コメント
 
 
 
「走れタカハシ」 (柴田真紀)
2011-02-19 01:54:25
 村上龍の同名著書に、高橋選手本人にサイン貰っちゃいました(笑)。当時のカープファンに羨望のまなざしで見られましたぜ(笑)。
 あの、西岡剛を育成したのも高橋コーチでしたね。
 
 
 
子供の頃からエースで4番は、やはり凄い (吉法師)
2011-02-19 13:55:06
この2~3世代後の'76~'77年頃にビッグ5と騒がれた、小松、三谷、三浦、松本、山口の世代の時も、後に大成したと言えるのは、小松一人で、他は山口が短期間存在感を示したのみ、それでも小松の通算122勝は高校時代の評判からすればやや物足りない成績とも思えますね。一方で同時期に高校時代中央では無名だった北別府が通算213勝していたり、甲子園ではいま一つパッとしなかった(それでも守備では桁外れの強肩を見せたが)宇野が通算338本塁打を放ったりしていたり、'74年世代の篠塚が、線の細さを言われながら木製バットで甲子園2本塁打をマークし、その素質にほれ込んだ長嶋監督の期待通り首位打者2回を獲得していたりする訳で、サドンデス方式のトーナメント・甲子園大会とプロで要求されるリーグ戦での力の違いを勘案して評価しないと、選手の能力を測ることが如何に難しいか?が感じられますね。
高校時代、エースで主軸打者→プロでは打者として成功した例はかなり多くて、言わずと知れたイチローを始め、柴田、岡崎、川相、王、川上(なんだか巨人勢が多いですね)西田、現ヤクルト監督の小川もそうですね。
「子供の頃からエースで4番」これがプロで通用する一つのキーワードかもしれませんね。ビートたけしの同級生でロッテの元エースであり、メジャーの大投手、スティーブ・カールトンのスライダーに影響を与えたと言う成田も、たけし曰く「エースで4番、凄かったんだぜ!」だったそうですから。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2011-02-19 23:55:00
>柴田真紀様
 それは凄いですよ。
 今ではプレミアものではないですか。

>吉法師様
 日本はトーナメント至上主義の傾向が強いですからね。
 昔は甲子園の優勝投手が必ずドラフトなどでは話題に上ってましたよね。

 ただ最近の子供はエースで4番を嫌うそうです。
 理由は責任を1人で背負うのは嫌という事らしく、
常総学院の木内氏も悔やんでました。
 
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