから、訓練次第ではピアノよりずっと音程的に融通がきく。
そういう多様な可能性をもった楽器(“喉”)を使いこなせてるかどうかを
聴き手が判断するのは、難しいことだにゃぁとツアーを通して思ったっす。
・・・話が脱線した。(苦笑)
“歌心がないと、たとえ音程があってても歌にならない”ってことだったのにね(汗)
> まるで聞いてはいけないものを聞いてしまったみたいに言ってた。
ライヴの醍醐味、ここにあり、ですな。
確かに、あれを聴いてしまうと、CDのヴァージョンが
妙に優等生的でこぢんまり聞こえるのが、怖い。(苦笑)
他のアーティストでは「ライヴ・ヴァージョンを一旦聴いてしまうと、
とてもスタジオ・ヴァージョンはしょぼくて聴けない」ってケースを
何度か経験しているが、いよいよ宇多田ヒカルでも、
そういうテイクが増えてくるってことになるかな~。
そういう意味では、アレは確かに“聴いてはいけなかった”と思う。
まだライヴCD出るかどうか、わかんないからねぇ・・・。
> で、「光」についての、あの話題ここにも出しといてね。
> 半音下げた方が、優しく聞こえるという話。
え~あなたから話してくださいな。(笑)
ワタシは、半音下げ気付けない人間ですから。(さっきからそればっか(TT))
FDに咽ぶくま、懸命に手拍子するくま、UtaDAに首振るくま、お疲れ様でした☆
そこまで複雑じゃないと思うんだけど。
「光」が歌いやすいかそうじゃないかは、人それぞれということですたいっ
私には、どうやったって、「SAKURAドロップス」は歌えないのです。(裏声使うのはまた別ね。)
>ヒカルの書くメロディの“くせ”って、相当強そうだなぁ・・・。
これ、前にうたばんで中居くんが言ってたよね。
「え、そっちにいくの?」って。
そしたらタカさんが、「中居おめ~もじゃねぇ~か」とか言ってた記憶が(笑)
座長さんも、言ってたね。
「EXODUS '04」の「With you these streets are heaven」の、“hea”の音(F)、これがたまらないって(笑)
普通じゃ、ここにこの音は、もってこない(これない)らしいよっ。
>443
どうだろう(笑)
ただ、チューナーには、445Hzまで出るようになってる。
>声帯・管楽器
管楽器、口の形によって音を変える、ということでいいんだよね?
ちょっと間違うと、これも打楽器か?(笑)
ん?
>>人間の声の音程は、声帯という連続的に音程を変えられ【て】、管楽器に近い構造の器官を使うから
ってこと?
音を出している張本人が、一番わかってるのかもね。
ん?
あ、だから、つまり、そういうこと(汗)
>聴いてはいけない
……ホラーみたいだね(笑)
代々木1日目のは、聞いちゃいけなかったなぁ……
FDも、あぁぁぁ~だめだ~(笑)
>「光」半音下げ
だって、ここのにコメントするわけには、いかないでしょ?
新しく、書いてね♪(笑)
「2分待って」はだから、そんなに意味深でないのなら、
明日にでもメッセで説明してくれるかもしれないってばw
ただ、どうでもいい理由のことを何十年も隠蔽して
伝説化させた挙句半世紀後に種明かしして「なぁんだ」って
いうのも、面白いかなぁ、とも思ったのよ私。
(…なんでしょうこの50年ファンを続けることを前提にした文章は…)
> 「EXODUS '04」の「With you these streets are heaven」の、
> “hea”の音(F)、これがたまらない @ 座長
ほへ~そんなことを座長がね~私その場にいなかったので。(笑)
オイラの視点からすると、一番低い音の子音に「H」を
使っているのは意図的なんかな、ってのが先にきたなぁ。
低い音って、音量が確保しきれないから、こういう無声子音の
助けを借りると、ちゃんとメロディの流れが途切れずに歌えるんだよね。
こういうところに、シンガーソングライタならではの本能が
発揮されてるんじゃないかなぁ。んで、
> 普通じゃ、ここにこの音は、もってこない(これない)
ってのは、歌いづらい、ってことなのか、
メロディの発想として有り得ない、ってのか、どっち??
> 443 445
いやぁね、440Hzか442Hzか、っていう話題があるのは、知ってたのだが
更に他の周波数もあるんね~、ということで。
まぁ、1Hzの違いだなんて、ウナリでも起こらないと
オイラの耳にはわからないだわさ~( ̄∇ ̄;
>> 管楽器に近い構造の器官を使うから
ごめん、ココ、私のミスです(汗
本当は「弦楽器のように音程を連続に変えられる構造の器官」、
ってことをいいたかったのでつ。混乱させてスマソ、、、。
> 光
一応、この曲単独のエントリも書くかもしれないけれど、、
さて、どのようなことを書いたらいいものやら。(溜息)
うるみんが寄稿してくれてもよいぜ?(笑)
簡単にいうと、トロンボーンみたいな楽器
寄稿はしません
以上(笑)
作曲者として、だな。
誰がユーフォニウムの解説をしろと(違
きぐるみをきてへどばんに興じるという奇行はするくせに(ぉ
それでいいじょ~(>∇<)