こーじ苑

現代的アレンジ (こうちゃん)

2013-10-28 12:36:22

この4話では、国連ヤマト計画で立案され、ヤマトサイドに発動を委ねられたメ2号作戦が出てくる話でした。ここでは島と古代が救難信号の確認を巡り口論となり、その最中にエンジントラブルに見舞われエンケラドスに降り立ち、後にメ2号作戦発令に繋げると言うストーリーは現代的解釈を盛り込んだと見てます。旧作ファンと新作を見る人が見ても違和感はないと思います。ちょっとした違いは旧作ヤマトではある程度の高度を維持していたのに、2199版は着陸していた事とコスモゼロが発艦してガミラス軍戦車と揚陸艇を撃破する所ですね。着陸させたのは、コスモファルコンを発艦出来ないと言うストーリーを活かす為の布石ですね。そしてエンケラドスでガミロイドを捕獲し後のストーリー展開にも活かす、中々と見てます。しかし、コスモゼロの機関砲、戦車はおろか揚陸艇も沈める火力を持っているのだから、単独でも戦闘力は十分高いですね。

そうですね (こーじ)

2013-10-29 23:09:08

＞こうちゃん様

　このEPも旧作と比べて全く違和感がないどころか、むしろ突っ込みどころが少なくなってますので感心した次第です。

　しかも後の展開への伏線が張られていて、こうして見返すとニヤリとしてしまうシーンは多いですよね。

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