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Unknown (Bill McCreary)
2017-09-06 20:27:14
確かに予告編というのは、特に映画館で観るものは、興味がない映画でもいやがおうでも見せられる性質のものですから、確かにそれによって映画を観る気になることもありますね。ネットの動画などで見ても、基本的に見るのは自分の興味のある映画が(当然)中心になりますから、意外性という意味では映画館で見たほうがいいと思います。

>また渥美清が出ていたのでゲストか?と思っていたら何と金田
一耕助との事で、

彼も、寅さんに出演していたことで、悪役を演じることができなかったのは残念な部分もありましたね。70年代までは、それでも寅さん以外で主演級を演じたこともあったんですがね。

でも、やっぱり「八甲田山」と「八つ墓村」でしたら、子どもでしたら後者を観ますかね(苦笑)。私は、今思い出すと、小学校6年生の時にカトリーヌ・ドヌーヴの主演映画を1人で映画館に観にいったことがありまして、親がそんな映画に連れて行ってくれるわけもないし、友人を誘う気にもならないから(さすがに友人を誘うほどの大物では私もありません)、必然的に1人で観にいったのですが、小学生でドヌーヴの映画を1人で観にいく人間も、自分で言うのもなんですが、非常におませです。

ところで予告編というのは、日本のものと外国のものでは、当然ながらぜんぜん印象が違います。比較すると、やはり日本のほうが私の感性に合います。この映画は、さんざん予告編を見たので、見に行ってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=PPcbZQrczU8

https://www.youtube.com/watch?v=IkYn_94H07E

ところで「午前十時の映画祭」で、「ローマの休日」を見に行ったら、下の映画の予告編が流れて、「ローマの休日」を見に来る観客の嗜好にぜんぜん合わないんじゃないのと思い苦笑したことがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=2-kqBoMzFWE
 
 
 
渥美清は (こーじ)
2017-09-07 22:24:03
>Bill McCreary様

 渥美清の作品は寅さん以外で喜劇団体列車やハイケイ天皇陛下様など見てましたし、数年前に子供の頃友人宅で友人の父親が見ていた父子草をついつい一緒に見たのを思い出しました。

 70年代半ばから寅さんが中心になったので金田一というのは珍しいものがありましたね。

 八甲田山は見るからに寒そうで夏場に予告編を見たからいいようなものの、冬には絶対見たくない作品だと予告編を見ただけで思いましたよ。

 アップして戴いた予告編を見ると日本版の方がよっぽどいいですね。
 
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