ハンドメイドこんの 

中国産 天然竹 六角竹竿
ルアー&フライキャスティングロッド製作工房

<b>2014 2/28(金)</b>

2014年02月28日 | インポート

 246 本日1日限定の春の訪れです 気温も15~16℃くらいまで上がりました 朝から大型ヤシオマスと良型レギュラーマス達の活性も良いようです アタリも明快食いつきもがっちりです 大型ヤシオマスをバラシた切られた・鉤おれたと多かったようです しかし夕方暗くなる頃になると今時期の寒さに戻りました 大型ヤシオマス7本 良型レギュラーマスも釣れた方は30匹前後と楽しい釣行となりました 明日は残念な事に予報も冬の寒さに戻りますが今日の調子で期待するしかありません ヤシオマス放流も予定してます ラスト2日で大型ヤシオ30~40匹釣れるてほしいですね お待ちしてます

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<b>2014 2/27(木)</b>

2014年02月27日 | インポート

 239 朝まもなくすると小雨が降り出しました 気温も6~7℃と上がりません 陽ざしがとどかない釣場にはまだ積雪があります 雨でシャーベット状にはなっているのですが白い雪は消えません 池のマス達も冬と春の狭間で迷ってると思います この数日3時頃から夕方にかけて底から中層に上がる気配がありましたが今日は曇り空と気温低下が冬を感じさせてしまいました 残すところ今週の土日曜日で「ヤシオマス祭」が終わります 祭り最後の大型ヤシオマスを放流する予定ですので釣りに来て下さい これからお天気も暖かくなったり寒くなったりを繰り返して春が訪れそうです


<b>2014 2/26(水)</b>

2014年02月26日 | インポート

 239 池周辺の雪融けが進んだのか伏流水が入ってきました 池の水が良い状態に変わりつつあります 年間の中で1~2月は地下水の水位も下がりポンプアップする水が減少する季節です 先日の2週に渡る記録的大雪が大地に恵みを与えてくれました 釣人を足どめした雪の恩返しかもしれません 本日も大型ヤシオマスの気まぐれに釣れた人とほんろうされた釣人と二分されました 腕の立つ釣人が釣れるとは限らない大型ヤシオマスと知識・技術ともに浅い釣人が釣れてしまう大型ヤシオマスと釣場側からとしては全ての入漁者に満遍なく釣れる事を望んでるのですが思うようには行きません 本日は腕の立つ釣人がヤシオマスにほんろうされたようです しかし腕の立つ釣人は横目でルアーを見切る知恵を持つ良型レギュラーマスをコンスタントに釣り上げます(午後から15匹前後) 大型ヤシオマスしか釣れないラッキー(幸運)な面白さと簡単には釣れてくれないレギュラーマスを攻略するのも考えかたはさまざまです 夕方は表層で少しずつアタリがでてます 春の訪れとともに数釣りが楽しめる春の陣のスタートもまじかと思います

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<b>2014 2/25(火)</b>

2014年02月25日 | インポート

 234 残り少なくなってきた「ヤシオマス祭り」 お仕事忙しい中昼過ぎからヤシオマスを釣りに来てくれ腕自慢!感謝です その後更に午後から初心者らしきルアーのお客さま リリース入漁の説明とヤシオマス祭りの説明をしてもなかなかご理解頂けず何度も繰り返し説明をしましたが? 何となくしかご理解できず 私の頭に過ぎった事がおそらく”あるな”! 解らずしての初心者ルアー何でも初めて「ビキナーズラック」1000%! 3時頃になり理想的な食いつきタイム! ともすると初心者の方の前で大きな水しぶき!出た~~!1000% ビキナーズラック!的中! その大型ヤシオマス(60cmクラス)強引にネットIN!お見事!と思ったら池にリリースしようと!思わず待った~! 回収槽に入れてとご案内!あれほど何度も説明したのにやっぱりご理解頂けてなかったようでした とりあえず釣れて喜んでくれたから何よりでした ルアーの撮影で写真のお願いしたらこれまた「スピナー」! 久々に見て鳥肌!その後は何もなかったようだがハラハラドキドキは私でした 気まぐれ!大型ヤシオマスは釣人選ばず! ところで腕自慢はレギュラーマス10匹ほどでした あらためて今のレギュラーマスは腕次第! 3月は良型レギュラーマス大放流予定 数釣りと夕方の表層「落ちパクパラダイス」ももう少しです お楽しみに! 明日も暖かくなる予報です 夕方も日ものびてます 何かあると良いのですが? お待ちしてます

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<b>2014 2/24(月)</b>

2014年02月24日 | インポート

 223 管理釣場では近年ルアー釣りの方が多く入漁されます フライで釣られる方は何故か少なくなってます ルアーの方の中でもフライの道具をお持ちになってる方も少しおられるようです 管理釣場のフライ釣りの多くはインジゲーター(アタリを見やすくする浮きらしき物)と言われる浮きを付けての釣法が主力です 本日はルアーで釣られる事が多いルアーの釣人がフライは初心者と言うルアーマンがフライにチャレンジしてくれました 当釣場がおすすめするインジゲーターティップライン(ラインの先端に延長したラインと同じ物を60~90cmくらい認識し易い色のライン)を付けてチャレンジしてくれました 浮きとティップの違いに①にキャスティングに邪魔になりません ②に取付取り外しが簡単です ③にティップを付けたままでもドライフライや沈めるフライを付けても大丈夫です このティップラインのシステムは30~40年前から外国ではあります ラインメーカーのC社は40年前頃に「ニンフティップライン」として発売もされました USAの河川では遠投を必要としてニンフの釣りには認識しやすく使われたラインです 日本では一般的な延べ竿の釣りには欠かせない「浮き」がフライ釣りにも多用されたと思います 浮きとは少し違った感じのアタリが認識できます 尚ティップラインを取付にはラインの先端にループが必要となります ループがあるとラインとリーダーを接続するにもループtoループで簡単・確実です ラインティップを購入して頂ければライン本体に溶着ループを無料でお作りいたします 一度お試し下さい ティップラインの詳しくはHP内の過去のフィールド情報 2013・10/2でご案内してます