初代たろぽんぱんち

管理人梅漬のweb日記
まもなくこのblogも1周年。よく続いてるなぁ。

春になったら…

2006-02-28 | Weblog
 梅吉が会議&懇親会で不在だったためうっかり職場に長居してしまう。
 一旦疲れるんだけど、変にハイになると長くなるんだなぁ。
 マズイマズイ。


 私は前にもとり上げたことがあるこの『Happy Life 日記』というblogが好きで、気持ち疲れてダウナ~な感じなると、遊びに行ってほんわりして気持ちをきりかえる。
 たしかKazさんが「春になったら自転車に乗りたい」と仰っていた。
 まったくそのとおり!と激しく頷いてしまった。
 雪国に育ったヒトには伝わると思うけど、「自転車に乗れる=春」という式はありえるよね。

 雪が解けて、春の強風が少しおさまって、日差しが暖かくなったら、サンドイッチとビール(ワインでも可)を持って、少し遠くまでサイクリングに行きたい。


 ビールと言えば、春樹的ビールの飲み方をココ数年してないな。



 今日で2月も終了。
 3月はいったいどんな月になることやら。
 まずは目の前の仕事に取り組みませう。

トリノオリンピック 閉幕

2006-02-27 | Weblog
 日本はメダルの数で言えば、金メダル1個だけですが、それにしても選手がよく頑張ったと思います。

 総括インタビューの場で、団長なる方は「謝罪」をされておられましたが、メダルを取れないことは「罪」なのでしょーか。私はオリンピック開幕中、この団長なる方のコメントに度々ピキッとなっていたのだけど、いよいよ「ヲイヲイ…」という気持ちでいっぱいになった。
 スポーツの結果をメダルの獲得個数というわかりやすい指標でしか語れないとは哀れなり。

 メダリストは突然、世の中に現れるわけじゃない。
 中学、高校、大学、社会人といったステージで、己の技、精神力を高めきれた一握りの人間が、世界レベルで凌ぎあい、勝利し、メダルを獲得できたときに得られる称号。
 世界最高の舞台で、自己の状態を最高のレベルまで仕上げきることだって、なかなかできることじゃない。
 アスリートである以上、高めきらなければならないけれど。

 メダルには残念ながら手が届かなかったけれど、はれて入賞された選手の皆さんの4年後、いや来シーズンの活躍を願ってやまない。


 なんだか支離滅裂だな。


 男子アイスホッケー
 スウェーデンvsフィンランド
 チェコvsロシア
 さすがにどちらも見ごたえあった。

 でも、私が子供の頃のソ連のような完璧なチームはもう出現しないのかもね。
 完璧なパスワークとスピード、芸術的なスケーティング、いつも怒っていた監督。
 CCCPははるか遠くなりにけり。
 好きだったのは、荒削りなカナダのプレーだったけど。


 このオリンピックで一番感動したのは、もしかすると…
 男子カーリング決勝、第6エンド。
 カナダチームが一気にテイクアウトを決めて6得点を獲得した瞬間かも。
 あれはスゴイよ。うん。
 
 スノーボード・クロスは初めて知った競技なのだけど、ビックリした。
 ジャコベリスは最後に色気を出して失敗。
 油断禁物なのね。

ロテル・ド・ロテル

2006-02-26 | Weblog
 とら屋でひと遊びした後、お宿のロテル・ド・ロテルへ。
 宿泊客は地下のbarを20%オフで楽しめます。

 Fに初めて連れて行ってもらってから、何度も足を運び、色々な思い出があるbar。
 正確に伝えるとすれば、色々な思い出があるはずのbar。
 …飲みすぎて記憶を失っているコトが多いので

 ホテルやレストランは利用しても、barからは足が遠のいていたけれど、久々に『リュー・ド・バー』へ飲みに行ってきた。
 バーテンは2人。
 うち1人は長いですね。

 
 私の大好物、フローズンダイキリ。
 気づくと可愛らしいグラスになっている。
 よく飲みすぎてグラスを倒したものです。

 勤めて1年強という若いバーテンさんが色々と気を使って話しかけてくれるのだけど、だんだん申し訳なくなってきて、グラス1杯だけでお店を後にする。
 もう少しぼけーっとしていたかったのだけど(笑。


 部屋は広めの角部屋だった。
 素泊まりのシングルプランで申し込んだのだけど。
 お気遣いありがとうございます。


 
 

 朝食は後付け。
 もりもり食べる。
 肝臓は弱い私だけど、胃袋はプルンと綺麗だろうなぁと思えるほどの健啖家なり。
 

キッチンbar とら屋

2006-02-25 | Weblog
 会議のあとの懇親会は『ソンブレロ・アラン』で。
 久しぶりに再会した人も多く、たくさんお話できて楽しかった。

 当初予定からはずんずんズレたのだけど、「まぁいいや~」という感じで北24条へ足を運ぶ。
 どうしても「とら屋」の兄さんと話がしたかったからだ。
 一人でとら屋に立ち寄るは本当に久しぶり。
 たまたまお店も空いていて、気楽に飲むことができた。

 
 懇親会でビールばかり飲んでいたのに、またビール(笑。

 
 ピクルスをかじりながらお店に置いてあった写真集をめくる。
 久しぶり過ぎて、独り飲み用の本も何も用意しなかったのだ。

 
 小腹が減ってきたので、ラム肉と野菜のスープをとる。
 ストーンズの写真集を発見したので、これをまたペラペラと…。


 兄さんとJECの仕切りの怪しさやら、いっそのこと東京2daysの方が地場開催での変な色気も出ないですっきりした…とか、色々と話をした。
 3月29日、とら屋はお休みです。
 もし開店したとしたら…、ストーンズの来道はないってことデス。
 

プロヴァンサルキムラ

2006-02-23 | グルメ
 所用で札幌に出向く。
 tちゃん、yちゃんと『プロヴァンサル キムラ』でランチをいただいた。
 あらかじめ席のみ予約しておいたけど、平日ということもあり席には余裕がありました。
 tちゃん、yちゃんはBコース。
 私はCコース。
 ワインはなし…、だけど途中でかなり気持ちがグラグラした私たち(笑。

 
 前菜の前のお楽しみ。
 酸味…を認識するかしないかの絶妙な味加減。
 次のお皿への期待が高まる。

 
 こちらのサーモンのお皿が本日の前菜。
 サーモンが肉厚で、甘みも強く、本当に美味しい。
 ペロリといただく。

 
 tちゃんたちのポタージュは、ポロ葱などをベースにしたもの。美味。

 
 おひょうのポワレ。
 バジルソースとの絶妙なコンビネーション。
 美味しくて幸せな気持ちでいっぱい。
 yちゃんが選んだポークソテーもびっくりするくらい美味しい。
 豚肉の脂身が本当に上品な味でした。

 
 私の食べたミルフィーユ、ピスタチオのアイス添え。
 朝からバナーヌを食べたとは思えない私の胃にキチンと納まりました。

 
 tちゃん達が食べたデザート。
 ふわっふわの柔らかさと美味しさ。


 サイトのコンセプトに目を通すと2003年4月のオープンとなっているけど、そうだったかなぁ。
 もう少し前から現在の場所で開店していたようにも思うんだけど。
 食事に時間を要するけど、食後に幸せな気持ちになるのは間違いないと思われ。