コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-04-29 10:20:25
私は極論すればですが、4番には首位打者もホームラン王も打点王も必要ないと思います。数打つよりも勝ちを決める一打、負けを決める凡退をするかではないでしょうか? しいて言えば得点圏の打率、ホームラン、打点でしょう。
最近の打順の組みたでは3番がアベレージヒッターで4番はホームランバッターですから、3番長嶋、4番王になるでしょうね。
今のホームラン数からいえば、長嶋さんもそうですが川上のオッサンも中距離ヒッターですが、あの当時を考えれば二人ともホームランバッターでした。戦前に史上初の三冠王になった中島治康氏ですが(一説には月見草オヤジを「史上初の三冠王」にさせないためにそうしたとも言われている)、年間通じてホームラン10本打ったか打ってないかでしたから。と言おうか10本打てばすごい時代でもあったようです。

それと長嶋さんですが、前に2000安打を打った人を対象に、安打と打点の割合を計算したら王さんについで2位でした。如何に「ここ一番」で打っていたかがわかります。その長嶋さん、ホームランでも王さんに勝てる機会と可能性がありましたが、そこへある悲劇に見舞われてしまいました。それは機会がありましたらお話しさせていただこうと思います。
 
 
 
4番の条件 (怪人太郎冠者@1553)
2008-04-29 22:26:31
上のUnknownは私ですm(_ _)m。
4番の条件というのはやっぱこのチームで最も信頼できるバッターだと思いますね。
 
 
 
チームの勝敗を預かる者ですね (こーじ)
2008-04-30 00:13:17
>怪人太郎冠者@1553様
 確かに昭和30年代までは、川上や長嶋も長距離砲と
呼ばれてたでしょうね。
 長嶋の六大学記録が8本でしたので。

 記録より、いかにチームの勝利に貢献するかがポイントだと思ってますよ。
 
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