俊 。。。 そして 大分 へ （パラグアイ戦 さいたまスタジアム2002）

まるで　マタタビを与えられた猫


キックオフ直前に着いたのに
アウェイゴール裏は余裕で　かなり前列に席を取れた



手が届きそうなところに　俊が！！！







ボールを操る足先まで　はっきり見える



　　　　　　　　し　あ　わ　せ　～　



試合内容なんて　なぁ～んにも覚えてません

佑二がピッチにいないことだって
後半に入って　ようやく気づいたほどですから


　　　　　　　俊しか　みえなかった


試合結果は　０－０　
日本はキリンカップ優勝だそうです






今週末　大分に行こうと決めました
日曜日に横浜でサテライト戦があるから 日帰りですが

新潟戦のあった日曜の夜から
頭の芯で鳴り始めた　大分コール

　　　　　オオイタ　ちゃちゃちゃ　
　　　　　オオイタ　ちゃちゃちゃ
　　　　　オオイタ　ちゃちゃちゃ
　　　　　
俊に見惚れている間も　鳴り止んでくれなかった

まったくの予定外

だけど　行かないと　
きっと　後悔すると思うから

　　　　　やって失敗するのは しょうがない　

　　　　　でも　やらなくて後悔するのは イヤなの

雨上がり （ナビスコ新潟戦 ニッパツ 三ツ沢）

印象的だったのは

キャプテンマークをつけた河合の大きな背中
頼もしい !

宏太の ひたむきさ溢れるプレー
気持ちいい！

雨上がりの　もわぁ と した蒸し暑さ と

審判に壊された　最期の１０分　・　・　・



結果は　０－０　スコアレスドロー

気分も　もわ ぁぁぁぁぁ～



私が　こんなこと言うと
単なる乾君贔屓でしょーーーって思われそうだから
すごく 言いづらいんだけど

　　　　桑原さ～ん　
　　　　ベンチに入れるだけじゃなく使ってよ

　　　　５月に入ってから勝ち星がないんだから
　　　　試合に出ることに飢えてる若い力
　　　　乾君や サテで好調の陽介に 賭けてみてよ






今日の反省

家を出るときの雨音の激しさに圧倒されて
雨対策にばかりに気をとられ　デジカメを忘れたこと

こんなにピッチが近い三ツ沢で
乾君がメンバーに入っていたのに

　　　　あぁ もう　 ド あほ ！！！





携帯のカメラでウォーミングアップの様子を撮ってみましたが　
どれが乾君か　わかりますか？




ウォーミングアップ中の楽しそうな笑顔は
ココロのデータフォルダに保存

お見せできなくて スイマセン

進化系 （サテライトリーグ 千葉戦 Ｍａｒｉｎｏｓ Ｔｏｗｎ）

うまくなったね　


こんなこと　
私が言うのは　おこがましいっていうか
生意気かもしれないけど　・・・




ドリブルで仕掛けて ３人くらいに囲まれても
簡単にボールを奪われなくなったよね

囲まれてもパスを出したり
さらに　ゴールに向かってアタックしたり

　　　　　待ってたんだ！
　　　　　乾君の この進化を


今日の試合　乾君はサブで
アマノッチに代わって後半からの出場

ゴールもアシストもなかった

試合で目立っていたのは　アーリア　宏太　陽介
後半途中から出場した マリノスユースの１０番 斎藤学

横浜Ｆ・マリノス４－１（１－０　３－１）ジェフユナイテッド千葉


得点者　
23分斎藤陽介　
52分水沼宏太　
70分斎藤陽介　
80分奥山泰裕（ジェフ千葉）　
89分齋藤学（Ｆ・マリノスユース）




乾君の大きなサイドチェンジ　　好きだなぁ

一人ワンツーみたいなこともしてたね　面白かった

ゴール前での乾君のスルーパス　あれ決めてほしかったよね



サテ戦でサブだったこと とか
ゴールという結果に結びつかなかったこと とか
乾君にとっては　
不本意で満足できないものだったかもしれないけど
私は　乾君の確かな進化を見ることができたから
ちょっと　うれしい


乾君の毎日の努力は
近い将来　きっと 大きなものになると思う


　　　　努力は　決して　裏切らない






（ 試合前のウォーミングアップ ）




（ 野洲高の先輩　青木孝太君とツーショット
　　　　　　　　　　　　　次の対戦は ぜひトップの試合で! ）



（ フル出場したメンバー以外は　試合後も練習です ）

















　











