コメント
 
 
 
Unknown (Bill McCreary)
2021-05-01 23:46:39
TACやMACもそういう傾向がありますね。「レオ」の第6話の白土隊員をはじめとする初期のMAC隊員も、やたらおおとりゲンと対抗していたし、TACの北斗とのトラブルもお約束ですね。そういう意味で言うと、ZATの和気あいあいぶりというのは、なかなか特異です。

そういう点では、「タロウ」は他の番組にない要素を取り入れていたし、「レオ」は回帰ですかね。合体変身とかウルトラの母とかダン隊長とか、各番組もいろいろ個性を出していますが、やはり何作品か続けるとネタが切れるから、「レオ」での打ち切りは、企画の段階で「タロウ」より視聴率が悪いのは予想できたので既定方針だったということです。休んで規格を練り直すのは必然だし、第1期が「セブン」で打ち止めになったのも結果的には読方と思います。ただそういう意味では、戦隊ものや仮面ライダーはすごいと思います。
 
 
 
3作品が限界 (こーじ)
2021-05-02 10:33:19
>Bill McCreary様

 巨大ヒーローものはネタを仕込まないとダメですから間を開けるといいものができますが、詰まってしまうと陳腐なものになってしまいやすいですね。

 だからレオなど実はいい設定だったのに、時間がなく陳腐なものになってしまっているケース多いです。

 だから平成に入るとティガ・ダイナ・ガイアで一旦終わり、コスモスを挟んでネクサス・マックス・メビウスと続けて間を開けているのが象徴的です。

 逆に東映の戦隊モノなどオモチャ屋のグッズ売りに利用されているので大変だと思います。
 
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