コメント
 
 
 
Unknown (tamutamu)
2023-04-07 10:08:15
「タロウ」は良いですね。
なんか実生活で疲れているときなんかは、見てて元気を貰います。
「タロウ」が今日でも人気上位なのは、もちろん話や怪獣たちのキャラなどもあるが、主人公の光太郎やZATの存在あってのことでしょうね。
個人的には荒垣服隊長よりも朝日奈隊長が良い。
出番は少なかったけど、能ある鷹は爪を隠すがの如くの存在が心地好かった。
あと「タロウ」で覚えたことは、カレー食べながらおにぎりも食べることですw
「タロウ」は実は飯テロ番組でもあるw
 
 
 
そうですね (こーじ)
2023-04-08 23:51:29
>tamutamu様

 タロウに関しては子供向けの最たるものと以前思ってましたが、考えてみれば何とか言いながらヒーロー作品は子供がメインターゲットですから子供が思い入れできる要素がてんこ盛りという事でしょうか。

 名古屋章演じる朝比奈隊長もホントにいい味出してましたよね。
 
 
 
バケツを持ったタロウ (tamutamu)
2023-04-09 10:41:12
半世紀前の特撮番組は“大人が子供たちのために作る番組”というポリシーが色濃く反映していたと思うし、「タロウ」は特にそれを示していたと思います。
「タロウ」が目指していた「現代の御伽噺」「新しいアラビアンナイト」は、これは後の1990年代に流行った「本当は怖いグリム童話」シリーズを先取りしたような内容であり、仄々の中に潜む残酷な何かという要素は純粋無垢な子供そのものを示しており、そんな子供たちにも純粋さと残酷さの判別を見極めてもらう若しくは大人(親)が子供にそれを諭すための手段にも繋がります。
それらを踏まえて考えれば、「タロウ」は昔の今も子供たちにとっての最高の教育番組なのである。

追伸、タイトルは意味はありませんw
 
 
 
たしかに (こーじ)
2023-04-10 21:13:56
>tamutamu様

 バルタン星人生みの親・飯島敏宏氏もウルトラは子供向けという発想がありましたから、そういった意味でもその流れを汲んだのかなとは思います。

 当時のメインの視聴者達は喜んで見てましたし、反発する世代は特撮ヒーローをバカにする連中に対するプライドというのがあったからゆえのものも窺えますからね。
 
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