岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

長襦袢、狂うほどの妖しい美

おっほん、「長襦袢」、
この日本語を読める者はいるか。
榛名山は読めるだろう。
読めても、
しかし、
その魅力については、
分かるだろうか。
分かんないだろうな。
チラリズム、
巷ではそう言う。
そうだ、ちらっとしか見えないがゆえに、
男心を狂わすほどに刺激するのだ。

ヒッキーの真似をして、
ここで一句。

ゴッホにも
見せてやりたや
長襦袢

エレガンスだ、
日本美のエッセンスだ、
長襦袢こそ。
正倉院の宝物よりもググッとくる。
今夜より、
僕は「日本長襦袢絶賛協会会長」を名乗る。
君も会員にならないか。

Nagajuban is a garment
worn between a kimono and kimono underwear.

長襦袢は着物ではない。
見えないところなのに、
なぜあれほどの美へのこだわりが追求されたのか。
僕はただ圧倒されるばかりだ。

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