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オール怪獣とキングコングの逆襲
(
柴田真紀
)
2015-05-26 00:11:33
リアルで劇場で見た最初の作品です。
私を「怪獣○○」にしてくれた、今は亡き父に連れて行かれたのも、懐かしい思い出です。
当時は、ガメラも完全にお子様ランチになっていたし、ある意味「時代の要求」でもあったかも。
子供心には、そんなにひどい作品とは思いませんでしたが、それも、他の作品を見ていなかったからでしょう。
そうですね
(
こーじ
)
2015-05-26 23:05:19
>柴田真紀様
私の場合はチャンピオンまつり版キングコング対ゴジラでしたよ。
やはり最初に見たのが基準になりますからね。
ガメラ対バイラス以降から見始めた人達にとったら
バルゴンなどは凄い違和感があるでしょうね。
初心者向けゴジラ映画
(
A-chan
)
2019-11-07 00:22:35
こんばんは。
「オール怪獣大進撃」はゴジラ映画でも初心者向けですね。巷では酷評の多い本作ですが、それまで怪獣大百科でしか見た事の無かった怪獣達をまとめて見る事ができたのはこの作品が最初でした(カマキラスとクモンガの動きには目を見張りました)。
内容も気弱な少年が夢の中のミニラに触発されて成長していくという微笑ましいものですが最後の悪戯はちょっとやり過ぎでは・・・・・・(汗)。
怪しげな役どころの多い天本英世さんが本作では意外な役どころを見せてくれて、こちらも微笑ましいのですが、最大の謎は、果たしてあの人には「若い時代」というものがあったのでしょうか・・・・・・?(何て失礼な事を!!汗)
何にしても、怪獣達(ゴジラも含めて)が豪快というか、ありえない不自然なすっ飛び方をするようになったのは、この映画が最初ですね(笑)。
ターニングポイントですか
(
こーじ
)
2019-11-09 20:55:27
>A-chan様
とりあえずゴジラ映画のターニングポイントになった
感は強いですね。
今のようにビデオやDVDがない時代は怪獣を他の怪獣を見るというのはなかなかできなかったので、ライブ映像とはいえエビラやカマキラスにクモンガなどを見る事ができる作品は確かに貴重ですね。
ちなみに天本英世氏は意外にも高峰秀子主演の二十四の瞳で大石先生のダンナさんを演じてますよ。
すらりとした長身でイケメン的に扱われてますから、昔はいい男だったわけですね。
悪役!カマキラスの魅力
(
A-chan
)
2019-11-10 00:55:49
こんばんは。
「オール怪獣大進撃」「ゴジラの息子」に登場するカマキラスは強烈なインパクトを放っている怪獣ですね。憎たらしいけど、お茶目で可愛い♪というやつでしょうか(笑)。
あの3匹のカマキラスは、兄弟なのか?仲間同士なのか?ともあれ、あの動きを見ていると怪獣同士の会話が聞こえてきそうな程の人間臭さを感じます。
私は特に、最後まで生き残ったカマキラスが、躊躇するミニラに「掛かって来いよ!」と言わんばかりに右手の槍で手招きしているのが最高♪(笑)。あの仕草を見ていると、表情の無いはずのカマキラスが何だか薄ら笑いを浮かべているような気がします。操演だけでここまで命を吹き込むなんて、操演スタッフの技は正に「神技」です。
エビラにしてもガイガンにしてもメガロにしても、何故か仕草がお茶目で怪獣同士の会話が浮かんでしまうのですが、怪獣擬人化は見ていて楽しいですね(賛否両論でしょうけど)。
思えばカマキラスは、ゾルゲル島に人間かミニラ、どちらかさえいなければ生まれる事は無かった存在なんですよね。哀れを誘わないのは、やはり「いじめる」系のキャラクター故でしょうか?
