エジプト編の続きです ( ̄▽ ̄)b
以前、タイガーフィッシュの記事を書いたんで、今回はナイルパーチの記事を書きます!
ナイルパーチ(Nile perch)
学名・・・・Lates nilotics
分類・・・・スズキ目 アカメ科 スズキ亜目 Lates属
ナイルパーチはアフリカ大陸の河川や湖、汽水域などに分布しています。主にヨーロッパや日本に輸出されており、重要な食用魚としても扱われています。全長190cm以上、体重200kgという記録も残っていて、正真正銘、世界最大級の淡水魚です。
ナイルパーチフィッシングは夜明けとともにスタートします ( ̄  ̄)b
昼間のナセル湖は暑いけど、朝方は少し肌寒い・・・
まずはトローリングからスタート!
自分はトローリングではなく、「キャスティングでナイルパーチを釣りたい」とガイドに伝えてたので、ポイントの島に向かっている途中だけ、トローリングをすることにした。
一つ目のポイントに向かいながら、トローリングを開始すること約20分・・・
心の準備も間もない開始早々のことだった・・・
急にドラグの音が鳴り響き、ロッドが絞り込まれた
全く予想していないタイミングで、推定50kgオーバーのナイルパーチがヒットしてしまった
船が少し引っ張られ、ドラグもなかなか止まらない・・・( ̄◇ ̄;)
そして・・・
バレたぁぁぁーーーーー
「・・・・・・」
ナイルパーチは引かない魚だとよく聞きますが、あれはウソです
バレた内容を詳しく書くと悲しくなるんで、もう書きません (泣)
気を取り直して・・・
ようやく小さな島に到着 ( ̄▽ ̄)b
この島は岩が多く点在していて釣れそう (笑)!!
岩陰にシンキングミノーを沈め、ジャークしていると・・・
岩陰から急に魚が出てきて、ミノーに食いついた!
サイズが小さかったんで、すぐに上がってきた (笑)!!
その魚は・・・
ナイルパーチ!!!
めっちゃ小さいけど・・・(笑)
でも、正真正銘ナイルパーチであることは間違いない(笑)!!
初めて釣った魚は、サイズなんて関係無く嬉しい (笑)!!
だから、写真めっちゃ撮ったった ( ̄▽ ̄)b
一匹目をリリースし、周辺をまたミノーで攻めてみた。
そしたら、またまた同じくらいのサイズのナイルパーチがヒットした(笑)!!
さっきのと比べて、5センチくらいはサイズUPしたかな (笑)!?
写真では見えないですけど、サイズは小さくても歯はヤスリのようになっていて、結構鋭いです!
ここでナセル湖はどのようなポイントがあるのか!?
というのを紹介します。
大きくポイントを二つに分けると、、、
全体が砂浜になっていてウィードが多く生えている場所。
あと、このように全体が岩礁帯で、足元から水深が急激に深くなっているポイントに分けることができます。
(岩礁帯をクロックスで歩いたら死にます 笑)
そして、自分は岩礁帯の方が魚影が濃いと判断したんで、
この後も岩礁帯をメインに攻めていった( ̄▽ ̄)b
魚影の濃さそうなエリアにポイントを絞り、キャスト。
釣れなかったら島を変える・・・
これを繰り返す。
しかし、それ以降ナイルパーチがヒットしそうな気配は全く無かった・・(―_―;)
夕方なり最後の島に到着。
到着して早々、「ナイルパーチが釣れた」とガイドの人が走って持ってきてくれた!!
サイズは大きくなくても、魚を見るとテンションが上がる ( ̄▽ ̄)b
一通りテンションが上がったところで、島を歩きまわり、良さげなポイントを探す。
歩き回った末、ようやく良い感じのポイントを発見!
そして、ラパラ社のシンキングミノーを沖に遠投し、
時間をかけて、慎重に攻めた・・・
すると、泳いでいたルアーが手前の岩場を通過したと同時に、黒い魚影がシンキングミノーを高速で襲ってきた!!
瞬時にフッキングを入れ、
ベイトリールのドラグを調整する。
岩にラインが触れると切れてしまう恐れがあったので、
かなり慎重にファイトした( ̄◇ ̄;)
ファイト時間は長くはなかったけど、
ようやく、ボガグリップで魚の口をつかむことができた・・・
そして・・・
念願だったナイルパーチ、ゲットーーーーー(泣)!!!
スポーニング絡みの個体で、最高にカッコイイ!!!
潜水艦サイズには到底及ばないけど、キャスティングで厳しいと言われていたシーズンに、ようやく釣り上げることができた貴重な魚 (泣)!!
エジプト遠征までの約一年間、アルバイトを掛け持ちし、ずっと憧れていた魚をようやく手にすることができて本当に嬉しかったです・・・(泣)
続きはまた書きます( ̄  ̄)b
以前、タイガーフィッシュの記事を書いたんで、今回はナイルパーチの記事を書きます!
