一週目にはカスティーリャがデビューしてましたけど、その後は続戦となり、来週のレースに出走を予定。
また、未勝利脱出に苦戦しているサンテルノは放牧調整からトレセンに戻り7月の一週目に復帰する予定です。
そして、今週末は阪神日曜の米子Sにてカテドラルが走ります!
※画像はキャロットWebサイトより転載
年初の京都金杯以来、半年振りになるんですけど、傷腫れに熱発とアクシデントが重なって、ここまでズレ込んでしまいました。
それでも馬の体調に合わせてじっくり時間をかけてきただけあり、休み明けとはいえ体調は良さそう。
怪我などで順調さを欠いてから歯車が狂って、成績不振に陥っていく馬も多々いますんで、心配していたところはあったのですけど、今のところは前と変わらずやる気を前面に出すカテドラルでいるようでホッとしています(^-^)
米子Sは阪神の芝1600mという得意条件。使おうと思えば5月に走れる回復具合ではありましたが、適鞍のここまで待機したのは正解に出そう。
2歳の秋からずっと重賞で強い相手と戦ってきたことを考えますと、リステッド競走の今回は相手がだいぶ楽になりましたし。
ザッとメンバーを見渡しても、嫌な相手は、、
桜花賞3着で50kgと軽量で乗れるスマイルカナ
前走がリステッドの谷川岳Sで3着のミラアイトーン
NHKマイルC(2018年)で3着があり、重賞やリステッドで上位好走歴のあるレッドヴェイロン
あたりでしょうか。
カテドラルと度々顔を合わせているダノンチェイサーも手強い相手なのですが、あちらは怪我で一年以上の休み明け。ここを使って...が正直なところでしょう。
勝機は充分!!
と強気に出たいものですが、何せそこはムラ駆けのカテドラル(笑)
相手よりもカテドラル自身がレースで力を出しきれるかが非常に怪しいところです(^_^;)
スタートで出遅れる
道中で力んで自滅する
馬場が緩いと前に進まない
注文が多い上に、追い込み脚質だけに人気は全くと言っていいほどアテにはならないでしょう(^_^;)
いかにカテドラル様のご機嫌を損ねずに走らすことができるか(笑)
デビュー戦からの4戦で手綱を握った福永騎手とのコンビに戻ってどうなるか。
今回は楽しみがたくさんありますが、カテドラルらしい惨敗も頭の片隅に残しつつ、応援しようと思っています。
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