　

万博の風 （ガンバ戦 万博記念公園競技場）

季節はずれの冷たい風に煽られるように
応援のボルテージが　どんどん上がっていった



ダメダメだった前半　山口智に先制されて
後半 ロニーで追いついて
ルーカスに逆転され　再びロニーで追いついた

勝ちたかった

勝てると信じていた

試合終了　　　放心　。。。



２－２　ひきわけ

いつの間にか　風も やんでいた



遠征メンバーに入った乾君だけど　出番は なし

１０分でも　たとえ５分でも　出たかっただろうな

出してほしかった


　　　　　　この悔しさを

　　　　　　私は　次への 『期待』 に

　　　　　　乾君は　次への 『チカラ』 に






（試合前のウォーミングアップ）



　　　　　試合の後
　　　　　また お会いできればと 願っていた方と再会
　　　　　
　　　　　嬉しかったです







　　　　　

負けたわけじゃないんだけど （大宮戦 日産スタジアム）

ゴールデンウィーク最終日の大宮戦



乾君は　ホームゲームホストとして
試合前の 『親子サッカー　in　日産スタジアム』 に
フミ君　古部君　梅井ちゃん と共に参加






　　　　。。。 乾君と一緒にサッカーしてみたいなぁ　。。。


紫外線を浴びすぎて おかしくなりかけた頭で妄想


見上げれば　なんだか地味～な『 トリコメガのぼり 』



地味だけど
ウロコは全て選手とサポーターの手形という
まさにハンドメイドな鯉のぼり


肝心の試合の方は　１－１の引き分け

負けたわけじゃないんだけど
負けちゃったような 落ちた気分

それだけ　勝ちたかったんだ

気分的には落ちたけど　兵藤の評価は急上昇
次のガンバ戦では　ぜひスタメンで！




どんなヒトだって　どんなチームだって
いい時ばかりじゃないさ

だから　応援するんだよ

マリノスも　乾君も

たまには 私から （ Marinos Town ）

鬼のように混むのは　覚悟してた

だって
今日しかなかったんだもん
ファンサービスのありそうな日に
練習場に行ける日が


それに　渡したいものもあったし


今まで
サインしてもらったり
握手してもらったり
写真を撮らせてもらったり

もらってばかり　だったから

たまには　
私から 何か あげたかったの


気に入ってくれたかどうかは　
考えないようにしよう

じゃないと　眠れなくなる




今日も　写真は撮らせてもらいました
練習の後で　疲れてるはずなのに柔らかな表情

　　　　乾君の　こんな顔を見ると
　　　　なんだか　　幸せな気分になる



それと
肩のあたりが　ずい分と逞しくなった

去年 加入した選手の中では一番
この一年間で 逞しさを増したと思う

筋トレ　頑張ってるんだね
















　　

CLASICO （東京ヴェルディ戦 国立競技場）

1993年5月15日　19時30分　国立競技場

ヴェルディ川崎　ＶＳ　横浜マリノス

すべては　ここから　はじまった


15年前　自宅のテレビで この試合を観ていた私は
マリノスのゴール裏にいる今の私を　
想像することすらできなかった

スポーツに興味のなかった私は　あの時初めて
サッカーの試合を　
サッカーを応援する人達を観た

　　　なんか　おもしろそう♪

ルールも何も分からないけど　わくわく した




（ヴェルディ歴代のユニフォーム）




（マリノス歴代のユニフォーム）



それから　Ｊリーグだけでなく
高校サッカーも観るようになり
国立競技場での
高校サッカー選手権決勝戦で 俊輔と出会い　
俊輔を追って
マリノスの試合に足を運ぶようになり
俊輔が海外移籍した後も　
気がつけばマリノスを応援していた

そして　また
国立競技場での
高校サッカー選手権決勝戦で 乾君と出会った


　　　　　すべては　ここから






CLASICO ＝　伝統の一戦

そう呼ぶにはＪリーグの歴史は　まだまだ浅い
けれど
一戦　一戦が　未来への歴史になり
『伝統』を 作っていくのだと思う


今日の結果は　
東京ヴェルディ ３－２ 横浜Ｆマリノス


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