リレートークの始まりだ

しおまねきの定例会は毎月第１日曜日、午後３時から４時まで。
諫早市本町商店街アーケードのポケットパークです。
「しおまねき」に興味のある方は下記のサイトを覗いてみてください。

http://www.geocities.jp/isahayabay/

しおまねきのリレートークの歴史：
1998.06.21　田中二三子　開始　その後一旦中断
2004.10.10　大島弘三　　再開　現在に至る

リレートークを休憩します。コロナ感染終結の時に！

コロナ終結まで、休戦。

戦友

クソ暑い夏、コロナの夏。
おまけに熱いオリンピックの夏。
暑さに押され気味なのは、年のせいなのか。
８月１日（日）１５：００に、いつものポケットパークが待っている。
福岡高裁からの熱いメッセージを、皆さんに届けんば。
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ここ、ポケットパークは本明川から旧干拓地に行く「小野用水」が流れる。そし
て風が通る一級地。
ノボリも気持よく流れる。
網を持った子供たちで、賑わう。
今はガタにはまることも無い。
昔の戦友が昨日も来た。川を眺めて静かに去った。

念仏

7月のリレートークを、今度の日曜日４日１５時ポケットパークでします。
雨の予報ですが、アーケードなら大丈夫。
適度な人通りで、三密の心配はありません。
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高校生、若いカップルなど、アーケードも世代交代の予感がします。
平方さんの署名用紙に「署名で良かったら。」と。
相変わらず、バアちゃん世代は「開けたらイカン。」
「締め切りの後、漬からんごとなった。」と、念仏。

未来

福岡高裁の和解勧告には「無視」が長崎、諫早のスタンス。
都合の悪い事は無視するのが、賢明と言うか処世術。
「今だけ」に生きるオヤジはそれでいい。未来に生きる子供たちに夢と希望を。
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和解協議への呼びかけをA5のビラで配る。
中高生は素直に受け取る。小野のオヤジはやっぱり。
「開けたら又、水の入って来る。」「漁民はまだ、金の欲しかとやろう。」と足
早に立ち去る。
国（農水省）は「地元の了解が・・・。」と。長崎県は「開けたら防災、営農、
漁業に深刻な影響、被害。」などと宣伝。
3-1開門などの具体策も議論されること無く、二十数年。
ポケットパークの小川に興じる子供達に、未来を託そう。