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怪人はふたたび (怪人太郎冠者@1553)
2007-11-24 12:45:55
>アボラスとバニラの国立競技場での戦いの演出は、円谷英二自らメガホンを取ったという噂がある。
これは事実なようです(けどスペシウム三連発は私にはどうも・・・・・・)。
確かにおっしゃるように、ビートルはミサイル切れ、光線銃はエネルギー切れと変身に向けてご都合本位的な嫌いがありますが、前後編だったらこういった矛盾も解決できて娯楽怪獣映画の最高峰に大化けしたと思います。
それと準備稿には、事件の黒幕として3億5000年前の古代人も登場するとの噂もあるようでこちらもどんなだったか空想を膨らますと楽しいです。
 
 
 
やはりそうですか! (こーじ)
2007-11-24 23:50:16
>怪人太郎冠者@1553様
 やはり他の作品に比べて違うなとは思ってましたが、どうりで迫力が違いました。
 これなど映画化したら面白かったでしょうね。
 スペシウム光線3連発で、ようやく倒れるぐらいの
強敵だったのでしょう。 
 でも今なら新しい必殺技を使うでしょうね。
 
 
 
前編にも (自由人大佐)
2009-03-19 17:47:07
 私のブログの方のコメントに返信してしまいましたが、前編にもウルトラマンを登場させないと、視聴者の子ども達が可哀想です。ということは、前編で
一度バニラに敗退しなければならなくなります。そうなると、完成作品より少し複雑な展開になりますネ。
 
 
 
そういえばそうでした (こーじ)
2009-03-19 23:51:49
>自由人大佐様
 そういえばそうですね。
 あるいは、ゴモラの時の様にバニラを逃亡させるとかで戦闘シーンを作るというぐらいでしょうか。
 でもバニラにやられるワケにもいかないし・・・
確かに難しいですね。
 
 
 
「悪魔はふたたび」について (A-chan)
2021-01-16 23:59:16
アボラスとバニラ。2頭の出生は古代人の2つの国家の争いが関係していると思われます。敵国を破壊する為に敵対するものを破壊する命令を植え込んで作り出した生物兵器。その過剰なまでの両者の破壊力に、自分達の国家は勿論、他の国家まで破滅に導きそうになったので、2怪獣は液化され封じ込められた・・・・・・。
2頭を殺さなかったのは、当時の科学者陣が自分達の最高傑作を後の人類に知らしめたかったのかもしれません。ルーツは違えど「人類」の身勝手とエゴはいつの時代も同じなのだと思います(古代人達は「負の遺産」だけ残して、気候の変動とかで他所の星へ移住してしまったのでしょう)。

思えば、アボラスとバニラは可哀そうな存在かもしれません。彼らはお互いが「お前に恨みは無いが、ご主人の命令だからな」という感じで戦っていたのでしょう。見知らぬ時代に目を覚まして「オレの住んでいた世界はどうなったんだ!?ご主人達はどこだ!?」と、2頭とも戸惑った事でしょう。
科特隊は2頭が引かれ合うのを「野獣の闘争心」と称していましたが、彼らとしては主人無き今、生きる意味の無いお互いの存在を終わらせる為に互いを求めていたのでしょう。
「また会ったな。これで終わりにしようぜ」
「どっちが殺られても恨みっこ無しだぜ」
そして、バニラはアボラスの泡に包まれ薄れていく意識の中で「ありがとう・・・・・・」。
残ったアボラスは後に現れたウルトラマンを自分やバニラと同じ出生の者と思い、終わりにしてやる為に戦いを挑み、自分が終わらされ「ありがとう・・・・・・」。

古代人の命令から解放されて怪獣墓場で眠っていた2頭の魂は、後に悪のウルトラマンに利用される事になりますが、その後は静かに眠りにつかせてあげたいです。
 
 
 
なるほど面白い論理です (こーじ)
2021-01-18 22:29:37
>A-chan様

 たしかに3億5千年前の古代人が決していい人ではない可能性もありますし、いろんな国があるわけですからアボラスとバニラが対立する国の生物兵器という論理は凄い目の付け所ですね。

 メビウスのドラゴリーではないですけど時代を越えて命令はインプットされ続けるケースがありますから、それを考えると甦った時点で封印される前の記憶が戻ったのかもしれませんね。
 
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