第２２回ボウリング大会

第２２回ボウリング大会が１１月２５日（金）横浜ヤングボウルで１４時から３６名（男性２８名・女性８名）の参加者により開催されました。

ボウリング受付様子

はじめに後藤代表幹事から「新型コロナウイル流行第８波を目前にして開催出来たことを嬉しく思うとともに、喜んでもらえる賞品を用意したので優勝を目指して頑張って下さい。」との挨拶がありました。

今回の始球式は穴井事務局次長が行い、華麗なフォームでゲームをスタートさせました。

今大会はゲーム料金の値上がりに伴い、会費を前回より少し上げて企画したことで参加者が減るのではないかと危惧されましたが、6月の第２１回大会同様９１歳の鴇田さんも含め多くの会員が参加してくれました。

ゲームは何年かぶりに投球する人や、なかなか思ったようにボウルがピンに当たらず首をかしげる人達で和気あいあいに進められました。

 

大会会長の華麗なるフォーム、ストライクは頂き！

優勝は「鈴木　孝夫」さんで「３６３点」

準優勝は「穂坂　高志」さん（６５歳）「３４３点」でしたが、「穂坂さん」は前回の優勝者で「ハンデ・マイナス２０点」での結果でした。

他には、中間賞に漏れた人を対象に幹事賞を抽選で選ぶ方法で当選者を選び、当選した人は各幹事から名前を確認しながら賞品を披露して授与されるセレモニーもありました。

なお、最後には何も貰えなかった人に豪華？な参加賞が漏れなく授与されました。

最後に記念の集合写真を撮りました。

本来は３月と１０月開催予定のボウリング大会が今年度は６月と１１月に開催され、異例となりましたが、次回は本来の３月開催を目指して計画する事をお約束して、大会と有志による懇親会を終了しました。

参加された会員の皆様大変お疲れ様でした。

【記事】後藤　【写真】栗原　　【作成】田村