コメント
昭和シリーズへの挑戦
(
NEXUS(偽)
)
2009-06-05 18:37:49
「怪獣退治」がウルトラマンの仕事と言うか役割と言うか、とにかく「怪獣は悪い奴、やっつけろ」な風潮を生み出した昭和シリーズへの挑戦のような気がしました。
勿論昭和の全てがそう言った内容じゃないのは解っているつもりです。「故郷は地球」「超兵器R1号」等が代表例でしょうか。
平成に入り「ティガ」の「うたかたの…」から「R1号」テーマの物語が増え、最終的に「コスモス」と言う怪獣保護をテーマにした作品まで生み出しました。
「バリエーションの一環」と言われればそこまで、でも「正義とは何か」のあり方の一つでもある、なんとも深いエピソードでした。
必ず1つは
(
こーじ
)
2009-06-05 23:48:13
>NEXUS(偽)様
格作品に必ず1つは、こういった作品があった記憶があります。
当初は‘怪獣は悪だからとにかく倒せ’でよかったのが、セブンあたりから‘そこまでやらなくても・・・’
という感じです。
特にガイアは‘ガイアが思う人類の平和とアグルの地球の平和は両立しない’という考えが当初ありましたからね。
そういった葛藤が作品の深みを醸し出してますね。
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勿論昭和の全てがそう言った内容じゃないのは解っているつもりです。「故郷は地球」「超兵器R1号」等が代表例でしょうか。
平成に入り「ティガ」の「うたかたの…」から「R1号」テーマの物語が増え、最終的に「コスモス」と言う怪獣保護をテーマにした作品まで生み出しました。
「バリエーションの一環」と言われればそこまで、でも「正義とは何か」のあり方の一つでもある、なんとも深いエピソードでした。
格作品に必ず1つは、こういった作品があった記憶があります。
当初は‘怪獣は悪だからとにかく倒せ’でよかったのが、セブンあたりから‘そこまでやらなくても・・・’
という感じです。
特にガイアは‘ガイアが思う人類の平和とアグルの地球の平和は両立しない’という考えが当初ありましたからね。
そういった葛藤が作品の深みを醸し出してますね。