みやぞうの独り言

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笑福亭昇太 独演会

2010年09月17日 22時50分07秒 | Weblog





初めて、落語なるものに行ってきました。

 場所は、赤坂のレッドシアター
 笑福亭昇太 独演会

会場の中は200人入ればいっぱいになってしまう小さな会場でした。
小さい分、一番後ろの席に座っても滅茶苦茶近くに本人を見れるので
うはうはな会場なのかもしれない。

始まるぎりぎりに入ったはずなのに、会場の中に入ったら
昇太さんが、なんと私服姿で座ってちゃぶ台の上に置いてある
レコードをかけてたり、雑談してました。
いやぁ~びっくりっす。
しかも、昇太さんって若いなぁ~って思ってみていたら、実は50歳なんですね。
アンチエイジングでもしてるのか…w

雑談をしてる中、奥の席に行くには、昇太さんの真ん前を通らねばいけなかったり
するんだけど
、その通ってる風景を昇太さんは、終始ニコニコしながら眺めていて、ずいぶん
アットホーム感じに驚きました。


 演目自体、思ったよりわかりやすかったこともあり、楽しんでみる事が出来ました。

 終わってから、ロビーで昇太さんが挨拶していたのにはどこまでもアットホームで
そしてやさしい人柄がでてるなぁ~って思いました。

ほんと、一緒に写真撮ればよかったって、後で後悔しました^^;

IN THE HEIGHTS

2010年09月05日 20時42分29秒 | Weblog




IN THE HEIGHTS 東京国際フォーラム・12:30開演の千秋楽に行ってきました。
最後だけあって、ほとんど席は満席状態でした。

あらすじ

マンハッタンの最北端に位置する中南米系移民が多く住むワシントン・ハイツ。7月4日の独立記念日直前の暑い夏の朝。いつの日か自分のルーツであるドミニカを訪れるのを夢見ているウスナビが経営する街角の食料雑貨店に、隣のアパートに住むみんなの母親的存在として愛されるアブエラおばあちゃんがいつものように宝くじを買いに来る。アブエラのお隣はカミラ、ケビン・ロザリオ夫妻が営む小さなタクシー会社だ。移民2世として苦労しながらも育てあげた自慢の1人娘、ニーナはカリフォルニアの名門大学に進学し、夏休みでハイツに帰省する。物語はここから始まる。 ウスナビは幼なじみのヴァネッサが大好きだ。デートに誘おうと試みるのだがなかなか言葉に出来ない。お隣の美容室では帰省したニーナがヴァネッサ達に告白する。学費を払う為のアルバイトと勉学を両立する事が出来ず大学をドロップアウトしたというのだ。父、ケビンは家業のタクシー会社を売って学費に充てると言い出す。従業員のベニーはニーナに想いを寄せているのだが、それを察知したケビンはベニーがラテン系移民でないことを理由に冷たく突き放す。ヴァネッサも母親の浪費で家の電気代さえ払えない始末。勤務する美容室も家賃の高騰でブロンクスに移るという。誰もが悩み、誰もが明日への希望を忘れずに強く生きようと葛藤を抱えて暮らしている。そして、追い打ちをかけるようにその晩突然アブエラは眠るように人生の幕を閉じる。 心の故郷、アブエラを失ったハイツの住人はこのままバラバラになってしまうのか?アブエラが残したウスナビ達への密かな想いとはいったい何だったのか?ウスナビ達の恋の行方、そしてハイツの暮らしはどうなってしまうのか? 独立記念日の花火がまもなく打ち上がる。。。
<あらすじは、ホームページから抜粋>



 ひさしぶりに、ミュージカルに行ってきました。本当は久しぶりなんて生易しいもんではないんだけどね。実際、前に行ったのが10年ぐらい前になるから…
 ミュージカルは、嫌いじゃないんだけど普段の生活でほとんど接する機会がないのものなんですよね。

 今回のこの作品は、2008年にトニー賞をとっている知る人ぞ知る有名な作品でした。俺は、見てから知りえました。 作曲・作詞/原案/”ウスナビ”オリジナル・キャストこと、リン‐マニュエル・ミランダなんて、マルチですごい人なんだ!! YouTubeでトニー賞の模様が見れるからぜひ見てみてください。一番初めにラップで歌ってる人がそうです。もちろん、東京国際フォーラムの千秋楽で全部がオリジンルキャストではなかったんですが、俺には、十分感動できる作品でした。それと、日本でやる海外のミュージカルってちゃんと舞台の横に字幕が入るんですね。これって、昔からの仕様なのかなぁ~たぶん、知らない人も多いじゃないのかな。 これを、知ってるともっとミュージカル人口増えるかも…ね。

魔法使いの弟子&ユーミン in 東京ディズニーシー

2010年09月03日 23時57分54秒 | Weblog
魔法使いの弟子&第一生命 スペシャルナイト 一夜限りのプレミアムイベント ユーミン in 東京ディズニーシー

 今日は、ユーミンのプレミアムの関係でいつも行ってる映画館ではなく、イクスピアリの映画館に行ってきました。



あらすじ
善なる魔法使いマーリンの弟子で、第777代目の魔法使いであるバルサザールは、時空を超えて繰り広げられてきた、善と悪の魔法大戦争。今は亡き偉大なるマーリンの後継者を探すため、一千年近く旅をする羽目に…・そして、現代のニューヨークで“選ばれし者”発見することに。しかし、世界の運命を担うはずの彼は、悪と戦うどころか何一つできなチキン野郎で物理オタクな主人公ディブ。最近のセオリーなのか顔もいけてなくて強くない主人公が多いな。 といっても、本当の主人公はバルサザール役のニコラス・ケイジ何だろうけどね。
 俺的には、純粋に魔法のCGがかっこよくて楽しめました。ディズニーの魔法使いの弟子をオマージュの部分があったり、うれしい仕掛けもありました。

その後は、遅い昼飯件夜飯をイクスピアリで食べました。
食べ終わってから、いそいそとディズニー・シーのゲートにはすでに入る前から長蛇の列になっていました。時間的には前には陣取れないのでそんなに焦って並びませんでした。
19:30に入場、場所は、メディテレーニアンハーバーの左サイドに座わりました。しかし、スペシャルショーが始まるのが20:45からずっと座って待ってるのは正直きつかったです。  それでも、いざ始まってみるととても素敵なショーで見入ってしまいました。
曲目は以下の通り、ディズニーなじみの曲やユーミンのオリジナル曲を織り交ぜながらコンサートでした。

「時はかげろう」
「破れた恋の繕し方教えます」
「守ってあげたい」
「ディズニー/ユーミン メドレー」
(1)Bibidi-Babidi-Boo(ディズニーソング)
(2)Micky Mouse March〜Zip A Dee Doo Dah(ディズニーソング)
(3)彼から手をひいて(松任谷 由実)
(4)A Whole New World(ディズニーソング)
(5)DANG DANG(松任谷 由実)
(6)When You Wish Upon A Star(ディズニーソング)
(7)航海日誌(荒井 由実)

コンサートが終わってから、閉まるまで1時間ぐらいありましたので散歩がてら、海底二万マイル・インディージョーンズ・アドベンチャーを乗りました。

 夢のようなひとときは、あっという間に過ぎ去るものですね。