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こんにちは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
先日梅田で見つけました。ずっと欲しかったマンガです。
漫画家のふくおかたつろう先生に情報などを戴き探し回っていました。
・『神聖モテモテ王国』(少年サンデーコミックススペシャル)
です。
なんか説明するのが難しい作品なので、ウィキってみました。
・ストーリー
謎の宇宙人ファーザーとその息子とされるオンナスキーが「ナオン」(女性)にモテるために四苦八苦するギャグ漫画。
・謎の宇宙人ファーザーとは?
謎の自称宇宙人。オンナスキーの住むアパートに居候しており、ナオン(女性の意)と自分たちだけの理想の国家(蜜あふるる約束の地)を作るために、建国活動(ナンパ)に明け暮れている。
宇宙の掟により下半身はパンツ一丁に裸足が正装。ズボンを穿くと死ぬ。本来ならフルチンが正しいが、50年ほど前に登場した「白いパンツ合法論」でようやくフルチン法が死文化しつつあるのが宇宙の現状らしい。白いパンツにドクロのプリントや、「危険物」のロゴを加えることは、宇宙の掟を最大限拡大解釈すれば抜け道として可能。
不死身で、幾度となく死ぬが、次のエピソードでは何事もなかったかのように生き返る。ナンパの作戦に合わせて様々な姿に変身し、名前も変える。しかしどんなコスプレをしてもほとんどの場合下半身はパンツ一丁に裸足だが、まれにパンツをはき忘れる。身に危険が迫ると頭のてっぺんの赤色灯が点滅するが、自分では見えないので意味が無い。耳の突起物をなでると恍惚状態になれる。耳の中には賞味期限の切れたプリンが入っているらしいが、取ると死ぬ。ちゃんと骨格があるかどうか不明。
ナンパはファーザーが死ぬか、ヤクザに殺されるか、オンナスキーに止められるか、警察に捕まる事で失敗に終わる(作者による「全てバッドエンド」のフローチャートが作られた)。また、犬に襲われることが多い。猫からは懐かれる。
アパートでの食事は常にトンカツである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d9/641c36371fbcac4d154324753d496c7a.jpg)
ファーザー
以下は作品内で定義されたファーザーに関する諸説である。
・謎の宇宙人。
・モテモテ王国を神に約束されている。
・23の秘密がある気がした。
・オンナスキーの父。
・謎の組織に追われている。
・耐熱性に優れている。
・死んでも死にきれない。
・3つのノウハウがある。
・ある帝国から優れた何かを感じた。
・にこやかな白人男性の夢を見た(正体か?)。
なのだそうです。
10年以上も前の作品なのに意外とファンも多く、伝説的なギャグマンガになりつつあるようです。
【おまけ】
漫画家のふくおかたつろう先生の新作の4コマ連作がこちらで読めます。
最後のオチが僕的にはかなり好きなパターンでした。良作だと思います。
「未来人ガマチ」 :ふくおかたつろう作 (HP「さるぼるん」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
先日梅田で見つけました。ずっと欲しかったマンガです。
漫画家のふくおかたつろう先生に情報などを戴き探し回っていました。
・『神聖モテモテ王国』(少年サンデーコミックススペシャル)
です。
なんか説明するのが難しい作品なので、ウィキってみました。
・ストーリー
謎の宇宙人ファーザーとその息子とされるオンナスキーが「ナオン」(女性)にモテるために四苦八苦するギャグ漫画。
・謎の宇宙人ファーザーとは?
謎の自称宇宙人。オンナスキーの住むアパートに居候しており、ナオン(女性の意)と自分たちだけの理想の国家(蜜あふるる約束の地)を作るために、建国活動(ナンパ)に明け暮れている。
宇宙の掟により下半身はパンツ一丁に裸足が正装。ズボンを穿くと死ぬ。本来ならフルチンが正しいが、50年ほど前に登場した「白いパンツ合法論」でようやくフルチン法が死文化しつつあるのが宇宙の現状らしい。白いパンツにドクロのプリントや、「危険物」のロゴを加えることは、宇宙の掟を最大限拡大解釈すれば抜け道として可能。
不死身で、幾度となく死ぬが、次のエピソードでは何事もなかったかのように生き返る。ナンパの作戦に合わせて様々な姿に変身し、名前も変える。しかしどんなコスプレをしてもほとんどの場合下半身はパンツ一丁に裸足だが、まれにパンツをはき忘れる。身に危険が迫ると頭のてっぺんの赤色灯が点滅するが、自分では見えないので意味が無い。耳の突起物をなでると恍惚状態になれる。耳の中には賞味期限の切れたプリンが入っているらしいが、取ると死ぬ。ちゃんと骨格があるかどうか不明。
ナンパはファーザーが死ぬか、ヤクザに殺されるか、オンナスキーに止められるか、警察に捕まる事で失敗に終わる(作者による「全てバッドエンド」のフローチャートが作られた)。また、犬に襲われることが多い。猫からは懐かれる。
アパートでの食事は常にトンカツである。
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ファーザー
以下は作品内で定義されたファーザーに関する諸説である。
・謎の宇宙人。
・モテモテ王国を神に約束されている。
・23の秘密がある気がした。
・オンナスキーの父。
・謎の組織に追われている。
・耐熱性に優れている。
・死んでも死にきれない。
・3つのノウハウがある。
・ある帝国から優れた何かを感じた。
・にこやかな白人男性の夢を見た(正体か?)。
なのだそうです。
10年以上も前の作品なのに意外とファンも多く、伝説的なギャグマンガになりつつあるようです。
【おまけ】
漫画家のふくおかたつろう先生の新作の4コマ連作がこちらで読めます。
最後のオチが僕的にはかなり好きなパターンでした。良作だと思います。
「未来人ガマチ」 :ふくおかたつろう作 (HP「さるぼるん」より)
あと、僕的にガマチはかなりのヒットです!勝手ながら記事にさせて頂きました。長編も期待してまーす!
「森繁ダイナミック」も今度探してみますねー!