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通好みの名チャンプ。。それが大熊正二 (なにわのヒバゴン)
2009-02-03 23:56:12
こーじ さん

先日たまたま大熊について触れましたが、まさか今日ブログのネタになっているとは嬉しいですね

私は大熊選手が最初に世界奪りした当時を知らなかったので、80年に5年ぶりに王者返り咲きを果たしたと聞かされた際には驚きましたね。基本に忠実で、一見地味に写る大熊のボクシングスタイル。しかしそれが玄人ファンには堪らないんですよね。王者に挑戦している大熊なのに、まるで防衛戦を行っているかのような悠々とベルトを奪回してしまう。世界挑戦試合が豊富なこともあり、王者に対して一歩も引くことがなかった大熊選手。故に、いかなる場合でもベストファイトを演じられたのだと思います

王者陥落後、大熊は世界Jr.バンタム級王者の渡辺二郎に挑みましたよね。顔面血まみれになりながらも、突進し続けた大熊の根性には胸を打ちました。地味ながらも何をやってもソツがない大熊正二は、野球でいえば元阪急、巨人の簑田選手のような渋さがありましたね

納得いかない世界戦‥六車がバスケス?に挑戦するもドロー。どうみても六車が勝っていました。あと井岡が飯田に挑んで敗れた試合も井岡がポイントで上回っていたと私は思うのですが、こーじさんはご記憶でしょうか?

串木野選手は名前の通り、鹿児島出身ですね。回答ありがとうございます‥☆
 
 
 
私的には執念の男でした (こーじ)
2009-02-04 23:27:00
>なにわのヒバゴン様 
 実は大熊は煮え切らないファイトをするタイプで、
見ていて同時期の具志堅などに比べて地味でイライラしてました。
 王座を失って5年4ヶ月間に5回も挑戦して失敗し、6度目で遂に返り咲きを果たしましたからね。
 朴との3試合は、いずれも面白い試合でしたよ。
 特にボディブローが効果的でした。
http://blog.goo.ne.jp/ue-kj/e/33c78e9ec50e6559dc52b2718369ded7

 飯田ー井岡戦はともかく、六車ーバスケスは納得しづらい判定でした。
 ただし欧米のジャッジは、やみくもな前進は日本ほど評価しませんからね。
 それを頭に入れて観戦しないと‘?’という採点が続出します。

 
 
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