せつねぇなぁ。

ふぅ、、、
本命くんと戦ってきたよ！！

結局、結論は、「現状維持」でした。

“若社長”のことは話してないけど、ここまで、あたしに対して、危機感がないとは、、、むむぅ。

結局、、、彼は、あたしにいちばん求めているもの（仕事関連、、あたしがいないと仕事が進まないから、、）を主張してきて、、（仕事がうまくいったあかつきに、あたしとどーこー、っていう具体的な話はされなかったけど、、）
あたしは、彼にいちばん求めている“恋愛”っていう気持ちは、受け止められなく、、、

ま、今年いっぱいでケリをつけたい、今しか時間がない、っていう、彼の強い強い思いは、痛いほどわかるんだ。
だからこそ、そんな彼を好きになったということは否めないのです。

ただ、もう、あたしは十分、耐えてきたと思う！！！
仕事と恋愛を切り離して考えられないあたしが、よくがんばったと思うんだよなぁ、、１年近くも。

もちろん、彼の、あたしに対する気持ちも、仕事仲間としてだけでなく、人間として、唯一無二の存在だと言ってくれた言葉には、ぐっときちゃったけど。


たとえばさ！！
その先のことを言ってくれたら、あたしも、納得できるんだよね。
プロポーズ、とかさ！！
（まぁ、今されたところで、“若”との間で悩むことは必須だけども、、）
でも、そういう約束ちっくな発言ないし、、、

で、聞いてみた。
「あたしが結婚したらどうする？」
したら、
「凹む」


、、、？
は？

、、、凹む、、だけかよぉ？？？


なんでアンタは、そこで、「するな！」とか、オトコらしい（普段、あんなけムダにオトコらしいのに！！）コト言えないのよーーーー！！キィーーーー！！


なんか、どっと、疲れちゃった。

はぃ、お話しゅーりょーーー！！


彼は、あたしが“半分以上は納得してくれた”と、思っているにちがいなぃ！（んなわけなかろーが！！この鈍感ヤロー！！）
結婚、とか、言った時点で、少しは気付けよなぁ！！

帰り、自分の終電を逃しながらも、あたしをホームまで見送ってくれて、最後にギューって抱きしめてくれました、、、
でも、もぅ、遅いよー

なんか、気持ちについていく自信がなくなったというか、、、
わからないけど。
「やっぱり、あたしには、あなただけだわ！！」
とは、思えなくなりました。


薄情かな？
裏切り者っぽいかな？
ただ、あたしは、あなたのことが好きで、素直に恋愛したいだけだったのに。




で、今夜、若が泊まりにきまーす。