コメント
 
 
 
Unknown (Bill McCreary)
2020-12-03 23:53:53
私もこの件で記事を書きました。

https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/fd4b418145601bfa488adc1faf572aea

>ちなみに個人的に最も印象に残っている水島作品のエピソードで
一球さんの巨人学園が、東京大会準決勝で火桜男子校相手に12時間
にわたる壮絶な打撃戦を挙げたい。

あれは少々悪乗りが過ぎましたね(笑)。さすがにサスペンデッドでしょうし、またいくらなんでも翌日(実際には同日)に決勝はしないでしょう。したら大問題(苦笑)です。

正直特に「あぶさん」は、やめるタイミングを間違えましたね。あれは、拙記事でも引用しましたように、パシフィックを応援する趣旨が強かったのでしょうが、それにしてももっと早く打ち切れよという気はします。

いずれにせよ野球人気の低下もそうですが、特に肖像権がうるさくなっていますから、ああいうおおらかに実在の人物が登場する漫画が描かれ世に人気を博すということはもはやないわけで、そういう意味では漫画の歴史とかでも1つのエポックメイキングな人ではありましたね。
 
 
 
流石に (こうちゃん)
2020-12-04 00:15:16
水島氏は昭和野球世代だけに、近年のメジャーや日本のプロ野球の緻密かつ壮大な野球観は受け入れ難い本能があったかもしれない。だからペンを置いたのでしょう。喝氏の様に意固地な考えをひけらかさない所は流石と言えると思う。
 
 
 
昭和ならではの (こーじ)
2020-12-04 20:43:12
>Bill McCreary様
 確かに水島作品は昭和ならではの設定が多く、特にあぶさんはそういった昭和野球賛歌が凄かったのが野球狂の詩の岩田鉄五郎並みに景浦がなるのはやり過ぎだとは思ってました。

 パ・リーグ人気を盛り立てた功績は大ですけどね。
 
 
 
たしかに喝氏よりは (こーじ)
2020-12-04 20:45:38
>こうちゃん様

 たしかに喝氏よりは引き際を考えてはいましたね。

 ただマスコミが煽り過ぎたのも確かですし、徐々にフィクションの割合が高くなってました。
 
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