ウルのうるるな生活

ウル-ulu-はハワイ語で パンの木 『発展 成長 繁栄』など豊かになる意味をもちます

ビミョーな距離

2008-06-23 00:09:14 | ウル
平日は子供たちは学校
主人は仕事へ行ってしまうので
ウルと私の二人だけの時間

ケージから出てはくるもののソファから動きません
降りるのはトイレとご飯、お水の時だけ

わたしはダイニングテーブルから見守るのみ
近づくとビクッとして震えたり明らかに放っておいての目
話しかけながらなでなでして離れて、またそっとなでて

悲しい体験をたくさんしてきたウルにとって人間は
どう映っているのでしょう

私たち家族の思いが通じるまで待ってるからね
ウルのタイミングでいいよ

キターッ!!

2008-06-22 23:52:11 | ウル
ついにウルが来ました
朝から子供たちはワクワク
町会の行事に行っていたのですが
「もうくるかな。帰っていい?」

駄目です
ウルが来たらお父さんから電話来るから大丈夫
こっちももうすぐ終わるからと諭し

ついにご対面
キャーキャー
子供たちのテンションも

いろいろお話をしたあと預かりママのFさんが
帰ってしまうとウルは不安そう

そりゃそうだよね
センターから出てはじめて信頼できたFさんと
離れて知らないおうちに来たんだもんね

ちょっとずつ仲良くなろうね

また お買い物

2008-06-21 21:53:09 | ウル
昨日の買い物で全部そろったかな・・・
おもちゃをもっと買おう、お散歩のウンチ袋は?

よーし!昨日と違うホームセンターに出発

ウルグッズをまとめて収納する棚も欲しいし
広ーい店内をぐるぐる
こっちの首輪もかわいいねなんてはなしつつ
これで準備万端完璧でしょ

でもお散歩のウンチ袋なんて未だに使っていません
しかもうちから5分くらいのところにペットのコジマもあるんです

でもでもお買い物はたのしい

お買い物

2008-06-20 21:35:47 | ウル
いよいよお買い物

預かりママのFさんにアドバイスをいただいて
みんなでホームセンターへ

まずは首輪、どうするどうする ウルにはこの色?あの色?
ハーネスは?リードは?お皿は?水飲みは?ケージは?
あっ!迷子札も

何もかもが初めての買い物
子供もわたしもハイテンション
気に入ってくれるといいね

金魚さん引っ越し

2008-06-19 21:50:17 | ウル
うちには4年くらい前から金魚さんがいます。
たまに病気をしたりもするけどかわいいヤツらです

このたびウルのケージを置くスペース確保のため
水槽を引っ越しです
これがまた重い・・・
ダンナさんと気合いをいれて移動

明日はみんなでお買い物です

掃除、掃除

2008-06-18 21:54:10 | ウル
ウルを迎えるまでにしなくちゃいけないこと

うーん、まずは掃除?
天気もいいことだし洗濯洗濯
いらない物も整理して、ってこれはウルに関係なく
普通の主婦の仕事だわ

ケージをおく場所も考えなくちゃ
忙しいながらも楽しみ

子供たちもウルがくるのを首をながーーーくして待ってます

うるい改め

2008-06-17 21:46:23 | ウル
昨日から悩んでいた名前・・・
すごくたくさんの候補の中からウル-ulu-に決定

タイトルにもあるようにウルはハワイ語でパンの木のこと
成長、繁栄、豊かの意味があります
男の子の誕生祝いなどにウルをモチーフにしたハワイアンキルトを
贈ったりもするそうです

いままでたくさんつらい思いをしてきたウルには
豊かな時間を過ごさせてあげたいな

わーい

2008-06-16 22:06:36 | ウル
昨日出会ったウルが家族になることが決まりました。
里親会でほかにもウルを気に入った方がいましたが預かりさんの
ご判断で我が家に譲っていただけることに。
ウルを絶対幸せにしなくちゃと強く責任を感じました。

子供たちも大騒ぎ、名前を決めよう!!
預かりさんのおうちでは『うるい』と名付けられていたウル。
イメージにぴったりでこのまま『うるい』でもいい気もしていたけど
子供たちと相談

この日には決まりませんでした。

出会い

2008-06-15 21:54:59 | ウル
ウルとの出会いは「千葉わん」さんの里親会です。
「千葉わん」さんはシェルターなどに持ち込まれた犬や猫を
保護して、預かりさんという方々が新しい家族が見つかるまで
お世話しているボランティア団体です。

その「千葉わん」さんの里親会が比較的近所で開催されていたので
家族で出かけました。

犬を家族に迎えることはこの日よりずっと前から考えていました。
ペットショップで買うのではなく、保護されている犬を譲ってもらおう
ということも。

会場に着くと何匹もの犬たちがいましたが気になったのはウルでした。
この出会いは偶然ではなく必然だったのだとおもいます。