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彗星のように現れ、80年度の球界を席巻した木田勇。。
(
なにわのヒバゴン
)
2009-04-21 23:14:46
2年目のジンクスと言う表現がありますが、木田勇はまさに当てはまってしまいましたよね。投手タイトルを総ナメにし、一躍日ハムのエースにのし上がるも、翌年はサッパリの成績でした。皮肉にもチームはリーグ優勝を飾ったというのに、木田はほとんど貢献した印象がありません。各球団とも綿密に彼を研究したのでしょうね
木田優夫はほぼ同世代なので、やはり1年でも長く投げ続けて欲しい‥。90年度のシーズンでの活躍が印象深いです。打っても特大の一発を放つなど素材としてはやはり一級品だったと言えるでのしょう。日大明誠時代は全盛期の東海大甲府に阻まれて甲子園出場ならなかったですね
ビッグな体型に似合わず木田はイラストもプロ級ですよね。そんな繊細さも長い野球人生にしっかりと生かされているのでしょうか‥☆
勇と優夫
(
ひーかわっ子
)
2009-04-21 23:27:52
木田勇!またまた懐かしい名前が。ドラフトの目玉として注目され、当時ドラフト候補に多かった「在京セリーグ希望」ながらファイターズに指名され、「契約金のほかに土地もくれ」と言って(本当に言ったのかどうか)話題になりましたね。80年シーズンはそのビッグマウスどおりの活躍でタイトルだけでなくプロ野球の話題をも独占して、オフのテレビ出演も凄かったです。結局音楽の一発屋ならぬ「一年だけ男」の代表格のように取り上げられていますが、あの80年シーズンだけでもプロ野球に強烈な足跡を残したと言っていいと思います。
木田優夫は今シーズン、先発ローテに入っているんですね。ジャイアンツ時代は先発にリリーフにフル稼働、BWからメジャー、日本に復帰してスワローズと、生涯成績に特筆するものは無くとも、なかなか充実した野球人生をおくっているのではないでしょうか。明石家さんまの子分のような存在で、オフのバラエティ番組でもよく見かけますしね。
この木田やタイガースの3人など、今シーズンは68年組がいまだ健在で、同じ60年代後半生まれの自分としてはちょっと嬉しい気分です。
書き込み御礼&レス
(
こーじ
)
2009-04-22 22:11:25
>なにわのヒバゴン様
江夏豊に言わせると‘愛すべき男だが、自分を替え切れなかった’と木田勇を評してます。
太く短くの典型的な選手という感じでしたね。
一方の木田優夫は自分を変える事で生き延びてきたという感じで対照的でもあります。
両方とも魅力的だという事は言うまでもありません。
>ひーかわっ子様
‘契約金に土地よこせ’というのは当時驚きました。
あれだけの活躍をしたら太く短くというのもやむなきかなとも思いましたね。
木田優夫は環境への適応能力が凄いとしか言いようがありません。
バラエティ番組で活躍できるのも頭の回転が早いからでしょう。
1年でも長く活躍して欲しいですよね。
ノンプロ出身投手の難しさ
(
ひーかわっ子
)
2009-04-22 23:26:52
木田勇の1年前、79年に中日入りした藤沢公也はその年13勝5敗と活躍して新人王を獲得しましたが、木田以上に2年目以降は全く通用しなくなり、いつの間にか引退していました。
90年入団の与田剛は「黄金のドラフト」のセ・リーグ旗頭として輝きを放ちましたが、以後は92年にそこそこの活躍を見せたものの、90年シーズンと比較するべくもなく、ロッテ-日本ハム-阪神と渡り歩いて引退。
91年入団の森田幸一はその年10勝3敗17Sでこれまた新人王に輝きましたが、わずか5年で引退。
