1939(昭和14)年、 佐々木康監督。 川崎弘子と、 桑野みゆきの母親、 桑野通子(当時24歳くらい)、 この二人が姉妹役で出演。 どうってことない映画。 佐々木監督は、 いわゆる歌謡映画を得意とする監督。 確かに、 この映画の中に何度も出てくる歌は、 悪くない。 笠智衆が裁判官役で数十秒間だけ出てくる。 本当に、どうってことない映画。