コメント
 
 
 
薬師寺との名勝負からもう20年ですか。。。☆ (なにわのヒバゴン)
2014-09-27 04:58:52
ジョーの次男坊がもう18才というのも驚きですね。彼以外にも長谷川や西岡、八重樫など家族に見守られる中、殴り殴られする世界タイトルマッチを行う選手も少なくありません。勿論勝てば最高にカッコよく親父の威厳も保たれるのでしょうが、ボコボコにされてのKO負けも勝負の世界には有り得るわけで。。。しかし彼等は戦う姿、チャレンジする姿を見せることで我が子に何かを感じ取ってもらいたいんでしょうね。自分の志した道を中途半端でなく人生の全てを賭けて一途に夢を掴みにいく。。。当時まだ物心は付いていなかったにしろ、寿以輝少年はしっかりと父親ジョーの生き様を目に焼き付け大人への階段を一歩ずつ上ってきたのでしょうね。‘世界チャンピオンになりたいちゃうやろ。「なる」んや!’とジョーが名城に喝を入れていた一言は忘れられません。そんな他人事みたいな気持ちで獲得できるほどボクシングは甘いものではないんだと彼は言いたかったのでしょう。なにわのジョー(¨;)厳密に言うと彼は岡山県倉敷市の出身ですけどね。まあ闘犬と違ってプロ意識は素晴らしいですから大阪を冠しても許します(^^)そんな素晴らしきDNAを受け継いでいるであろう寿以輝選手。心技体全てに強い、ファンに夢と感動を与えられる世界チャンプを目指して日々研鑽に励んで欲しいですね☆ 
 
 
 
長男よりも (こーじ)
2014-09-27 23:28:55
>なにわのヒバゴン様
 聞くところによると辰吉家では長男よりも次男の方が
ボクサー向きだという事です。

 とりあえず最近のボクサーは勝ち負けよりも自らの生き様を見せるために会場に来させるケースが多いようですね。

 考えてみれば、がんばれ元気が元祖でしょうか。
 
 
 
 
長嶋、王、山田久志、具志堅、イチロー、松井秀、伊調薫。。。弟(妹)が多いトップアスリート('_'?) (なにわのヒバゴン)
2014-09-28 10:31:58
結局(父)親が子供に‘勉強しなさい’‘~してはダメだ’etcと言ったところで少年(思春)期は素直に耳を傾けられないのが実情ですからね。プロ野球選手も時々家族をスタンドに来させているみたいですが、競争の激しいメンバー争いに勝ち大観衆の中でプレーしている姿は無言の最高の教育になるのではないでしょうか。口酸っぱく‘ああだ、こうだ’は絶対に逆効果。身をもって(男の)生き様を示すことのできるプロアスリート達は私おっさんから見ても憧れで眩しすぎますね。がんばれ元気懐かしい。私はテレビで少し見ていたくらいですが、漫画も大ヒットし(81年くらいですね)、休み時間に♪元気元気~風になれ元気~と歌いつつシャドーやロードワークの真似事する級友が何人も(^^)いましたよ。アラレちゃんやうる星やつらも同時代ですね。スポ魂やヒーローものが姿を消しつつありバブルへ向かって一直線だった80年代ニッポン。荒木大輔を粉砕した池田の山びこ打線をもオーバーラップする私です。
 
 
 
がんばれ元気は (こーじ)
2014-09-28 23:49:19
>なにわのヒバゴン様
 最初が子供時代から始まって親子モノだったのが、成長していくに従って・・・というパターン。

 当時凄いなと思っていたのは父親と戦って世界王者となった関拳児が元気が世界戦をやるまで世界王者だったという事ですね。

‘通算何度防衛していたのか’と突っ込みたくなりますよ。
 
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