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新世紀へ向けてのゴジラシリーズ (A-chan)
2019-12-23 23:33:18
こんばんは。
風間トオルさんが仮面ライダーでお父さんの役を演じられていたのは初めて知りました。「ゴジラ2000ミレニアム」でも阿部寛さん他色々な方々が出演してましたね。
「~ミレニアム」は新世紀へ向けての節目の年に公開されたミレニアムシリーズ第1作目の映画。本作のゴジラはかなり凶暴ですが、あれがジュニアで無くて良かったです。対戦相手は宇宙人(が変異した怪獣)ですが、数多いゴジラシリーズの中でもゴジラが宇宙人と戦うのは本作が初めてではないでしょうか(昭和では宇宙人に操られた怪獣と戦うのはありましたけど)。
最終的に敵を倒したゴジラですが、その後は東京を破壊し蹂躙しまくるという未だかつて無かったラストを迎えます。でも、政府の不祥事がそのまま国民に降りかかる現状というのはある意味現実的であり、最後の「ゴジラは俺達の中にいる」という篠田雄二氏の言葉。この言葉を聞くと「こんな世の中、一度滅茶苦茶になって最初からやり直せば良い」という誰もが多かれ少なかれ持っている心を象徴しているのがあのゴジラなのではないかと言っているように思えてきます。
首都・東京を破壊しつくされた日本は、これからどうなっていくのでしょうか?大阪が新しい首都になるのか?23世紀でそうであったような貧乏国に生り下がっていくのか?
ともあれ、どのような時代が来ても篠田親子とその周囲の人々は逞しく生き抜いてくれるでしょうね。
 
 
 
身長が違いますね (こーじ)
2019-12-24 22:33:40
>A-chan様
 VSデストロイアで復活したジュニアゴジラに比べ今回のゴジラは身長が55mで違うようです。
 
 ラストでミレニアンを倒した後、東京の街を破壊しまくっていたのは意外でしたし片桐がそれを狂ったように叫ぶ姿は印象的です。

 シン・ゴジラのラストで‘スクラップ&ビルドでこの国は成長してきた’というセリフがありますが、篠田の心境もそれなのでしょうね。
 
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