藤沢は27歳、与田は25歳、森田は26歳と、プロ入りするには遅い感のある年齢で、1年目は文字通りの“即戦力”として貢献したものの、長いスパンで見た場合は…。長いノンプロキャリアを積んだ投手は自分のスタイルが確立されていて、プロ入り後にそのスタイルを変えようにも変えられなかったのではないでしょうか。もっとも、与田、森田は登板過多も原因であったとも思いますが。
藤沢、与田、森田…、不思議と中日が目立つのは偶然でしょうかね。そういえば、木田勇も現役最後の年は中日所属でした。
それはありますね
(
こーじ
)
2009-04-23 22:25:20
>ひーかわっ子様
社会人から入ると、そのスタイルが完成されてますのでフィットすればいいけどフィットしないと最悪ですし、使いすぎで故障も出るリスクがありますね。
とはいえ野茂や潮崎のような成功例もありますからね。
ドラゴンズの場合は確かに使い過ぎて潰してしまう
傾向は強いですよね。
特に星野監督時代は酷かったですよ。
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木田優夫はほぼ同世代なので、やはり1年でも長く投げ続けて欲しい‥。90年度のシーズンでの活躍が印象深いです。打っても特大の一発を放つなど素材としてはやはり一級品だったと言えるでのしょう。日大明誠時代は全盛期の東海大甲府に阻まれて甲子園出場ならなかったですね
ビッグな体型に似合わず木田はイラストもプロ級ですよね。そんな繊細さも長い野球人生にしっかりと生かされているのでしょうか‥☆
木田優夫は今シーズン、先発ローテに入っているんですね。ジャイアンツ時代は先発にリリーフにフル稼働、BWからメジャー、日本に復帰してスワローズと、生涯成績に特筆するものは無くとも、なかなか充実した野球人生をおくっているのではないでしょうか。明石家さんまの子分のような存在で、オフのバラエティ番組でもよく見かけますしね。
この木田やタイガースの3人など、今シーズンは68年組がいまだ健在で、同じ60年代後半生まれの自分としてはちょっと嬉しい気分です。
江夏豊に言わせると‘愛すべき男だが、自分を替え切れなかった’と木田勇を評してます。
太く短くの典型的な選手という感じでしたね。
一方の木田優夫は自分を変える事で生き延びてきたという感じで対照的でもあります。
両方とも魅力的だという事は言うまでもありません。
>ひーかわっ子様
‘契約金に土地よこせ’というのは当時驚きました。
あれだけの活躍をしたら太く短くというのもやむなきかなとも思いましたね。
木田優夫は環境への適応能力が凄いとしか言いようがありません。
バラエティ番組で活躍できるのも頭の回転が早いからでしょう。
1年でも長く活躍して欲しいですよね。
90年入団の与田剛は「黄金のドラフト」のセ・リーグ旗頭として輝きを放ちましたが、以後は92年にそこそこの活躍を見せたものの、90年シーズンと比較するべくもなく、ロッテ-日本ハム-阪神と渡り歩いて引退。
91年入団の森田幸一はその年10勝3敗17Sでこれまた新人王に輝きましたが、わずか5年で引退。
藤沢は27歳、与田は25歳、森田は26歳と、プロ入りするには遅い感のある年齢で、1年目は文字通りの“即戦力”として貢献したものの、長いスパンで見た場合は…。長いノンプロキャリアを積んだ投手は自分のスタイルが確立されていて、プロ入り後にそのスタイルを変えようにも変えられなかったのではないでしょうか。もっとも、与田、森田は登板過多も原因であったとも思いますが。
藤沢、与田、森田…、不思議と中日が目立つのは偶然でしょうかね。そういえば、木田勇も現役最後の年は中日所属でした。
社会人から入ると、そのスタイルが完成されてますのでフィットすればいいけどフィットしないと最悪ですし、使いすぎで故障も出るリスクがありますね。
とはいえ野茂や潮崎のような成功例もありますからね。
ドラゴンズの場合は確かに使い過ぎて潰してしまう
傾向は強いですよね。
特に星野監督時代は酷かったですよ。