いじめキャラは
(
こーじ
)
2019-11-11 00:06:23
>A-chan様
いじめキャラはオール怪獣大進撃のガバラを思い出しますけど、カマキラスもいわれてみれば然りですね。
ガバラはガマガエルの突然変異らしいですし、カマキラスはゾルゲル島の実験ですからね。
まぁ1体だけではそこまで強くないので、3体で連携していたのでしょうけど。
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私を「怪獣○○」にしてくれた、今は亡き父に連れて行かれたのも、懐かしい思い出です。
当時は、ガメラも完全にお子様ランチになっていたし、ある意味「時代の要求」でもあったかも。
子供心には、そんなにひどい作品とは思いませんでしたが、それも、他の作品を見ていなかったからでしょう。
私の場合はチャンピオンまつり版キングコング対ゴジラでしたよ。
やはり最初に見たのが基準になりますからね。
ガメラ対バイラス以降から見始めた人達にとったら
バルゴンなどは凄い違和感があるでしょうね。
「オール怪獣大進撃」はゴジラ映画でも初心者向けですね。巷では酷評の多い本作ですが、それまで怪獣大百科でしか見た事の無かった怪獣達をまとめて見る事ができたのはこの作品が最初でした(カマキラスとクモンガの動きには目を見張りました)。
内容も気弱な少年が夢の中のミニラに触発されて成長していくという微笑ましいものですが最後の悪戯はちょっとやり過ぎでは・・・・・・(汗)。
怪しげな役どころの多い天本英世さんが本作では意外な役どころを見せてくれて、こちらも微笑ましいのですが、最大の謎は、果たしてあの人には「若い時代」というものがあったのでしょうか・・・・・・?(何て失礼な事を!!汗)
何にしても、怪獣達(ゴジラも含めて)が豪快というか、ありえない不自然なすっ飛び方をするようになったのは、この映画が最初ですね(笑)。
とりあえずゴジラ映画のターニングポイントになった
感は強いですね。
今のようにビデオやDVDがない時代は怪獣を他の怪獣を見るというのはなかなかできなかったので、ライブ映像とはいえエビラやカマキラスにクモンガなどを見る事ができる作品は確かに貴重ですね。
ちなみに天本英世氏は意外にも高峰秀子主演の二十四の瞳で大石先生のダンナさんを演じてますよ。
すらりとした長身でイケメン的に扱われてますから、昔はいい男だったわけですね。
「オール怪獣大進撃」「ゴジラの息子」に登場するカマキラスは強烈なインパクトを放っている怪獣ですね。憎たらしいけど、お茶目で可愛い♪というやつでしょうか(笑)。
あの3匹のカマキラスは、兄弟なのか?仲間同士なのか?ともあれ、あの動きを見ていると怪獣同士の会話が聞こえてきそうな程の人間臭さを感じます。
私は特に、最後まで生き残ったカマキラスが、躊躇するミニラに「掛かって来いよ!」と言わんばかりに右手の槍で手招きしているのが最高♪(笑)。あの仕草を見ていると、表情の無いはずのカマキラスが何だか薄ら笑いを浮かべているような気がします。操演だけでここまで命を吹き込むなんて、操演スタッフの技は正に「神技」です。
エビラにしてもガイガンにしてもメガロにしても、何故か仕草がお茶目で怪獣同士の会話が浮かんでしまうのですが、怪獣擬人化は見ていて楽しいですね(賛否両論でしょうけど)。
思えばカマキラスは、ゾルゲル島に人間かミニラ、どちらかさえいなければ生まれる事は無かった存在なんですよね。哀れを誘わないのは、やはり「いじめる」系のキャラクター故でしょうか?
いじめキャラはオール怪獣大進撃のガバラを思い出しますけど、カマキラスもいわれてみれば然りですね。
ガバラはガマガエルの突然変異らしいですし、カマキラスはゾルゲル島の実験ですからね。
まぁ1体だけではそこまで強くないので、3体で連携していたのでしょうけど。