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数年前 (Bill McCreary)
2016-10-15 23:11:07
偶然ですが、箱根駅伝の予選に遭遇したことがあります。

http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/f520f9a0ae29a36f99924c443a2129d0

私は年末年始はだいたい海外にいますし、どっちみち箱根駅伝は好きじゃないのですが、ただやはり学生の走るスピードは、社会人よりだいぶ遅かった印象はあります。当然といえば当然です。

それにしても箱根駅伝というのはまさにマーケティングの勝利ですね。本来学生で、しかも大学が関東だけに限られているのも、実力や地域的な偏りで不利なはずですが、海沿いや山や都市の真ん中を走るというのも、この駅伝の人気に一役買っていると思います。あまりにビッグになりすぎて、長距離ランナーの目標になってしまったのはどうかです。
 
 
 
私もそう思います (こーじ)
2016-10-16 21:22:57
>Bill McCreary様
 瀬古利彦が以前‘我々の時代は夏はトラックでスピードを冬は長い距離を走る練習をしていた中で、駅伝は中途半端な距離だから箱根は息抜きのつもりで出場していた’との事。

 つまりそういったスタンスで臨めばいいのですが、それを人生の全てのように入れ込むので今の惨状があると
思ってます。

 思えば夏の甲子園への熱狂度がプロ野球以上に高過ぎる時代はプロ野球のレベルも今とは比べ物にならないぐらい低かったし、サッカーも高校選手権の人気が日本リーグを凌いでいた時には全体のレベルも低迷してました。

 つまりトップカテゴリーより人気があり過ぎるという競技は国際競争力がない証拠という事でしょうね。
 
 
 
復路の方が視聴率が高い理由がもう一つあるよ。 (テコンドーを五輪から除外しろ!!)
2016-10-16 23:12:19
それは「繰り上げスタート」だよ。
箱根の選手は母校の名前が入った襷を最後の走者まで繋いでゴールを駆け抜けるのが最低限の使命だ。
だから、母校の襷を次の走者に規定時間内に繋げずに白襷で走らされるのは本当に無念であり、応援しているファンからしても最も切ない場面です。

ただ、繰り上げスタートは見ている人に悲劇性や無慈悲さを最も分かり易く訴える場面でもあるし、中でも襷が繋がりそうで繋がらずに走り終えた選手が中継所で泣き崩れる場面は中継するテレビ局としては“最高に美味しい場面”なんですよw
 
 
 
なるほど (こーじ)
2016-10-19 23:19:21
>テコンドーを五輪から除外しろ!!様
 たしかに繰り上げスタートは見ていても辛いものがありますけど、それを売りにするTV局ってホントに酷いものがありますね。
 
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