ナイルパーチ(Nile perch)
学名・・・・Lates nilotics
分類・・・・スズキ目 アカメ科 スズキ亜目 Lates属
ナイルパーチはアフリカ大陸の河川や湖、汽水域などに分布しています。主にヨーロッパや日本に輸出されており、重要な食用魚としても扱われています。全長190cm以上、体重200kgという記録も残っていて、正真正銘、世界最大級の淡水魚です。
ナイルパーチフィッシングは夜明けとともにスタートします ( ̄  ̄)b
昼間のナセル湖は暑いけど、朝方は少し肌寒い・・・
まずはトローリングからスタート!
自分はトローリングではなく、「キャスティングでナイルパーチを釣りたい」とガイドに伝えてたので、ポイントの島に向かっている途中だけ、トローリングをすることにした。
一つ目のポイントに向かいながら、トローリングを開始すること約20分・・・
心の準備も間もない開始早々のことだった・・・
急にドラグの音が鳴り響き、ロッドが絞り込まれた
全く予想していないタイミングで、推定50kgオーバーのナイルパーチがヒットしてしまった
船が少し引っ張られ、ドラグもなかなか止まらない・・・( ̄◇ ̄;)
そして・・・
バレたぁぁぁーーーーー
「・・・・・・」
ナイルパーチは引かない魚だとよく聞きますが、あれはウソです
バレた内容を詳しく書くと悲しくなるんで、もう書きません (泣)
気を取り直して・・・
ようやく小さな島に到着 ( ̄▽ ̄)b
この島は岩が多く点在していて釣れそう (笑)!!
岩陰にシンキングミノーを沈め、ジャークしていると・・・
岩陰から急に魚が出てきて、ミノーに食いついた!
サイズが小さかったんで、すぐに上がってきた (笑)!!
その魚は・・・
ナイルパーチ!!!
めっちゃ小さいけど・・・(笑)
でも、正真正銘ナイルパーチであることは間違いない(笑)!!
初めて釣った魚は、サイズなんて関係無く嬉しい (笑)!!
だから、写真めっちゃ撮ったった ( ̄▽ ̄)b
一匹目をリリースし、周辺をまたミノーで攻めてみた。
そしたら、またまた同じくらいのサイズのナイルパーチがヒットした(笑)!!
さっきのと比べて、5センチくらいはサイズUPしたかな (笑)!?
写真では見えないですけど、サイズは小さくても歯はヤスリのようになっていて、結構鋭いです!
ここでナセル湖はどのようなポイントがあるのか!?
というのを紹介します。
大きくポイントを二つに分けると、、、
全体が砂浜になっていてウィードが多く生えている場所。
あと、このように全体が岩礁帯で、足元から水深が急激に深くなっているポイントに分けることができます。
(岩礁帯をクロックスで歩いたら死にます 笑)
そして、自分は岩礁帯の方が魚影が濃いと判断したんで、
この後も岩礁帯をメインに攻めていった( ̄▽ ̄)b
魚影の濃さそうなエリアにポイントを絞り、キャスト。
釣れなかったら島を変える・・・
これを繰り返す。
しかし、それ以降ナイルパーチがヒットしそうな気配は全く無かった・・(―_―;)
夕方なり最後の島に到着。
到着して早々、「ナイルパーチが釣れた」とガイドの人が走って持ってきてくれた!!
サイズは大きくなくても、魚を見るとテンションが上がる ( ̄▽ ̄)b
一通りテンションが上がったところで、島を歩きまわり、良さげなポイントを探す。
歩き回った末、ようやく良い感じのポイントを発見!
そして、ラパラ社のシンキングミノーを沖に遠投し、
時間をかけて、慎重に攻めた・・・
すると、泳いでいたルアーが手前の岩場を通過したと同時に、黒い魚影がシンキングミノーを高速で襲ってきた!!
瞬時にフッキングを入れ、
ベイトリールのドラグを調整する。
岩にラインが触れると切れてしまう恐れがあったので、
かなり慎重にファイトした( ̄◇ ̄;)
ファイト時間は長くはなかったけど、
ようやく、ボガグリップで魚の口をつかむことができた・・・
そして・・・
念願だったナイルパーチ、ゲットーーーーー(泣)!!!
スポーニング絡みの個体で、最高にカッコイイ!!!
潜水艦サイズには到底及ばないけど、キャスティングで厳しいと言われていたシーズンに、ようやく釣り上げることができた貴重な魚 (泣)!!
エジプト遠征までの約一年間、アルバイトを掛け持ちし、ずっと憧れていた魚をようやく手にすることができて本当に嬉しかったです・・・(泣)
続きはまた書きます( ̄  ̄)b