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Unknown
(
あきよっすぃー
)
2008-05-07 00:39:09
夜回り先生・水谷先生の話では、学校等でいじめに遇ったり、教師にも理解されず、両親にも疎外され(虐待とか)たりした子供の中で、そこでたまったストレスや孤独感を、ヤンキー系等になり暴力等で外に力を発散できない、大人しい子供が、パンパンにたまったやり場のないストレス・孤独感を解消するために自傷行為を行う例が多いそうです。
自傷行為自体を止める事が問題解決には繋がらず、いじめや虐待等の根本的な原因を無くさない限り自傷行為は止まないそうです。
自傷行為
(
かのこ
)
2008-05-11 21:27:24
ちょっとだけど知ってること・思うことを書いてみます。…人から聞いた話なんかもあるもんで、ソースは示さないけどごめんなさいね;
○自閉症児者の中に、自傷行動が見られる人たちがいます。(ぎょえ「自称講堂」ってあんたそんなもん自称してどうすんの…>PC(笑))自分の髪を引き抜く、腕や足を噛む、身体をモノにぶつける等々、場合によっては失明など大怪我に至ることもあります。
自閉症の子どもの場合、学校などで嫌な課題を避けたくて自傷行動をとる(と思われる)場合もあるらしい。課題が嫌→自傷→(例えば)出血→先生慌てて対応・処置→課題どころじゃなくなる…。
自傷行動は、言語を獲得していない自閉症児者、つまりコミュニケーションに大きな困難のある人たちに見られることが多いんだそうです。これはよくわからないんだけど(なら書くな~(汗))すべての健康な赤ちゃん(@ことばを話し始める前)に、自傷行動が見られるという説もあるんだそうです。(もしそうなら、もしかしたら赤ん坊i_くんも実体験者でなくはなかったかもよん)
自閉症の子が、例えばこの課題をやるのは嫌だ!今はこっちをやりたいのに!といくら強く思っても、それを人に伝える術がない、というどうしようもなさ・寂しさがあって、それが自傷行動につながるのかな、と思ったり。
○私も「夜回り先生」の講演を聞いたことがあります。追いつめられたストレスを、元気のいい子なら不良になって発散する(できる)けど、それができない子にとって、向かう先は自分の身体を傷つけること、、、なんですよね。
背景にある考え方にはいろいろあるのかな。心の痛みとのバランスをとるために身体の痛みを、とか、思い通りになるのはもはや自分の身体だけ、とか、心の痛みを人に見てほしいから、とか、心配してもらうことで救われたい、とかね。夜回り先生はリストカットをする子に、傷を隠さないで大人に見せて自分の苦しみを伝えよう(言葉は違うと思うけど(汗))、とアドバイスするそうです。
やっぱりここでも、自傷行為はSOSという表現であり、人に伝えたい、でも伝えられない…、という葛藤があるんですよね。
自傷行為とはいっても、人によって・場合によって違うし一概には言えないし、 別に一概には言わなくていい話かも知れんのですが。自傷行為というものの背景のひとつとしてあるかもしれないのは「人とかかわる中でぶつかる(耐え難い)困難」なのかな、と私は思っております。
もし、身近な人が自傷行為をしていたとしたら、私はどうするかな~。っていうことを、皆がちょっと考えてみると変わってくるかもしれません☆
(長っ!;)
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自傷行為自体を止める事が問題解決には繋がらず、いじめや虐待等の根本的な原因を無くさない限り自傷行為は止まないそうです。
○自閉症児者の中に、自傷行動が見られる人たちがいます。(ぎょえ「自称講堂」ってあんたそんなもん自称してどうすんの…>PC(笑))自分の髪を引き抜く、腕や足を噛む、身体をモノにぶつける等々、場合によっては失明など大怪我に至ることもあります。
自閉症の子どもの場合、学校などで嫌な課題を避けたくて自傷行動をとる(と思われる)場合もあるらしい。課題が嫌→自傷→(例えば)出血→先生慌てて対応・処置→課題どころじゃなくなる…。
自傷行動は、言語を獲得していない自閉症児者、つまりコミュニケーションに大きな困難のある人たちに見られることが多いんだそうです。これはよくわからないんだけど(なら書くな~(汗))すべての健康な赤ちゃん(@ことばを話し始める前)に、自傷行動が見られるという説もあるんだそうです。(もしそうなら、もしかしたら赤ん坊i_くんも実体験者でなくはなかったかもよん)
自閉症の子が、例えばこの課題をやるのは嫌だ!今はこっちをやりたいのに!といくら強く思っても、それを人に伝える術がない、というどうしようもなさ・寂しさがあって、それが自傷行動につながるのかな、と思ったり。
○私も「夜回り先生」の講演を聞いたことがあります。追いつめられたストレスを、元気のいい子なら不良になって発散する(できる)けど、それができない子にとって、向かう先は自分の身体を傷つけること、、、なんですよね。
背景にある考え方にはいろいろあるのかな。心の痛みとのバランスをとるために身体の痛みを、とか、思い通りになるのはもはや自分の身体だけ、とか、心の痛みを人に見てほしいから、とか、心配してもらうことで救われたい、とかね。夜回り先生はリストカットをする子に、傷を隠さないで大人に見せて自分の苦しみを伝えよう(言葉は違うと思うけど(汗))、とアドバイスするそうです。
やっぱりここでも、自傷行為はSOSという表現であり、人に伝えたい、でも伝えられない…、という葛藤があるんですよね。
自傷行為とはいっても、人によって・場合によって違うし一概には言えないし、 別に一概には言わなくていい話かも知れんのですが。自傷行為というものの背景のひとつとしてあるかもしれないのは「人とかかわる中でぶつかる(耐え難い)困難」なのかな、と私は思っております。
もし、身近な人が自傷行為をしていたとしたら、私はどうするかな~。っていうことを、皆がちょっと考えてみると変わってくるかもしれません☆
(長っ!;)