夢で逢いましょう

このごろ夢を見て深夜でも目が覚める

そんな日中は眠くてしょうがない

そんな夜はたっぷり焼酎を飲む

そして夢で逢いましょう

壊れたに違いない

風は僅かだが過ごしやすく秋なのに

明日は可燃ごみの日なのでもういいだろう


やっと男が女に近づいた　とは太宰治の言葉だ

わしに言わせればもっと差が開いたと

かまきりが一番いい例だ

最後にはオスはメスに食われてしまう

鳥類や哺乳類もそうで着飾っているのはオス

競走馬の世界もオスはこき使われて死んでいく

人間もこの世に一人で構わないがそれでは可哀そうだ

平和な時代には女が多く生まれ　争い事が多いと男が多く生まれる

男は所詮そんなもんだ